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句型目录:
* o t: ?; _( S& g8 t" h$ i6 U. \& @1 動作の対象4 h* f1 K o1 U& e; W% \1 c
1 ~について
6 h W: T6 u# V. s) [" {& M( N# J2 ~に関して・~に関する# Z- r n5 j# H6 f. ^% v
3 ~に対して・~に対する<~に・~をあいてとして>
3 h9 r. {4 Y8 B* W) f( J4 ~にこたえて・~にこたえる<~に沿うように>
! ?2 o- E {6 L+ `; X5 ~をめぐって・~をめぐる<~を議論や争いの中心点として>7 ]; c `% Y) C' S, d/ q: ]8 G3 @
6 ~向けに・~向けの・~向けだ<~のために>
0 e" ^ n+ w; z, J( |, ?4 Q/ [7 ~にかかわる<~という重大なことに関係する>) A- D; e2 O( K; x' Y) U+ k0 c, c
2 目的・手段・媒介' r! k, Y5 Q2 u2 g1 D1 N
(1)目的, _+ }3 R' h/ u. d8 r% P
1 ~ように<~という目的が実権することを期待して>- G: j: N" S$ ?+ d0 _
2 ~上で<~のに>; r& I5 Q$ y% m& L4 k! v: X9 {
3 ~べく<~う(よう)とおもって>6 |- v4 F! h4 U, C( [
4 ~んがため(に)・~んがための<~う(よう)という目的をもって>3 ?& k5 ^& H: V7 A4 z- o
(2)手段・媒介
( R. r! o6 S9 C1 ~によって・~による0 z, O' d: y6 g6 X
2 ~によって<に>% e7 f4 U0 d7 [: ]
3 ~によると・~によれば<~では>
3 v \% \9 [" i% i1 {4 ~を通じて・~を通して<~を手段として・~を間に立つものとして>; O s6 S9 m6 q! _8 p
5 ~をもって<~で>
/ n( G; P1 a3 Y3 起点・終点・限界・範囲
/ z" ]% V) v2 v" z6 V% \1 ~をはじめ(として)・~をはじめとする<を第一に>
& \; {( h& h3 @; Q2 ~からして<~を第一のれいとして>
9 P6 q! p5 J2 S; y3 ~から~にかけて<~から~までの間>& `, ^: d% \1 }0 V7 s; r0 f, Z
4 ~にわたって・~にわたる<~の全体に>9 @6 ~9 q' w! @- W( |
5 ~を通じて・~を通して<~の間ずっと>3 ~$ @# [3 V5 b# j
6 ~だけ・~だけの<~の範囲は全部># m) S- i2 r# F+ b+ j2 M3 A: f/ k" J
7 ~限り・~限りの<~の限界まで>
! c6 g. B5 g5 b' V4 [* ]8 ~をかわきりに(して)・~を皮切りとして<~から始まって>
6 Z6 r& v) N' F" F4 O- m; f9 ~に至るまで<~までも>2 e/ B& Z2 q+ Z1 ]) M' u- U
10 ~を限りに<~を最後として>
" A( H; x e7 b2 t# e$ @11 ~をもって<~で>9 r: I9 Q& J$ h) V% l
12 ~というところだ・~といったところだ<最高でも~だ・せいぜい~だ>
" y, J4 \! X& X/ Y4 時点・場面
# n; ?2 ~1 G! w* H1 u1 ~折(に)・~折の<~機会に>
9 C/ Y& ~$ h9 n4 v8 d' x; `: j1 ^2 ~際(に)・~際の<~時に>
9 m/ y' d& j) m8 i3 ~に際して<~をする時に>
+ y3 h/ ^3 f1 D$ {4 ~にあたって<~をする時に>
E$ a. g+ k1 i- X0 _ _7 @/ `5 ~ところ・ところだ8 w; i, u( F2 {% t$ a& O! t/ v6 X
6 ~かける・~かけの・~かけだ<途中まで~して・~し終わらない>- k0 t9 \6 n" O5 X, B1 C
7 ~うちに<~している間に>
5 H+ b; P8 v$ ~" W( }' o8 ~最中(に)・~最中だ<ちょうど~中に>
. Q8 Q* D; K' H. C0 x, a" z) ]0 p9 ~において・~における<~で・~に>- B% ^, q* O8 A* s7 @
10 ~にあって<~に・~で>
0 c; } J" K, W$ q/ |. Y5 時間的同時性・時間的前後関係
/ t! v0 G( Q- j(1)時間的同時性
: ?0 O1 ] s$ e+ z1 ~たとたん(に)<~したら、その瞬間に>. p1 q5 N- K7 a0 {4 t1 G+ ?
2 ~(か)と思うと・(か)と思ったら<~すると、すぐに>( T- Q$ p2 D6 t. b& p$ G' E* }
3 ~か~ないかのうちに<~すると、同時に>+ }& {/ H1 n4 O6 v" b; H0 Z
4 ~次第<~したらすぐ>
4 N, U* g+ m& P' [3 i5 ~が早いか<~すると、同時に>
A5 P4 P. j+ ?8 h! r; m6 ~や・~や否や<~すると、同時に>0 [8 D- I9 g4 ]* @- B5 {
7 ~なり<~すると、同時に>
* P( p6 O4 _4 W3 q8 ~そばから<~しても、すぐ>
) t9 n% w& s f3 b. Q1 q& l) u2 k; g2 d(2)時間的前後関係
t/ t8 a5 y7 y) {9 p6 s1 ~て初めて* e& P- D8 h {# R
2 ~上で・~上の<~してから>1 T9 j; Y+ A$ z7 ?
