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（１）．．．間を置いて．．．
電車は五分の間をおいて出る。
一定の間をおいて樹木を植える。
（２）．．．敢えて
やりにくいといっても、敢えてお願いしているのです。
難しい計画だが、敢えて実行することに決めた。
（３）敢えて．．．ない
そんなことは敢えて驚くには足りません。
あなたが話したくないことを私は敢えて聞こうとはおもいません。
（４）．．．あがる
店員は男にピストルを突き付けられて震え上がる。
長い間に雨が降らないので干しあがってしまった。
（５）頭を痛める
その問題に頭を痛める。
（６）呆気（あっけに取られる
みんな呆気に取られてものがいえなかった。
呆気に取られて口も利けない。
（７）あっての．．．
子どもあっての我が家、子どもがいなかったら、すぐ離婚だよ。
社長あっての我が社です、どうかご自愛ください。
（８）．．．あて
月１万宛の予算だ。
会費は一人当ての３００円です。
（９）跡を絶つ
車が多いので、交通事故が跡を絶たない
この辺りは車が絶たない。
（１０）あながち ．．．ない
人はお金があるからといって、あながち幸せとはかぎりません。
君の言ったことはあながち無理ではない。
（１１）あやうく ．．．ところだった
危うく死ぬところだった。
危うく車をぶつかるところだった。
（１２）あらんかぎり．．．
あらんかぎりの努力をする。
あらんかぎりの知恵をしぼる。
（１３）．．．あるのみだ
こうなったからは前進あるのみだ。
いい成績をとるために、ひたすら努力あるのみだ。
（１４）案の定
案の定、そうだった。
案の定、田中先生は事務所にいなかった。
（１５）いいところへきた
君はちょうどいいところへきた。今桜の花は盛んに咲いているから。
（１６）言うにおよばず
米国もいうにおよばず、にほんでも転勤する人が増えている。
都内はいうに及ばず、首都圏内に家を借りるのはとうてい無理だ。
（１７）いかなる ．．．ない
いかなることが起こっても、驚かない。
いかなる困難がおこっても、あくまでやり遂げるつもるだ。
（１８）いかなる ．．．といえども ．．．ない
いかなる権力者といえとも、会社の決まりを自分一人の意志で変えることができません。
いかなる金持ちといえとも、金で幸福を変えるものもできません。
（１９）いかにもして．．．
いかにもして、この仕事を完成させたい。
いかにもして、日本語を身につけたいものだ。
（２０）いかに ．．．ようと
彼は気が強い人で、仕事はいかに苦しかろうとも決して文句を言わない。
いかに困難であろうと、やってみれば何らかの解決案は見えるはずだ。
（２１）．．．いかんで
言葉の使い方いかんで、会話の雰囲気は大きく違ってしまう。
商品の説明のしかたいかんで、売り行きに大きく差が出てきてしまう。
（２２）息を呑む
思いがけないドラマの終わりに私はあっと息を呑む。
私は息を呑んで、試合の勝負を眺めている。
（２３）いくらも ．．．ない
収入はいくらにもならないが、やることに意味がある。
無能な男だから、いくら働いても給料はいくらもない。
（２４）いささかも ．．．ない
いささかも引けを取れない。
今回の事件には私はいささかも関係ございません。
（２５）いたるところ
かれはいたるところまで持てはやされた。
いたるところに友達がいる。
（２６）一見 ．．．ようだ
彼は一見丈夫そうにみえても、実際は体が弱い。
一見役者のようだ。
（２７）いっこうに ．．．ない
彼はまじめに練習しているが、いっこうに会話がじょうずになりません。
いっこうにかまわないだろう。
（２８）いつしか
山路に迷っているうちにいつしか日が沈んでしまった。
来年はいよいよ定年退職する。月日はいつしか過ぎ去ってしまう。
（２９）一点張り
勉強一点張りで、成功した。
日本語一点張りで押し通す。
（３０）いつにない
彼はいつにない様子だ。
彼はいつになく早起きした。
（３１）いてもたってもいられない
歯が痛くて、いてもたってもいられない。
いてもたってもいられないほどかれに会いたがった。
（３２）いとまがない
数えるいとまがない。
熟考するいとまがない。
（３３）居ながらにして
われわれは居ながらにして、世界のさまざまな生活を見ることができる。
このホテルに止まると、居ながらにして。富士山を眺めることができる。
（３４）いまさら
いまさらいやだと言ったところで、しなくてすむわけではない。
いまさら文句を言われたところで、どうしようもない。
（３５）いまさらのように
昔の写真をみると、当時の苦労が今更のことのように思い出される。
昔のことは、いまさらのようになつかしく思った。
（３６）いまにも ．．．そうだ
いまにも雨が降りそうだ。
いまにも泣き出しそうな顔をしている。
（３７）いまひとつ（もうひとつ） ．．．ない
