咖啡日语论坛

 找回密码
 注~册
搜索
查看: 6732|回复: 13

带鱼字旁的日文汉字 每日一问10月24日

[复制链接]
发表于 2012-10-23 21:14:47 | 显示全部楼层 |阅读模式
今天是生鱼片里的食材大开会啦。很多都是大家常见面的, 不过大家都会读吗?

















总共14个    还有很多  分下回吧

今天的机房有故障   导致咖啡有时打不开   大家回答问题时  切记一定先要在保存一下再回复,以免发表不成功的时候  辛苦找到的答案丢失

本题相关活动说明   点击请进   咖啡谁是杂学王活动 评比


本题已经设置了仅楼主可见   所以大家放心答题啦

答案我们会在24小时以后公布。


你想成为挣豆吗?你想挂勋章吗?那么很高兴的告诉你 福利贴来啦
http://coffeejp.com/bbs/thread-370913-1-1.html



本题 开放看答案   

强力推荐  3楼 5楼
回复

使用道具 举报

头像被屏蔽
发表于 2012-10-23 22:59:00 | 显示全部楼层
提示: 作者被禁止或删除 内容自动屏蔽
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-10-23 23:25:13 | 显示全部楼层

带鱼字旁的日文汉字{一}

本帖最后由 鼗骘鳐鹞 于 2012-10-24 07:25 编辑

①:鮪「マグロ」
②:鱒「マス」
③:鰤「ブリ」
④:鯛「タイ」
⑤:鰆「サワラ」
⑥:鯥「ムツ」
⑦:鮃「ヒラメ」
⑧:鯔「ボラ」
⑨:鯰「ナマズ」
⑩:鱧「ハモ」
⑪:鰈「カレイ」
⑫:鰯「イワシ」
⑬:鰍「カジカ」
⑭:鰺「アジ」



①:鮪「マグロ」
【漢字】黒鮪、黒真黒。
【学名】Thunus thynnus (Linnaeus)
【英名】Aibacore,Bluefin tuna
【意味】マグロとは、スズキ目サバ科マグロ属の海水魚の総称。日本の近海には、クロマグロ・メバチ・キハダ・ビンナガ・コシナガ。遠洋で漁獲されるものには、ミナミマグロ・タイセイヨウマグロがある。
【語源】背が黒いから「真黒」、肉が赤黒いから、目が黒いから。そのマグロのまた黒いものだから。」
【形態】体長3メートル、400キロ前後になる。前後になる。紡錘形。胸鰭(むなびれ)が短い。第二背鰭、尻鰭も短い。
【生態】産卵は夏。
       沖縄、西南諸島、台湾東方で5月~7月。
       日本海でも7月~8月に山陰、秋田沖などで小規模な産卵が行われる。
       1歳、2歳では日本近海を回遊するとともに、一部はアメリカ海域まで移動する。
       1歳で56センチ、体重4キロ、3歳で108センチ、26キロ、10歳で191センチ、130キロになる。
       寿命は20年以上。
       肉食魚でイワシ類、カツオやイカ類などをエサとする。
【生息域】海水魚。日本近海。太平洋北部、大西洋暖海域。全世界の温帯域。
【漁法】延縄(釣り)/巻き網
【料理法】刺身/づけ/鍋もの(ねぎま)/塩焼き/コンフィ(オイル漬け)/ステーキ/血合いの唐揚げ