3 ~て以来<~してから、ずっと>2 u8 u! Q, ~/ ]
4 ~てからでないと・てからでなければ<~した後でなければ>
$ g1 u" k3 S# Z+ U# z5 ~うちに・ないうちに7 K( m% V4 N) s* P! b
6 ~に先立って・に先立つ<~の前に準備として>
/ p0 `/ ^ R" m- g7 ~てからというもの<~してから、ずっと>
+ {; C+ W5 B; h/ r. Q+ x/ I6 進行・相関関係
. q0 k9 {. R6 i }4 a2 U" F(1)進行
) c( m3 `# u3 e8 v1 a2 T1 ~一方だ<ますます~していく>/ w( K/ z/ ]8 y
2 ~ばかりだ<ますます~していく>
0 z% a: C+ X; `) p3 ~つつある<今ちょうど~している>
: c" x: d& o+ L/ b1 T(2)相関関係* Q/ Y0 Q! ~4 z9 y1 J3 V
1 ~ば~ほど・~なら~ほど・~ほど<~すれば~になり、もっと~すればもっと~になる>
$ u& q' i8 @2 Z! E* }; K2 ~につれて<~すると、だんだん>3 h5 J" X5 W0 @" \: s% P. n
3 ~にしたがって<~すると、次第に>
. c3 v& ^+ ]5 Q$ T3 A4 ~に伴って<~すると、それと一緒にだんだん>
: M; q4 {" { q8 c5 ~とともに<~すると、それと一緒にだんだん>
9 n/ o4 d+ i& ^- ?) [# G6 R7 付帯・非付帯
# S5 c+ m. w# q" m1 ~ついでに<~する機会に付け加えて>
7 o9 @" Q$ q5 U# @& I% T2 ~つつ<~ながら>; U* X$ J5 |* V9 h
3 ~をこめて<~を含めて>
. O# m; B# ~! Y* e3 U1 o0 I4 ~ことなく<~しないで>
" D6 B+ X6 l/ Q. r) E5 ~抜きで・~抜きに・抜きの<~を入れないで>
# V% x F# z. v6 ~を抜きにして・~は抜きにして<~をいれないで>) W- S0 a4 {; q9 x, j8 F$ D- A
7 ~かたわら<~一方で、別に>4 A& y0 a3 Y8 e! C5 } c6 t3 \
8 ~がてら<~を兼ねて>+ C- j; @3 \. s( Y0 o. k
9 ~かたがた<~も同時にするつもりで>9 O& J( Z. P. @3 y2 d7 M, O! @
10 ~ながら・ながらに・ながらの<~のままの状態で>2 F" C3 H3 G v5 n5 Z( e
11 ~なしに・~ことなしに<~しないで>
: d7 f0 k& ?2 o( }8 限定8 p3 c/ C% a/ G! q, ~4 F8 j- y5 E
1 ~に限り<~だけは>
8 G4 Q! g. j6 O+ G6 |$ [2 ~に限って<~の場合だけは>. b/ Z3 z. o& v# r d
3 ~限り(は)<~の状態が続く間は>
( b3 E& ~- q: s4 ~限りでは<~の範囲のことに限れば>
& D1 d7 _9 I7 K" Q- e$ e" H" F% z5 ただ~のみ<ただ~だけ>4 H; t( w9 s& u, f+ l( | ~
6 ~ならでは<~でなければ~ない>
8 k% ^6 J1 B/ ?! W- @7 ~をおいて<~以外に>
1 f I) r9 |% I" _7 |! ?1 K9 非限定・付加( o1 k9 @: W1 R/ R1 i' N* Y8 u8 ^+ S
(1)非限定
5 Q6 a L7 f( b; l+ a% H1 ~ばかりでなく<~だけでなく>
0 c) Z+ M# `9 n( p3 M2 ~ばかりか<~だけでなく>
7 K. O( M; A# s+ h8 ]5 v% Z3 ~に限らず<~だけでなく>2 v6 f5 I2 x6 `. r' {4 R/ w
4 ~のみならず<~だけでなく>% W- ]3 o4 g- s }
5 ただ~だけでなく・ただ~のみならず・ひとり~だけでなく・ひとり~のみならず<~だけでなく>: r- R1 Y& Q0 {/ b. B
6 ~にとどまらず<~だけでなく>: N3 G% d2 O$ q
(2)付加" G1 i; \* G/ Y# [: \3 i9 C: I
1 ~も~ば~も・~も~なら~も<~も~し~も>/ a/ x) W% ]' U8 a( Q: ]
2 ~うえ(に)<~。おれに>
7 ~- F5 J6 J' h& n! g3 ^# W3 ~はもちろん<~は当然として>5 Y, X1 ?; o. V. u3 j3 @* m& J; Y* |* y
4 ~はもとより<~は当然として>
! e3 S" p2 V4 [. g5 ~に加えて! ]/ m7 K- y1 \( q3 @- o: D
6 ~はおろか<~はふつうとしても>+ M& s g. c9 l8 j9 V+ ]# z5 f; [ @6 O
7 ~もさることながら<~も無視できないが>
7 M+ H7 V5 t" c4 U, `0 _& Z" \* U3 I: S8 ~と相まって<~と影響し合って>1 X. W/ h8 W6 A. g, h0 f
10 比較・最上級・対比
; u" P" H7 e1 e- |4 H8 e! e(1)比較・最上級
: y* Q+ D) D# B r3 S' d' j1 ~に比べて
2 s! i6 l/ a6 i( Q! u2 ~ほど~はない・~くらい~はない<~は最高に~だ>, _# @) A: `! D! D' P
3 ~に限る<~が一番いい>
: z+ b: U5 n: s( t0 d4 ~にもまして<~以上に>
0 ^' w6 G9 i+ G9 ~3 Y# _( F(2)対比2 n9 F7 _, d2 o+ U% p+ j
1 ~う(よう)か~まいか<~をしようか、するのはやめようか>