給料がいいが、仕事の内容はもうひとつ気に入れない。
部屋が広くていいが、光の取り入れがいまひとつよくない。
時間とおりに薬を飲みましたが、風はいまひとつよくなららい。
工事は終えましたが、質がもうひとつだ。
（３８）うなぎ登りに
失業者はうなぎ登りに増える。
物価はうなぎ登りにあがる。
（３９）ようにも．．．ない
私は泣こうにも泣けない。
何しろ言葉が通じないのだから、自分の意志を伝えようにも伝えられなくてこまった。
（４０）ようものなら
嘘をつこうものなら、ただではおかない。
ちょっとでもミスをしようものなら、部長にひどく怒られる。
私をだまって、勝手なことをしようものなら、けっして許しませんよ。
（４１）うわのそら
上の空の顔つきでいる。
上の空で聞いているから、わからないのだ。
（４２）おいそれと
今大変な不景気出、大学を出たからといって、おいそれと就職できるような時代ではなかった。
母が病気だし、父は定年退職したから、おいそれと時間とおり食事代をおくることができなかった。
（４３）大目玉を食う
あまりひどすぎたので、あいつに大目玉を食う。
おやじに見つかった、大目玉を食った。
（４４）大目に見る
おおめにみてください。
ささいな過失は大目に見るがいい。
（４５）おきに
３メートルおきに木を一本を植えなさい。
大学行きのバスは１０分おきに出ている。
（４６）おのずから
春になると、自ずからは花はさきます。
悪事は隠しても、自ずから知られてしまうものだ。
（４７）覚えがある
それはだれでも若い時期におぼえのあることだ。
身に覚えがある。
（４８）思いがけない
昨日銀座で思いがけない人にあったよ、だれだとおもう。
彼が死ぬとは、ほんとうにおもいがけなかった。
（４９）思い出したように
思い出したようにべんきょうする。
彼は思い出したようにこっちへ出てくる。
（５０）思いも寄らない
まさか君はこんなに早く来るとは思いも寄らなかった。
思いも寄らないことは、三日間で調査が完了した。
（５１）おもわず
思わず本音を吐く。
思わず涙が出る。
（５２）おろか
千円はおろか、一銭ももたない。
似たとはおろか、ふたりはそっくりだ。
（５３）恩を着せる
彼はすこしのことで、おんをきせる。
君の世話をしても、別に恩に着せるつもりはない。
（５４）かいもく ない
道に迷ってしまった、自分はどこにいるか皆目わからない。
彼は昇進できないのは皆目私のせいではありません。
（５５）顔を立てる
私の顔を立てて、すみませんと言いなさい。
私の顔を立てて、この仕事を引き受けてくれ。
（５６）がかった
あいつの行動はどこか芝居がかって、こっけいだ。
その人は村では神がかった存在として尊敬された。
（５７）がかり
ピアノを５人がかりでやって撙螭馈
三年がかりで作り上げた橋は質の問題で壊されてしまった。
（５８）気になる
試験の結果が気になる。
故郷にいる母の病気が気になっている。
（５９）かぎりなく にちかい
大連はかぎりなく絵にちかいから、毎年ここに来る観光客が大勢いる。
この洋服は三年もきていたが、気がついて限りなく新しいものに近い。やはりそんなにきれいだ。
（６０）かけ
この仕事はまだやりかけです、明日までにやっておきます。
私飲みかけのコーラは？
（６１）陰口をきく（いう）
人の陰口をきくものではない。
人の陰口をきくことはよくない。
（６２）がけに
会社を帰りがけに本屋へ寄って、本を二三冊買いました。
行きがけに買い物をする。
（６３）かたくない
オリンピックに出ることが長年の彼の夢だった。出場が決まってどんなに喜びだか想像にかたくない。
原子力発電所周辺住民の不安は想像にかたくない。
（６４）が だけに
この店の味はたいしたことはないが、場所は場所だけにたいてい満員だ。
嘘は嘘だけにいつかあばかれるだろう。
（６５）肩身が広い
君の成功を聞いて、お父さんの肩身が広いだろう。
（６６）かたわら
親が稼ぐ傍ら、子どもが使っている。
工場で働くかたわら、学校へかよう。
（６７）かと思うと（かと思ったら）
雨が降ったかと思うと、すぐ止んだ。
故障かとおもったら、ていでんだった。
（６８）かと思うほど
いつ寝ているのかとおもうほどいそがしいだ。
死ぬじゃないと思うほどくるしかった。
（６９）か ないうちに
段階を降りるか降りないうちに忘れ物を思い出した。
朝目が覚めるか覚めないうちに友達が迎えに来た。
（７０）かのことだ
今電話があって、田中さんは一時間遅れてくるかのことだ。
子どもは勉強嫌いで、どこかへ遊びに行ったかのことだ。 |
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发表于 2003-10-25 23:00:00
提升卡
变色卡
发表于 2003-10-25 23:00:00
楼主
发表于 2003-11-30 23:00:00