②:鱒「マス」
【漢字】桜鱒。「桜の咲く時期にまとまってとれるため。」
【英名】Masu salmon、Cherry salmon
【意味】マスとは、サケ目サケ科で「マス」の名がつく魚の俗称。特に、サクラマス・カラフトマスをいい、釣りではベニマスとその陸封型のヒメマスやニジマスなどの略称としても用いられる。サケ類以外のサケ科を総じてさすこともある。
【語源】朝鮮方言の「松魚」から「マスノイオ」と言ったとする説。
       味が勝っていることから「勝る」に由来する説
       大きいことから「増す」、繁殖力が旺盛なことから「増す」など諸説ある。
       定説となっているものはないが、色の赤さや味、大きさや繁殖力などが「増す」に通じるため、「マスノイオ」に「増す」が加味され、「マス」で定着したと考えられる。
       漢字「鱒」の「尊」は、「細長い酒壺の形をした」「かっこうがよい」を表した音符である。
【生態】河川での仔魚期には昆虫や環形動物などを食べる。降海後はプランクトン、イカナゴなど、成長とともにイカ、魚類、オキアミなどを捕食する。
       産卵期は8月下旬〜10月上旬。卵は11月、12月に孵化。
       稚魚は上流域から中流域に広く分散し、翌春1歳となって降海する。
       日本海、オホーツク海、北太平洋に分布して、1年海で過ごす。
       産卵翌年2歳の初夏(6月~7月、もしくは9月〜10月)にまた川に戻り遡上する。
       川で3~4か月すごし、秋に産卵。産卵後死んでしまう。
【生息域】神奈川県、山口県以北、北海道。宮崎県、鹿児島県をのぞく九州、日本海、オホーツク海。
【漁法】釣り/刺し網/定置網
【料理法】塩焼き/酢締め(刺身)/ルイベ/ムニエル/フライなど





③:鰤「ブリ」
【学名】Seriola quinqueradiata Temminck and Schlegel
【英名】Japanese amberjack
【意味】ブリとは、スズキ目アジ科の海水魚。体は紡錘形でやや側扁。背は暗青色、腹は銀白色。体側中央に黄色の縦帯がある。成長に合わせて呼び名が変わる代表的な出世魚で、関東ではワカシ・イナダ・ワラサ・ブリ、関西ではツバス・ハマチ・メジロ・ブリの順に呼ばれる。
【語源】『大言海』にあぶらの転訛であり、脂肪の多いことから〈あぶら〉→〈ぶら〉→〈ぶり〉
江戸時代の『日本山海名産図絵』に〈老魚の意をもって“年経(へ)りたるを”“老(ふ)り”により『ふり』の魚という。濁音にいいならわしたり〉
身が赤くて“ぶりぶり”しているため
雪の降る頃によく捕れて、味もよいので〈降りの魚〉の意
頭魚、丸い頭の魚、丸くて大きな頭の〈丸〉を〈つぶり〉というの〈つ〉を省いたもの
【形態】1メートルを超える。紡錘形。ヒラマサに似ている。
【生態】産卵場は房総半島、能登半島以南。
       産卵期は南ほど早く2月から7月。
       1年で32センチ前後、2年で50センチ前後、3年で65〜70センチ、4年で75センチ前後、5年で80センチを超える。
       稚魚期は甲殻類、その後はイワシ類、アジ類、イカ類など肉食に。
       水温の上昇とともに北に回遊、水温が下がってくると南下する。
【生息域】琉球列島をのぞく日本各地。朝鮮半島。
【漁法】巻き網/定置網/釣り
【料理法】刺身(カルパッチョ、セビーチェ)/照り焼き/鍋物(しゃぶしゃぶ)/ぶり大根/煮つけ




④:鯛「タイ」
【漢字】真鯛
【意味】鯛とは、スズキ目タイ科の海水魚の総称。マダイ・キダイ・チダイ・クロダイ・ヘダイなどなどあるが、特にマダイをさすことが多い。
【語源】「タイラウヲ(平魚)」、「タヒ(平魚)」の意味。
       恵比寿様(えびす)が釣るので「目出度い(めで「たい」)」の意味。
【生態】産卵期の適水温は14度前後。北部と南部では産卵期に違いがでる。鹿児島県では1月下旬から3月、4月。瀬戸内海で5月。山形県、青森県では5月下旬から6月上旬。成長は北ほど遅く、南ほど早い。
【生息域】北海道南部以南東シナ海、台湾にまで棲息する。産卵春から夏にかけて浅い沿岸域で幼魚期を過ごし、水温が低下しはじめると沖合に出る。
【漁法】釣り/刺し網/定置網/巻き網
【料理法】刺身/塩焼き/潮汁(鍋)/白子(焼く、鍋、その他)/真子(煮る、焼く)/ムニエル/フライ