, y |: W/ h/ ^3 w6 ~! h2 ~どころか A<~はもちろん、もっと程度の重い(軽い)~も>3 v- F$ _3 m7 A' _
~どころか B<~なんてとんでもない、じじつは~だ>
1 S7 y6 t! Y$ _" P8 i3 ~一方(で)# s+ {. ]$ {) @" w$ |# J1 E
4 ~に対して: }' q9 b/ f+ }8 [" q: r4 W: M
5 ~に反して・~に反する・~に反した<~に逆らって・~とは反対に>
: ~; A# G2 ]+ d7 A* c& ]6 ~反面・~半面<~一面では~と考えられるが、別の面から見ると>
" ?& ~4 u' e# |$ \: a7 ~というより
6 N* k, `6 @9 Y/ g" Z- b7 x8 ~かわりに A<~しないで・~するのではなく>2 y# W; ^ Q6 @/ D
~かわりに B<~の代償として>% @: u, M1 T* c
9 ~にかわって<~ではなく>. p, y5 v8 y+ N0 \5 z* [' ^
10 ~ないまでも<~まではしないが・~まではできなくても>0 {9 T1 u; ~& T. k. e7 l$ y
11 ~にひきかえ<~とは反対に・~とは大きく変わって>1 C- h6 E( z$ K9 C5 G' r
11 判断の立場・評価の視点; N4 j. v. u$ S4 ?; A. H1 T5 d
(1)判断の立場. B; K W% x, \
1 ~にとって<~の立場から考えると>
8 F: v } x1 c' q: {6 F. p2 ~として<~の立場で・~の資格で・~の名目で>. _- U# C R: w& `; ^3 g; V6 d' a
3 ~の上で・~上・~上の<~の方面では・~を見て評価すると>6 I N- g+ z) u% q2 f
4 ~からいうと・~からいえば・~からいって<~の立場から判断すると>
' H7 Z+ d* X& c' [/ b* b( A4 F5 ~から見ると・~から見れば・~から見て<~の立場から観察する># v/ |% Y& ^3 F
6 ~からすると・~からすれば・~からして<~の立場から考えると>
* |" K7 M2 ~; R3 C; D7 ~にしたら・~にすれば<~の気持ちでは>) f2 {8 s& o. E/ D. J8 J+ G
8 ~なりに・~なりの<~の力の及ぶ範囲で>
- @* J7 K: `3 V; c(2)評価の視点
# K+ F4 l% d9 l$ T1 ~わりに(は)<~こととは不釣り合いに>- t& X8 J' @' @7 f
2 ~にしては<~にふさわしくなく>
, j @3 j( l8 {3 l' S' g! a* Y3 ~向きに・~向きの・~向きだ<~にちょうど合う>0 t% \& M* t& H: C# X# I7 f+ Q
4 ~ともなると・~ともなれば<~という程度の立場になると>! U& V l4 z2 k0 n
5 ~ともあろう<~のような>7 `5 U3 i4 b+ ?5 C- K
6 ~たる<~の立場にある>$ y; _2 V) {$ J4 \7 u" f
7 ~まじき<~てはいけない・~べきではない>
7 n6 R3 K( |+ K+ ~, F12 基準
/ t& {% B1 v, V# T8 ?6 f5 j& D8 B. O$ I7 V1 ~ように・~ような) A& x5 t. T _: g \) E+ J
2 ~とおり(に)・~とおりの・~とおりだ<~と同時に>! a! L6 z6 ?! j# J
3 ~に沿って・~に沿う・~に沿った<~に合うように・~に従って>0 \- t, z3 n/ v5 I6 n
4 ~に基づいて・~に基づく・~に基づいた<~を基本にして>
. }. K* a r5 f% t" s5 ~をもとに(して)・~をもとにする・~をもとにした<~を素材にして・~からヒントを得る>7 e+ F6 N+ T7 ^# {6 c" H
6 ~のもとで・~のもとに<~を頼って・~の下で>
- [3 j! S/ G. \& V" l- U7 ~を中心に(して)・~を中心として・~を中心にする・~を中心とする・~を中心にした・~を中心とした0 {+ H1 O/ Y @1 n
8 ~を~に(して)・~を~として・~を~にする・~を~とする・~を~にした・~を~とした
( X9 t: t- i% t: }9 ~に即して・~に即した<~に従って>
# o5 u; q0 v# B: b! c10 ~ごとく・~ごとき<~ように>
( @7 q; l3 B" J2 r8 N6 C13 関連・対応
# ~& Z: b Y" W7 C5 J2 m( p1 ~によって・~による
6 y% O1 |7 d; }4 g) X H2 ~によっては<ある~の場合の>% D& I0 d2 ^1 X( e5 i
3 ~次第で・~次第だ<~で>3 A: L* J: W( w5 P; K9 _5 Z
4 ~次第では<ある~の場合は>" X. q7 }8 i5 e8 @5 [
5 ~に応じて・~に応じた
, m6 Y' d; }$ e y( J9 Q% g6 {6 ~たび(に) <~のときはいつも>, S T! I" z) H
7 ~につけて<~に関連していつも>8 }0 V% J, \; J9 ~% D& m
8 ~をきっかけに(して)・~をきっかけとして
" H3 A/ F8 f! d) Z! a$ N: T9 ~を契機に(して)・~を契機として
% v M7 j: B* _10 ~いかんで・~いかんによって・~いかんだ<~に対応して>0 d$ \7 y6 c6 [; w. i
11 ~いかんでは・~いかんによっては<ある~の場合は>, _% ^& w: V$ m7 s
14 無関係・無視・例外8 n. ?- V3 h+ }. ]3 ]
