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あすの公示から、総選挙は本番を迎える。残暑が続くなか、あの騒々しい候補者名の連呼が始まる。そう思うだけで汗がにじむ。
由明天的选举公告将迎来真正的总竞选。在秋老虎肆虐中,光想到要开始骚乱的连呼候选者的名字就冒汗。
ところが今夜、ピタリと止まる政治の動きがある。正確に言えば、30日午前0時をもって、公職選挙法によって「動かすな」と言われる。インターネットでの邉婴馈:蜓a者のホームページは更新が禁じられる。活動報告のメールマガジンも配信できない。投票依頼の電話がかけ放題なのとは対照的だ。金権選挙を防ぐための法律が、膨大な情報を速く安く伝える手段を封じている。
但今天晚上,一切政治活动都将停止,准确地说,到30号凌晨为止,根据共职选举法将不再允许活动。特别是网上运动。候选者的主页更新都将被禁止。连负责活动报道的杂志,都不能配信。与之形成对比的事,投票所依赖的电话系统将不加限制。法律为了防止金钱和权力干预选举,封锁了将大量情报迅速安全传达的一切手段。
米国ではネット選挙が当たり前だ。昨年の大統領選では「ブロガー」が注目された。ネット上に個人的な書き込み「ウェブログ(weblog)」を載せる人たちで、共和、民主両党の大会にも招かれた。討論会でブッシュ大統領の背中が膨らんでいた「無線機疑惑」も、彼らが情報源だった。
在美国网上选举是再正常不过的。在去年的总统选中,“bulogaa”惹人注意。网上的私人留言板(博客)上留言的人中,也有被邀请去共和、民主两党大会。他们就是讨论会被指出的布什总统背后不断膨胀的“无线电嫌疑”的情报来源。
韓国の盧武鉉大統領は、ネット上のファンを現実に組織化して勝った。選挙当日には投票率の経過発表ごとに「いま○○パーセント。君は行ったか?」というメールが飛び交った。
韩国总统卢武铉,就是靠将网上的支持者切实的组织起来而赢得竞选的。在竞选当日,每次发表投票率的变化过程,都有很多信息问"现在是。。%。你成功了吗?"
日本でも3年前、総務省の選挙研究会がネットの一部解禁を促した。なのに国会は法改正をしない。「お年寄りの支持者が多い党に不利」「中傷に悪用されないか」。こんな慎重論が自民党などに多いからだ。
即使在日本,3年前的总务省选举研讨会上,也进一步促进了网络的一部分解禁。但国会却没进行法律改正是由于自民党中有许多“将对拥有多数老年支持者的正当不利”“可以允许非法诽谤吗”之类的慎重的论调。
公約の解説や候補者の選挙中の本音がネットで読めれば面白い。有権者が探して見に行くので受け身でない選挙体験にもなろう。「あと一歩、最後のお願いです」なんて絶叫もメールならうるさくない。
公约的说明和候选者在竞选中的肺腑之言在网上读来是很有趣的。因为一路寻着有权者而,所以不要用被动的姿态来体验选举。即使最后喊着“就差一步,最后的请求”的信息也丝毫不吵 |
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