⑤:鰆「サワラ」
【漢字】鰆、狭腹、小腹、馬鮫魚。
【学名】Scomberomorus niphonius (Cuvier)
【英名】Japanese spanish mackerel、フランス語/Thazard oriental
【意味】サワラとは、スズキ目サバ科サワラ属の海水魚。全長約1メートル。成長するに従い、サゴシ・サゴチ、ナギ、サワラと呼び名が変わる出世魚。
【語源】ほっそりした体形の魚で狭い腹(さはら)の魚だと思われる。
     「魚」偏に「春」と書く漢字はもっぱら瀬戸内海、関西で生まれたものだろう。
               この周辺では産卵のために瀬戸内に入る「春」がもっともサワラがとれる時期でもある。
【形態】1メートルを超える。細長く、剣状。全体が銀色で、側面中央部に黒灰色の丸い斑紋が不規則に並ぶ。
【生態】産卵期は春から初夏。早まっているという情報もある。
【生息域】南日本に棲息するものであったが、青森県などでも漁獲されている。
【漁法】流し刺し網/釣り(曵き縄)/定置網/巻き網
【料理法】刺身/酢締め/みそ漬け(西京漬け)/佑庵焼き(幽庵焼き、ゆうあんやき)/たたき。吸い物、煮つけ。




⑥:鯥「ムツ」
【漢字】魚偏に陸。
【意味】スズキ目ムツ科の海産魚(イラスト)。
       日本では、ムツと黒ムツの2種類があります。
       側線のウロコの数の違いです。ムツは50個から56個、黒ムツは60個以上あります。
       水深200mから700mの岩礁に生息し、11月から3月は、浅いところで産卵期をむかえます。
       幼魚は夏になると、深さ10mほどの岩礁地帯に移り、秋から冬にかけて深海に入っていきます。
       成魚は鋭い歯をもち、魚類、エビやイカなどを食べ、体長60cmから1m以上にもなります。
       冬が旬です。
【語源】脂っこいことを「むつっこい」、「むつこい」、「むっちり」などというに由来。脂ののっている魚の意味。
【生態】産卵期は10月から3月。
       稚魚、幼魚は磯場や浅い湾内にいる。
    成魚は水深200メートルから700メートル。
【生息域】北海道以南、鳥島、東シナ海。
【漁法】釣り/底曳網
【料理法】刺身/塩焼き/鍋/煮つけ/ムニエル/フライ/唐揚げ





⑦:鮃「ヒラメ」
【漢字】平目、平魚。
【学名】Paralichthys olivaceus (Temminck and Schlegel)
【英名】Olive flounder
【意味】ヒラメとは、カレイ目カレイ科の海水魚。広義にはヒラメ科・ダルマガレイ科、コケビラメ科の一部を含む海魚の総称。体は平たい楕円形で、一般に両眼が体の左側にある。口はカレイに比べ大きい。比目魚。
【語源】「ひら」は平たい「め」は魚の接尾語。
【生態】産卵期は南に行くほど早く、九州南部では1月から3月、本州で2月から6月、北海道では6月から8月。
       産卵孵化した仔魚の眼は両側に普通の魚と同じように左右についている。それが成長にともない右目が上に移動、頭の眼の上が窪(くぼ)み、そこを右目が移動して正中線上を超える。そして体長13~14センチで完全に右目は左側に移動してしまう。
       雌の方が大きくなる。
       雌は1メートル前後、雄は60センチほど。
       魚などを襲い食べる肉食魚。
【生息域】千島列島以南~南シナ海。
【漁法】底引き/延縄(釣り)/刺し網/定置網
【料理法】刺身/ムニエル/フライ/煮つけ/塩焼き




评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-10-24 03:45:31 | 显示全部楼层
鮪 マグロ        鱒 マス        鰤 ブリ          鯛 たい
鰆 サワラ        鯥 ムツ        鮃 ヒラメ       鯔 ボラ
鯰 ナマズ        鱧 ハモ        鰈 カレイ       鰯 イワシ
鰍 カジカ        鰺 アジ