1 ~を問わず・~は問うわず<~に関係なく>8 V9 U+ k- v# S4 j" ]! M
2 ~にかかわらず・~に(は)かかわりなく<~に関係なく>3 `# L/ j; s- ^# ^! e: ]9 c
3 ~もかまわず<~も気にしないで>4 K" q7 ?% g1 Q9 l' b/ Q* t5 Z
4 ~はともかく(として)<~は一応問題にしないで>
* E" g# J% x* h* S; z5 ~はさておき<~は今は考えの外に置いて>) y6 U! q; m; m1 V
6 ~いかんによらず・~いかんにかかわらず<~がどうであってもそれに関係なく>; w5 E6 {' Y, m `" n2 s, r
7 ~をものともせず(に)<~に負けないで>
1 H5 i, U0 t6 Y8 ~をよそに<~を自分とは無関係なものとして>
& W" [8 J- {& N4 d- S% e9 ~いざ知らず<~は特別だから例外だが>1 o+ s# l+ Z {6 _, m
15 例示6 q# |$ x, z& Q- T. v% j, C F
1 ~とか~とか<~や~など>
0 [: P) b, B8 z( d# P2 ~やら~やら<~や~など>+ _' u3 m* `8 y3 T5 a6 \4 N
3 ~にしても~いしても・~にしろ~にしろ・~にせよ~にせよ<~でも~でも>3 K. u7 x* O0 U) A: R$ [
4 ~なり~なり<~でもいい~でもいい>7 ~( n n& _2 T& ?" G' m
5 ~といい~といい<~も~も>
' u" J& S, E4 R& i# W+ ^5 C3 O7 o6 ~といわず~といわず<~だけでなく~だけでなく>
& Y, C* t( h5 k% J; v4 O7 h7 ~であれ~であれ<~でも~でも>, X7 Z+ d) n' F* w' n+ n" n$ N: |
16 強調
9 B5 M4 f4 d: h/ T( u o0 r(1)強調
6 }$ r4 t9 e3 h* J1 ~さえ・~でさえ<~も>" z% L" g# m, Q1 ?" a
2 ~として<~も>
* O( a" | f5 j9 u4 h3 ~たりとも<~も>
% v' ?/ T, l7 m4 Z4 ~といえども<も>
( [1 ~# d% i, ^' U. a5 ~すら・~ですら<~も・~でも>, }/ n7 R+ S# @
6 ~だに<~だけでも・~も>
: S4 r. `1 V7 m. i0 W6 K* P(2)強調
% Q9 r3 k1 C. [1 e \: q1 ~くらい<~のような軽いこと>6 p5 L* V! n/ R( H
2 ~など・~なんか・~なんて<~のようなものは>. d4 b( f* w. P1 `
3 ~こそ
" G9 v. ]0 e6 h+ H/ k7 \4 ~まで・~までして<~も・~でも・~もして>
! C+ q* c. b6 w; u, t+ m1 e- \% c5 ~からある・~からの<~か・それ以上もある>, a& s: x! \/ I7 i/ c
6 ~というもの<~という長い間>
! b- R0 k! Y% w! A! K0 b% V1 s6 Z7 ~にして<~だから・~でも>
- B, ^) M, T' R8 ~あっての<~があるから成り立つ>
) F2 T* l" E5 c' a0 k) `9 ~極まる・~極まりない<この上なく~だ>
6 f7 P( p" r M6 W10 ~の際み<最高の~・~の最高だ>, S! ~0 r& ~- g* T3 `( A
11 ~の至り<最高の~>
4 d# V# N, n \5 W& ~17 話題
$ z y2 O# a' _4 s$ ?+ e) w2 s1 Z% `1 ~とは・~というのは<~は>
! U% `4 K- a/ F, V! t6 @+ F) L2 ~というものは・~ということは<~は・~ことは>
3 {# g3 x2 k4 u+ K6 J$ A3 ~といえば<~話題にすれば>2 q% C1 [$ t- x( B3 M4 Y: ^3 ^
4 ~というと A <~と言い方をすると>
) T, v! H- w4 t, Q4 i~というと B <あなたが今言った~は>4 J: u8 n5 j, d( J3 P- p5 V
~はというと C <一方~はどうかというと>
4 ]! q# m/ [5 B' X4 {5 ~といったら<~は>
, c: F M/ ^6 l7 d: r) H6 ~にかけては<~では>
/ b- w9 I7 u) t& m! W' T7 ~ときたら<~は>; v" u- |9 @4 a% H, F, h6 ]
18 逆接・譲歩 e2 s1 M# H/ Q. Q" _$ ~
1 ~ながら<~のに・~だが>$ h2 t0 n4 I5 N; I
2 ~くせに・~くせして<~のに>* c4 y) v) d8 u; C) O; L
3 ~つつ・~つつも<~ているのだが>. O4 E" }, P; I0 J6 r) Q
4 ~ものの・~とはいうものの<~けれども・~のに>
( ^6 `" Z: X. i, Y/ ^; e9 g* Y5 ~にもかかわらず<~のに、それでも>% t& I7 v+ h- D( g" e- h
6 ~にしても・~にしろ・~にせよ<~のはわかるが、しかし>8 n/ B. r, p' ]/ x7 O! x
7 ~といっても<~と言うけれども・実は>
+ \5 K ~ b% U7 c6 i2 Q8 ~からといって<~ということから当然考えられることは違って>
/ |! j ^7 l' O9 ~といえども<~だが・~とはいっても>1 K5 Y. q9 ~7 V5 ?5 j0 E9 q& c
10 ~とはいえ<~けれども>
2 I6 `) F$ r9 k0 I2 p ~11 ~ながらも<~けれども・~のに>' l1 J0 Q' V$ c. G" M
