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发表于 2005-1-6 20:49:59
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マネーサプライ、05年は15%増へ 人民銀総裁
中国人民銀行(中央銀行)の周小川行長(総裁)は4日、05年の通貨政策の目標として、狭義マネーサプライ(M1)と広義マネーサプライ(M2)を各15%増やし、全金融機関の人民元建て新規融資を2兆5千億元増やすことを挙げた。広西チワン族自治区の南寧市で開催された同行の05年の作業会議での発言だ。
周行長によると、人民銀行は05年も▽穏健な通貨政策▽金融改革の深化▽新たな金融商品の開発▽市場化の発展▽金融システムの安定維持▽人民元レート決定メカニズムの積極的かつ穏健な改革▽人民元の合理的でバランスの取れたレートの維持――などの政策を続行する。
周行長はさらに、05年の計画として次の点を挙げる。
(1)金利の市場化に向けた改革を引き続き進め、金利によるマクロ調整作用を十分に活用する。
(2)商業銀行による通貨ファンド管理会社の設立、債権証券化のモデル事業を適切に展開する。
(3)中国銀行と中国建設銀行の企業統治(コーポレートガバナンス)構造の改善、内部管理制度の整備、経営体制の転換を引き続き推進する。
(4)中国工商銀行と中国農業銀行の株式制移行をめぐる作業を積極的に進める。
(5)農村金融改革の総合的プランを早急に検討する。
(6)市場化された金融リスクヘッジ・システムの構築を急ぐ。
(7)金融の安定を測る指標やシステムの構築を検討し、金融の安定をめぐるデータ収集や評価作業を展開する。
(8)関連部門とともに金融市場における淘汰システムの規範化を進める。(編集KS)
「人民網日本語版」2005年1月5日 |
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