评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-10-24 07:26:42 | 显示全部楼层

带鱼字旁的日文汉字{二}

⑧:鯔「ボラ」
【学名】Mugil cephalus cephalus Linnaeus
【英名】Flathead gray mullet
【意味】スズキ目ボラ科の海水魚。体は円筒形でやや側扁し、全長約80センチ。背面が灰青色、腹面は銀白色。胃壁は肥厚し、俗にへそという。
       幼魚期を内湾や淡水で過ごし、外海に出て成熟・産卵する。
       出世魚の一で、一般に3センチくらいをハク、5~10センチをオボコ・スバシリ、20センチくらいをイナ、30~40センチをボラ、50センチ以上をトドとよぶ。
       温・熱帯に分布し、日本では関東以南に多い。食用。卵巣の塩干しをからすみという。
【語源】『角笛』に似ているところから、中国の胡語〈はら〉が転じて、わが国語〈ぼら〉になった。
   ほばら(太腹)が転じて、掘るの意味で、ボラは頭を泥に突っ込んで餌を食べるから
【生態】産卵期は10月~1月。秋になると黒潮の影響のある暖かい場所に回遊、産卵する。
       低層に沈積した微生物や藻、原生動物、有機性のデトリタスなどを食べている。なかでももっとも重要な餌は植物性のもの。
【生息域】北海道以南。熱帯西アフリカ〜モロッコ沿岸をのぞく全世界の温帯・熱帯域。
【漁法】刺し網
【料理法】刺身/鍋もの/塩焼き/フライ/ムニエル





⑨:鯰「ナマズ」
【学名】Silurus asotus Linnaeus
【英名】Freshwater catfish,Japanese catfish
【意味】なまずとは、ナマズ目ナマズ科の淡水魚。幼魚は六本、成魚は四本の口ひげをもち、鱗はない。川や湖沼の泥底にすむ。
【語源】「なま」は滑らかなという意味。「づ(ず)」は魚名語尾。
【形態】体長60センチ前後になる。頭は縦扁(縦に平たく)、後方は側扁(横に平たい)する。黒、やや緑がかった黒、茶褐色、明るい茶、など色彩はいろいろ。小さいときには上あごに1対(2本)、下あごに2対(4本)の鬚(ひげ)があるが、大きくなると下あごの1対は消えてなくなり、上顎1対、下あご1対・計4本の鬚がある。背鰭は非常に小さく、腹鰭が非常に長く大きい。
【生態】夜行性で肉食魚。小魚、甲殻類の他、カエルやヘビなどを食べる。産卵期は5月~6月。
【生息域】淡水魚。北海道南部〜九州。中国東部、朝鮮半島西岸、台湾。湖沼や河川の中、下流域。
【漁法】延縄、定置網
【料理法】天ぷら(たたき揚げなど)/蒲焼き/煮つけ(すっぽん煮)





⑩:鱧「ハモ」
【漢字】鱧、歯魚。
【学名】Muraenesox cinereus (Forsskal)
【英名】Daggertooth pike-conger
【意味】ハモとは、ウナギ目ハモ科の海水魚。全長約2メートル。体はウナギに似て細長い。口が大きく、鋭い歯をもつ。吸い物や蒲焼きなどにする。
【語源】鋭い歯をもち、生きているときには人に向かってくる。すなわち「はむ(食む)」、「はむ(咬む)」から。「歯魚(はも)」。ハモの古名は「はむ(波無)」。
【生態】水深100メートルより浅い砂泥地に棲息。
    産卵期は4月から9月まで。
    孵化するとレプトケファルス期をへて変体する。
    雄は成長しても70センチ前後、雌の方が遙かに大きくなる。
    雌は赤銅色なのに対して、雄は黄色がかった青。
【生息域】福島県以南、東シナ海。黄海、インド・西太平洋。
【漁法】釣り/底引き網
【料理法】ちり(落とし)/ぼたんはも(骨切りをしたものにクズをまぶして湯通し)/鍋(ちり、もしくはすき焼き風に)/焼きはも(すし)/蒲鉾(練り製品)/ハモ皮の酢の物/唐揚げ





⑪:鰈「カレイ」
【意味】カレイとは、カレイ目カレイ科の海水魚の総称。体は平たい楕円形で、一般に頭部が右にねじれ、両眼が体の右側にある。食用。
【語源】カレイの語源には、一方に眼がついており体の色も左右で色が異なることから、片割れのような魚の意味で「カタワレイオ(片割れ魚)」が変化したとする説があるが、古名を無視して考えられた俗説である。
       古名は「カラエヒ(カラエイ)」で、これが転じて「カレイ」となった。
       平安中期の『本草和名』にも、「加良衣比(カラエヒ)」とある。
      「カラエヒ」の「エヒ」は魚のエイのことで、体が平たく形が似ており、カレイがエイの一種と考えられていたためである。
      「カラ」は「枯れる」の意味で、体色が枯れた葉の色に似るところからと考えられる。
       漢字「鰈」の右側にも、薄くて平らなといった意味がある「葉」の字が使われている。
      「左ヒラメに右カレイ」と言い、腹を手前にしたときに目が右側にくるのがカレイだが、ヌマガレイは左側に目がある。