12 ~ところを<~のに・~だったのに>- e: j8 j5 c* b) v
13 ~ものを<~のに>' w, p' x0 s; x
14 ~と思いきや<~かと思ったら、そうではなく>
8 C2 ?5 b- }: [" {19 原因・理由
2 q( F* w/ \( Z' t% s* M9 \(1)原因・理由
) {# Y# Q) w$ d4 O1 ~によって・~による<~が原因で># a! q5 L1 s: \3 q/ u1 \1 n
2 ~から・~ことから・~とこらから<~が原因で・~が理由で>" k5 z. A, `% z
3 ~からこそ A <~から>
5 R7 [6 Y6 O: ?. ]$ o* y$ I~からこそ B <~から、かえって>" i- m( T8 _$ o% R1 e' h! H
4 ~につき<~のため>
; ?. c! ^ @$ J5 ~こととて<~ことだから>
3 o) ]$ y0 q8 r# a" s8 a$ R6 ~とあって<~というわけで・~ので>3 q$ l* W& P, Q: x
7 ~ゆえ(に)・~ゆえの<~から・~のため>
7 P) r V. z3 W B( ]8 S(2)原因・理由
0 C5 Y$ O0 L- T9 v( F" G8 R1 ~おかげで・~おかげか・~おかげだ<~の助けで>: k$ ]& g1 w- G% H4 R# A' c) V7 K- x
2 ~せいで・~せいか・せいだ<~が原因で>1 s, V4 H/ o3 p& ?* e- V. T
3 ~ものだから・~もので・~もの<~ので>
7 h# s4 j q( O6 o4 ~ばかりに<~ことが原因で>& x# ~5 D" H5 O. Y5 ~ G1 d# v9 t
5 ~だけに・~だけの A <~ので、それにふさわしく>7 O9 \' K5 _$ ~9 ?! S( o: S
~だけに・~だけの B <~ので、もっと> \7 N/ x, Y3 D! q
6 ~だけあって<~ので、それにふさわしく>) v m* k6 k' K
7 ~あまり・~のあまり・あまりの~に<~すぎるので・あまり~ので>1 j/ G$ U1 ?: F, { i
8 ~ばこそ<~から>! Y9 Z/ Z0 d' C1 ~
(3)原因・理由; |% h6 d) G6 d7 L# C
1 ~以上(は)<~のだから>
& \& D8 A; D/ L1 t5 X7 e# M- x2 ~上は<~のだから>
( m/ g8 Y1 G: T( d3 i) s2 Q3 ~からは・~からには<~のなら・~のだから>% k) i, K, k; R4 @( k5 K
4 ~ことだから・~ことだ<~なのだから>
% p0 w6 v' n) J U3 q2 U+ q5 ~ところを見ると<~から判断すると>
+ `4 k5 n; ~% C/ M7 _- G6 ~ではあるまいし<~ではないのだから>
) T5 r( z& q; ~! a% U0 t20 仮定条件・確定条件
4 T/ t; u3 g% n$ Y2 ?# K J9 P1 ~さえ~ば0 j9 \# X0 n$ i! E
2 ~としたら・~とすれば・~とすると<~と仮定したら>/ s- y; y& D8 b. ]0 _
3 ~ないことには<~なければ>, x: J \. g& V+ b1 `
4 ~ものなら<もし~できるなら>
( a+ `* q" O r& l5 ~をぬきしては<~を考えに入れずには>1 }9 j0 N5 g1 E8 V; ~/ C$ \3 V0 ?) i
6 ~う(よう)ものなら<もし~のようなことをしたら・もし~のようなことになったら>* j I: F+ |: E4 ] M
7 ~ない限り<~しなければ>3 k: ~; b! D1 { N& N0 @5 [
8 ~が最後・~たら最後<もし~のようなことをしたら・もし~のようなことになったら>
. m- d7 Z( @4 A- g, o9 ~なくしえ(は)<~がなければ>
- D% [, J) V: Y! I9 [10 ~とあれば<~なら>
. g; ~; k( |- j7 f21 逆接仮定条件
[5 ]) _% s* J- k5 U5 c& |6 l1 ~たとえ~ても<もし~ということになっても>% w( j8 `) @0 o6 z4 Q
2 ~たところで<~ても> z2 T" E4 x- a/ E3 i$ H
3 ~としても・~にしても<~と仮定しても>
7 o; `0 M1 s) |4 ~にしろ・~にせよ<~と仮定しても>" z5 U* _$ u$ \% {" e2 L/ r+ M
5 ~といえども<~でも>
+ X" }8 [& s" Q# l- e6 ~であれ<~でも>1 U( F3 `( L1 ?+ ?& ]0 G* K
7 ~う(よう)が・~う(よう)と(も)<~ても>; @! O5 g: X3 C
8 ~う(よう)が~まいが・~う(よう)と~まいと<~ても~なくても>
# Z9 }* x b; \7 A( B! Q0 J' l0 h22 不可能・可能・困難・容易
4 ^9 H% v) K" j$ Z1 ~がたい<~するのは難しい>
7 k q2 x4 K( _2 ~わけにはいかない<~できない>. x2 O u# B" B! T" C- k9 t$ S
3 ~かねる<~できない>4 W5 n( z, B4 ]7 c# z6 N+ j
4 ~ようがない・~ようもない<~できない>* Q" I ~9 V- Y6 Y
5 ~得る・~得ない<~の可能性がある・できる・~の可能性がない・できない>/ s; ^! |1 L% }7 ^3 K
6 ~う(よう)にも~ない<~しようと思ってもできない>
6 m0 E4 ?7 O; Q; }- N7 ~にかたくない<~できる・~するのはやさしい>8 j; |9 E4 F2 f0 z6 B( \8 w+ h
8 ~に足る<~できる・~するだけの価値がある>! P. n3 ~' _$ ?' b" W
9 ~にたえる・~にたえない<~ことに耐えられる・~ことに耐えられない>: n1 m0 @! J8 r
23 傾向・状態・様子
# H8 e2 I- U0 `, r(1)傾向・状態
; |& p' s1 I: I: [1 ~がちの・~がちだ<よく~になる・~の状態になることが多い> J1 p* `: y7 n5 ] z6 Y4 j. ]
2 ~っぽい<~の感じがする・よく~する>0 G- v$ k* P: ~7 B5 F
3 ~気味<少し~の感じがする>2 j& [) |4 G6 A# ]6 C$ M+ o" R
4 ~だらけ<~がたくさんある・~がたくさんついている>
+ ]# @+ h/ n, I/ t5 ~きらいがある<~の傾向がある>
+ l1 S! W8 K* F' D% }9 d! v* j: E! X6 ~まみれ<~がたくさんついている>' {, M/ `, `" v% u3 X3 H
7 ~ずくめ<~ばかり・~が続いて起こる>5 \/ s U' s2 [: X# B, g
8 ~めく<~らしくなる・~らしく見える>
1 X+ v; j& ]2 F) F, l(2)様子
6 M. _; Z2 \/ \# }1 ~ほど・~ほどの・~ほどだ
2 d' f0 O; a. h) Q$ B: \2 ~くらい・~くらいの・~くらいだ
; s3 Q H5 |: z" Q3 ~かのように・~かのようだ<~ように>
# s- W1 p0 H) X1 I( |) E6 U4 ~げ<~そう>9 b: @$ E$ _; d& p# A
5 ~ごとく・~ごとき<~ように>
1 J a) B7 r8 u, `0 ~3 a4 z( I6 ~ともなく・~ともなしに<特に~しようというつもりでなく>
: `: u$ H* w7 R7 ~つ~つ<~たり~たりしながら>+ U% U) P, Q+ P1 I. _- Q: s
8 ~んばかりに・~んばかりの・~んばかりだ<ほとんど~しそうな様子で>3 K* h* M1 q# `' e6 U
9 ~とばかり(に)<いかにも~というような様子で>1 A7 K) ^# b; M7 {, E, a
24 経過・結末
9 p3 F+ v9 v5 i/ l) l! u' p9 Z(1)経過
7 V: n$ p! H; G& |6 M* g1 [+ U1 ~たところ<~したら・~した結果>$ t5 E. h( C( Q- U& i0 Q! g
2 ~あげく(に)・~あげくの<いろいろ~した後で、とうとう最後に>
V/ E, Q3 c/ N4 x" a3 ~末(に)・~末の<いろいろ~した後、とうとう最後に>2 X% `* X) L( t+ r2 T
4 ~きり・~きりだ<~して、そのままずっと>
8 b" N+ @7 n' P; e" j5 ~っぱなし<~したままだ>
3 ?9 V/ t2 T4 }# t* U6 ~に至って(は)<~という重大な事態になって>( w* y7 b/ N3 _. X* j+ B
(2)結末1 J5 X" `! h! c) N' h
1 ~きる・~きれる・~きれない: p/ I$ q% n( l; H" c
2 ~ぬく1 O! E) p2 P3 ]
3 ~わけだ
/ {( @7 P6 E( W# \4 ~次第だ<~わけだ>
; o4 ^9 Q# ~3 j: f0 y% p5 ~ことななる
( ^+ x9 P5 o$ o: g& f6 ~ことになっている・~ことなっている<~という決まり(予定、習慣など)になっている>
6 O1 f: i* x6 u" u, H$ `7 ~ということだ<~つまり~だ>
) h2 ?7 k5 R) _( z" N! L5 y8 ~ところだった<もう少しで~のような結果になりそうだった>
" e, j( A" h. X) F; ~' W7 j9 ~っけ
# k, ^4 I' c" ^6 } _, C# v* G10 ~に至る<~までになる>
8 Z# B. w$ N. S: h n5 }! T1 S2 x. w11 ~しまつだ<~という悪い結末だ>- P8 {! q2 z) U
12 ~までだ・~までのことだ<~しただけなのだ>
5 Y3 D( x+ m$ F25 否定・部分否定3 _% r; h* g& _& V/ C5 F. M
(1)否定
* G+ C# L6 N1 [6 i* q0 W; m1 ~わけがない・~わけはない<当然~ない>
0 h _/ }; J( p* I2 ~はずがない<当然~という可能性がない>* e/ j' s$ @ r9 I7 d2 Q" l7 d: Z
3 ~っこない<絶対に~ない>: i0 ?7 G1 f5 H# s
4 ~ものか<決して~ない>
# @, d: \$ e( u; u/ N R5 ~どころではなく・~どころではない<~はとてもできない>
, C9 Y% }0 P4 a1 K ^, k k3 W( d. V, e6 ~ことなく<~ないで>
. z' \$ d6 B! \" M6 q7 ~なしに・~ことなしに<~ないで・~なく>5 |3 ?2 Z7 F4 Z- X! k; _ d
8 ~までもなく・~までもない<~しないてもいい>
* V! }: M* B$ J# q(2)部分否定
( F3 [6 r) Z- m: [: ?6 I! l" ]. ~1 ~というものではない・~というものでもない<~とは言えない>
& Y$ ^9 |8 J( N2 ~わけではない<全部が~ろは言えない・必ず~とは言えない>
& p _8 C6 |9 z9 `2 B& w3 ~ないことはない・~ないこともない<場合によっては~かもしれない>
( n$ c, i, B+ R# r/ h3 `4 ~ことは~が<一応~が>
& N: ]0 B2 g: g( T5 ~ないものでもない・~ないでもない<~ないのではない>