⑫:鰯「イワシ」
【漢字】真鰯、真鰮。
【学名】Sardinops melanostictus (Temminck and Schlegel)
【英名】Sardine,Spotline sardine
【意味】いわしとは、ニシン目イワシ類の海魚の総称。
【語源】「真」はイワシ類(カタクチイワシ、ウルメイワシなど)の代表的なものの意。
       「いわし」は「卑しい(いやしい)」の転訛したもの。
       「いわし」は「弱し(よわし)」の転訛したもので、水から揚げるとすぐ死ぬ。他の魚に食べられて弱し。
【形態】紡錘形、細長い。いわゆるイワシ型。背は黒く、腹は銀白色。鰭(ひれ)に棘(とげ)がなく、背鰭は身体の中心にある。
       胸鰭、腹鰭、尻鰭が離れてある。体側に縦に並ぶ黒い斑紋がある。
       30センチ前後になることも。日本最大のマイワシは1988年に島根県浜田市にあがった35.8センチ、重さ343グラム。
【生態】産卵期は冬から晩春(2月から5月)。産卵数は3万から5万粒。産卵期に数回に分けて産み出される。
       孵化したばかりの頃は体長(以下略)2ミリほど、半年で6センチ前後になる。1年で8センチから12センチ。2年から3年で20センチ前後に育つ。
       沖合、沿岸域を回遊しながら動植物プランクトンを摂取(食べて)いる。
【生息域】海水魚。沖縄を除く日本全国。サハリン東岸のオホーツク海、朝鮮半島東部、中国、台湾。
【漁法】きんちゃく網/巻き網/定置網
【料理法】刺身(カルパッチョ)/なめろう(みそたたき)/塩焼き、オイルサーディン/フライ/天ぷら/煮物/鍋もの他いろいろ。





⑬:鰍「カジカ」
【漢字】棘鰍(togekajika)
【学名】Myoxocephalus polyacanthocephalus(Pallas)
【英名】Great sculpin
【意味】カジカとは、カサゴ目カジカ科の魚の総称。体はハゼに似ているが鱗がない。ゴリ。マゴリ。
【語源】カジカは、『日本釈名』に「河鹿なり、山河にある魚也、夜なきて其音たかし」とあり、「カハシカ(河鹿)」の略であろう。
       河鹿とは「カジカガエル(河鹿蛙)」と呼ばれる蛙の一種で、カジカの外見は河鹿蛙と似ている。
      『日本釈名』に「夜なきて」とあるように、近世までは魚のカジカと蛙のカジカは混同されていたため、この名がついたと考えられる。
       漢字の「鰍」は、音符「秋」が「ぐっとひきしぼる」「しまって細い」という意味で中国では「ドジョウ」を指すが、水底を這うように行動するところが「ドジョウ」似ていることと秋の魚であることから、日本では「カジカ」の漢字として用いられるようになった。
【形態】体長70センチ、重さ10前後になる。頭が非常に大きく、鰓蓋骨以外に目立つ棘はない。尾鰭の後縁、もしくは後縁近くには透明な帯がある。
【生態】産卵期は12月~翌2月。産卵のために岸寄りに移動する。
【生息域】海水魚。岩手県、新潟県以北。日本海北部、オホーツク海、アラスカ湾。
【料理法】みそ汁(潮汁、鍋)/煮つけ/唐揚げ





⑭:鰺「アジ」
【漢字】真鰺、鰺。
【学名】Trachurus japonicus (Temminck and Schlegel)
【英名】英名/Japanese horse-mackerel, Japanese jack mackerel
【意味】アジとは、スズキ目アジ科の海水魚の総称。マアジ・シマアジ・ムロアジ・ブリ・カンパチなどあるが、普通はマアジをさす。鰺。
【語源】「鰺」の文字は「参」が旧暦の3月、太陽暦の5月にあたり。この頃がマアジの旬ということからくる。静岡県沼津市の干物の加工業者の話。
       他には「味の良さから」「あじ」となった。
       『新釈魚名考』に「海岸近くでも容易に、しかも大量にとれたために「あじ」の魚名は古くからあり〈あ〉は愛称語、〈じ〉〈ぢ〉は魚名語尾であり〈あじ〉〈アヂ〉とは美味な魚の意味だろう」。
       島根県で棘のあるイトヨを「川あじ(カワアジ、カワアヂ)」という。アヂは。「かじける(痩せ細る)」のカヂ、楮(カヂ コウゾ)の「紙の繊維=線状・筋」という語の変化で細り、とがりの派生で「とがり」、「とげ」を表す。アヂ(アジ)は棘のある魚。
【形態】40センチ前後になる。側変形。やや細長い。尾鰭から頭部まで側線上に稜鱗(りょうりん 楯鱗ともいう。一般には「ぜんご」)という硬い刺のある鱗が70枚前後並ぶ。肛門の前にも鋭い棘があり、釣りなどではもっとも怪我(けが)をしやすい魚でもある
【生態】水深2メートル足らずの港のなかから、水深150メートルの深海まで広く棲息している。
       産卵期は1月から11月。西日本の産卵最盛期は1月~5月、東日本の産卵最盛期は5月~7月。
      「クロアジ(黒鰺)」もしくは「ノドグロアジ(喉黒鰺)と呼ばれるものと、「キアジ(黄鰺)」の2型がある。
       キアジ/身体の背部が黄色みを帯びて、よく肥満して脂肪分が多い。比較的沿岸の浅海域に生息。消化管の表面に花頭条虫科に属する擬嚢尾虫が多数寄生する。
       クロアジ/沖合を回遊。身体が細長く、脂肪含量が少ない。寄生虫がいない。
【生息域】海水魚。北海道から東シナ海まで、日本ではもっとも馴染みの深い魚である。しかも水深2メートル足らずの港のなかから、水深150メートルの深海まで広く棲息している。
【漁法】巻き網/定置網/釣り
【料理法】刺身/なめろう(みそたたき)/塩焼き(干物)/酢締め/フライ/煮つけ他多々




评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-10-24 08:30:21 | 显示全部楼层
鮪  まぐろ maguro
鱒  ます  masu
鰤  ブリ  buri
鯛  たい  tai
鰆  サワラ sawara
鯥  マシ  masi
鮃  ヒラメ hirame
鯔  ボラ  bora
鯰  ナマズ namazu
鱧  ハモ  hamo
鰈  カレイ karei
鰯  イワシ iwasi
鰍  カジカ kajika
鰺  アジ  aji

评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-10-24 08:55:25 | 显示全部楼层

【しび】 【sibi】   
〈動〉金枪鱼;[きはだまぐろ]黄肌金枪鱼.
【まぐろ】 【maguro】
【名】鲔鱼

【ます】 【masu】  
【名】鳟鱼

【ぶり】 【buri】   
〈動〉鰤.

【たい】 【tai】
【名】 鲷鱼,真鲷,加级鱼,大头鱼。
(スズキ目タイ科の海魚の総称。全長30~100cm。マダイ・キダイ・チダイ・クロダイなどの11種がいる。特にマダイをさすことが多い。体は楕円形で強く側扁し、体高が大きい。体色は赤いものが多い。姿が美しく、美味な点から日本では魚類の王とされる。また、語呂が合うことから「めでたい」魚とされ、祝い膳などに出される。)

【さわら】 【sawara】   蓝点马麣,麔鱼,马麣,青箭鱼

ムツ
ムツ(鯥)、学名 Scombrops boops は、スズキ目・ムツ科に分類される魚の一種。肉食性の大型深海魚で、食用に漁獲される。

【ひらめ】 【hirame】  
〈動〉鲆,牙鲆;比目鱼.“比目鱼”はひらめ類の総称.

【ぼら】 【bora】   〈動〉鲻鱼.

【なまず】 【namazu】   〈動〉鲇,鲇鱼.