7 o; M6 M Q1 r3 O26 伝聞・推量$ r& `3 z# E- \$ w
(1)伝聞/ c. [: G# T2 y. ]1 g
1 ~ということだ・~とのこと(だ)<~そうだ・~と聞いている>% t% x% M8 e" Q3 |4 M, g$ f. A
2 ~とか<~そうだが・~と聞いたが>- y$ K( v6 L) F2 W4 I
3 ~由<~そうで>, x8 @, C8 }; g7 [ H n
(2)推量
! q, ]# N+ |! B1 ~まい<~しないだろう>% E' H( {4 l# B" r
2 ~まいか<~ないだろうか>2 c2 _. L m) \& k! C- g& M
3 ~おそれがある+ Z/ L+ E/ a) c
4 ~かねない
7 i& i' p ~- }5 ~に違いない<きっと~と思う>
4 D& Z- ]& C1 K/ O# c0 \/ j6 ~に相違ない<きっと~だ>5 c2 G q9 z* p$ L) U6 E
7 ~とみえて・~とみえる<~らしく・~らしい>
3 |2 o' u6 q" }" ?6 H& H/ x$ |27 心情の強調・強制
G$ ?, E9 l2 L. L7 I0 U(1)心情の強調9 c4 g0 c1 |0 p+ |4 G
1 ~てさかたがない・~てしょうがない<非常に~だ>
1 {$ a0 V4 b0 h2 ~てたまらない<非常に~だ>/ x* t. `9 Y/ P( f0 ]- a
3 ~てならない<我慢できないほど~だ>6 ^: A4 l# q9 T3 J
4 ~てやまない<心から~ている>' a$ C$ D2 T/ v g6 t
5 ~限りだ<最高~だと感じる>4 ` n" G! a; q# w' b4 _, ^
(2)強制. o4 R, h% K- [6 u
1 ~ないわけにはいかない<~しないことは避けられない・どうしても~する必要がある>
1 h, }% H+ G2 W- m5 B2 ~ざるを得ない<どうしても~しないことは避けられない・どうしても~する必要がある>
0 H% r- ^% C2 `. I' X3 ~ないではいられない・~ずにはいられない<どうしても~しないでいることはできない>
2 U; a( h. ~4 a+ r4 ~ないではすまない・~ずにはすまない<必ず~しなければならない>: m, J: E1 N1 V+ u; J
5 ~ないではおかない・~ずにはおかない<かならず~する>
0 u8 Y4 f3 }2 s# m" o& V6 ~を禁じ得ない<~を抑えることができない>7 o/ F& A8 z' y
7 ~を余儀なくされる<しかたなく~する># R3 H, K+ r& j
28 誘い・進め・注意・禁止2 U! b" {1 M3 I/ P8 {
1 ~う(よう)ではないか<~しよう>! ~) d; f' K# } e) X3 w; K; T
2 ~ことだ<~しなさい・~した方がいい>
1 }2 Y2 D" D3 }4 g; P. T7 w3 ~こと<~したさい>
B) u# ^/ O- X4 f4 ~ものだ・~ものではない<~するのが当然だ・~しないのが当然だ>0 A& S. ]1 N3 d; E: S5 n, m
5 ~べき・~べきだ・~べきではない<~した方がいい・~しない方がいい>
, \1 ?* b' L% {- T7 f% C6 ~ことはない<~する必要はない・~しなくてもいい># h3 s! T6 E$ V$ S' n6 w
7 ~べからず・~べからざる<~してはいけない>8 v6 Y ^1 T9 k! Z' m" Q+ b7 {
29 主張・断定
; Z6 U5 f( ^3 \) n$ P1 ~まい<~のはやめよう>/ I# D: |8 R j+ f
2 ~にほかならない<~だ・~以外のものではない>, |+ M. A2 r$ t% O2 N
3 ~に決まっている<きっと~だ・必ず~だ>, j1 l7 |$ C& N
4 ~に過ぎない<ただ~だけだ>1 S. R) D- H6 K. `( L! b
5 ~しかない・~(より)はか(は)ない・~ほか(しかたが)ない<~以外に方法はない>' z) n6 W* v; c$ q
6 ~というものだ<心から~だと思う>
: S7 L- l" \* [. ^# w; P5 s9 I n7 ~までだ・~までのことだ・~ばそれまでだ<~以外に方法はない>7 y. x1 A9 X5 X: k! Q, m
8 ~に(は)あたらない<~ほどのことではない>" N* G7 D `( Z/ q* f3 d" H/ X
9 ~でなくてなんだろう<これこそ~そのものだ> k$ K+ G" y/ v
30 感嘆・願望
" ]+ p5 ~8 @6 m1 ~ことに(は)<非常に~ことだが>5 Y v- \8 n) f R( i3 l
2 ~ことだ<非常に~だ>
0 B8 K6 G; W* |0 t3 ~ことか・~だろう・~ことだろう<非常に~だ>
+ K o# n @; D4 ~ものだ<よく~したなあ>- x+ N* w( r, B# [
5 ~ものだ<本当に~だなあ>. |# l" q, T& @
6 ~たいものだ<~ないなあ>
/ r; i7 ]/ o5 S6 N& _/ E7 ~ないものか<~ないだろうか>
/ S9 P! o' w, I3 Q9 A+ ^8 ~ものがある<相当~だ・なんとなく~と感じる>
# Q7 n2 Z2 v- B$ R& S9 ~とは<~という事実は・~というごとは>
1 y$ k( a# r2 G
4 N; m, S) t- U正文一:# G, e8 A% D9 a: y& I% [) o
( i$ u; i! R2 E* c/ J" ~* `
1 動作の対象 動作が向かう相手や物事を示したいときは、ごんな言い方がありますか
9 o1 O7 K3 e2 o& Q1 ~について; a1 Y. A% c, {& P
◆ 取り扱う対象を言うとき
0 R, M1 B* t6 S, V! y% ^① あの人について私は何も知りません。
5 U6 i1 \4 c5 f② この町の歴史についてちょっと調べてみようと思うっている。
! h: _# Z+ i8 }1 V5 B% O7 o③ この日本文化史についてのレポートは大変よくできている。
7 G1 t. V, r; I9 A) P9 k& T④ 昨日の小論文の試験は「私の国の教育制度について」という題だった。
/ T1 L* N/ P9 B5 z. |, M☞ 話す、聞く、考える、書く、調べるなどの意味の動詞が後に来ることが多い。このことは「~に関して・~に関する」の場合も同じ。
- G1 q, B8 i: ]- [' @. D. H∞ 名詞+について
/ `2 |1 x7 T. R- d' D$ K2 ~に関して・~に関する
7 c, {3 K# O! M) ]% G% w2 ]◆ 取り扱う対象を言う時- Z5 S4 c* Y! D0 K4 \% `( M
① この問題に関してはさまざまな方面から意見が寄せられた。3 W" a3 W+ o2 m3 A
② 「本件に関しては、現在調査中でございまして、結論が出るまでにはもうしばらく時間をいただきたいと思ういます。」; W1 E+ {; q+ L( x7 @
③ 今回の「余暇の利用」に関してのアンケートはとても興味深かった。
( J+ V: Z) s7 v2 D- o- U④ この論文は、日本の宗教史に関する部分の調べ方が少し足りない。2 Y* V6 e" S& R# r0 d1 N5 b' D" h
☞ 「~について」より硬い表現4 k3 t" a- r. ^% ], ~6 y" A
∞ 名詞+に関して1 n# c6 B7 y' z- r. q
3 ~に対して・~に対する<~に・~をあいてとして>% k) O2 U+ ~/ ]0 l% L
◆ 動作や感情が向けれれる相手や対象を表す。
! F+ S6 ]: Q& P5 ]' c8 o2 Y5 u① 小林先生は勉強が嫌いな学生に対して、とりわけ親しみを持って接していた。
e) z# ~/ ^+ z1 @( o: i② この賞は特に女性の地位向上に功績のあった人に対して送られるものです。
$ z) `( P6 a- K- q4 F③ 「今のランさんの発言に対して、何か反論のある方は手を挙げてください。」
9 \4 p9 X: S( J" k k: W④ 青年、親に対する反抗心は、いつごろ生まれ、いつ頃消えるのだろうか。
* s; f' {% Q8 P- ^! F# f3 h☞ 「~について」、「~に関する」と違って、相手に直接、動作や気持ちが及ぶ時に使う。後には対立関係を表す語(反抗、反論、講義など)がくることが多い。; |1 w" I" h6 g$ W; |- o8 ~7 p6 N
∞ 名詞+に対して
: s* u. U1 T# D, S6 y8 N; G4 ~にこたえて・~にこたえる<~に沿うように>
! O5 Y+ W0 H/ ^/ E ~① 参加者の要望にこたえて、次回の説明会には会長自身が出席するこおになった。
) R8 j5 L& M# a: o [) O+ `* h) m- p② 聴肖违ⅴ螗畅`ルにこたえて、指揮者は再び歌いに姿を店、美しい曲を聞かせてくれた。: J% g( v( s4 O5 t# }& T
③ 内閣は国民の期待にこたえるような有効な解決策を打ち出してもらいたい。
$ h. E/ ?! K3 ]1 y) o2 A☞ 「~」には質問、期待、要望などを表す名詞が来る。
5 }7 [* l. N, \! e" h6 |∞ 名詞+にこたえて) ~" U+ w! m( K. \
5 ~をめぐって・~をめぐる<~を議論や争いの中心点として>
# A8 H4 _% l9 M5 O) i* N◆ 「~」を中心点にして、どんな議論や対立関係が起こっているかを言う時。
6 _: e% `& F% p1 ]% X① この規則の改正をめぐって、まだ討論が続いている。
6 v( y; ~' t: p② 土地の利用をめぐって、二つの対立した意見が見られる。
+ W8 `1 ^4 l0 e) i' ~. l1 ^③ 町の再開発をめぐり、住民が争っている。
4 s3 i" [" N$ t# A# D④ マンション建設をめぐる争いがようやく解決に向かった。9 | W" z/ [& a1 ~4 Z3 K
☞ 後には、意見の対立、いろいろな議論、争いなどの意味を持つ動詞が来るが多い。
; }- L C: J4 h4 |2 Z# k _, B, @∞ 名詞+をめぐって
( f( V( [: S6 P8 H6 ~向けに・~向けの・~向けだ<~のために> c ^1 ^, [4 I; m4 s7 j# K
① これは幼児向けに書かれた本です。# m& f" c1 q j5 I2 F+ O2 U% M
② この文には専門家向けの用語が多いので、一般の人にはわかりにくい。- e1 v. M* @4 [5 J; i
③ この説明書は外国人向けだが、日本人が読んでもとても面白く、ためになる。
& c6 o. j8 Z4 j) X0 h; p( \' I∞ 名詞+向けに
6 i2 P1 Z+ |/ j! I+ r7 ~にかかわる<~という重大なことに関係する> \0 A/ |+ w( ]$ N
① 人の名誉にかかわるようなことを言うな。
, K; j" ~! {7 U② プライバシーを守るということは人権にかかわる大切な問題です。0 F+ C1 \, V' t; E: V# }' P
③ 教育こそは国の将来にかかわる重要なことではないでぢょうか。8 F4 s# N. }0 {
∞ 名詞+にかかわる+名詞 |
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