〈動〉海鳗,狼牙鳝.
ハモ(鱧)Muraenesox cinereus は、ウナギ目・ハモ科に分類される魚の一種。

【かれい】 【karei】〈動〉鲽.
カレイ(鰈)は、カレイ目 カレイ科に分類される魚類の総称である。

【いわし】 【iwasi】
【名】 沙丁鱼
〈動〉鰛鱼,沙丁鱼.

【かじか】 【kajika】  
【名】杜父鱼

【あじ】 【aji】  
〈動〉
(1)〔総称として〕鯵科鱼.
(2)〔まあじ〕竹荚鱼.

评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-10-24 09:07:55 | 显示全部楼层
鮪 まぐろ
鱒 ます
鰤 ぶり
鯛 たい
鰆 さわら
鯥 むつ
鮃 ひらめ
鯔 いな
鯰 なまず
鱧 はむ
鰈 かれい
鰯 いわし
鰍 かじか
鰺 あじ

评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-10-24 10:19:30 | 显示全部楼层
鮪:マグロ
鱒:ます
鰤:ぶり
鯛:たい
鰆:さわら
鯥:ムツ
鮃:ひらめ
鯔:いな
鯰:なまず
鱧:はも
鰈:カレイ
鰯:いわし
鰍:かじか
鰺:あじ

评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-10-24 10:25:35 | 显示全部楼层
鮪  しび、マグロ   金枪鱼
鱒  マス          鳟鱼
鰤  ブリ          鰤魚或五條鰤,又名青甘鱼、平安鱼、油甘魚
鯛  たい          鲷鱼
鰆  サワラ        鲅鱼
鯥  ムツ          鲈鱼
鮃  ヒラメ         比目鱼
鯔  ボラ          鲻鱼
鯰  ナマズ        鲇鱼
鱧  ハモ         海鳗
鰈  カレイ        鲽鱼
鰯  イワシ       沙丁鱼
鰍  カジカ        杜父鱼
鰺  アジ         竹荚鱼

评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-10-24 10:29:04 | 显示全部楼层
鮪:しび、マグロ  金枪鱼
鱒:ます      鳟鱼
鰤:ブリ      鰤鱼
鯛:たい        鲷鱼,真鲷,加级鱼,大头鱼
鰆:サワラ         蓝点马鲛,鲅鱼,北鰆,马鲛,青箭鱼,燕鱼
鯥:ムツ            鲈鱼
鮃:ヒラメ           比目鱼
鯔:ぼら              鲻鱼
鯰:なまず           鲶鱼,鲇鱼
鱧:ハモ            海鳗,狼牙鳝
鰈:カレイ           鲽鱼
鰯:いわし           沙丁鱼
鰍:カジカ         杜夫鱼
鰺:あじ          竹荚鱼

评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-10-24 11:03:31 | 显示全部楼层
鮪 マグロ
鱒 マス
鰤 ます
鯛 タイ
鰆 サワラ
鯥  ムツ
鮃 ヒラメ
鯔 ボラ
鯰 ナマズ
鱧 ハモ
鰈 カレイ
鰯 いわし
鰍 かじか
鰺 アジ

评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-10-24 12:08:41 | 显示全部楼层
【鮪】まぐろ      
【鱒】ます
【鰤】ぶり
【鯛】たい
【鰆】さわら
【鯥】むつ
【鮃】ひらめ
【鯔】ぼら
【鯰】なまず
【鱧】はも
【鰈】かれい
【鰯】いわし
【鰍】かじか
【鰺】あじ

评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-10-24 12:26:27 | 显示全部楼层
時間が無いので、今日は写真だけ。

鮪(マグロ)


鱒(マス)


鰤(ブリ)


鯛(タイ)


鰆(サワラ)


鯥(ムツ)


鮃(ヒラメ)


鯔(ボラ)


鯰(ナマズ)


鱧(ハモ)


鰈(カレイ)


鰯(イワシ)


鰍(カジカ)


鰺(アジ)

评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

您需要登录后才可以回帖 登录 | 注~册

本版积分规则

小黑屋|手机版|咖啡日语

GMT+8, 2024-4-28 01:56

Powered by Discuz! X3.4

© 2001-2017 Comsenz Inc.

快速回复 返回顶部 返回列表