咖啡日语论坛

 找回密码
 注~册
搜索
查看: 27110|回复: 71

[本科专业课] 上外本科自考《文学选读》问题回答大全!供参考!

[复制链接]
发表于 2006-3-10 17:44:31 | 显示全部楼层 |阅读模式
本帖最后由 xumh0916 于 2015-8-27 22:18 编辑

先声明一下:以下帖子是黄浦业大的上外我最最崇敬的年轻一代老师徐旻博士提供的资料。我做了下输入!
我相信大家对照这个帖子,好好看书的话,通过是没有问题的。最好另外再加上我现在正在做的《文学选读》的词汇。现代5篇的词汇,我想最晚下周一发在上面了!
希望大家今年4月16日这门运气好!都告吉!
『太郎』に関する質問
1.    p13-7行目
「眉をしかめる」というのは、どんな気持ちを表しているか。
2.    p13-9行目
このページの中から「大田夫人の調教ぶり」を表す言葉をあげなさい。
3.    p13
このページの内容をまとめなさい。
4.    p14-1行目
「こわばり」と意味の近い言葉を文中から探し出しなさい。
5.    p14-3行目
「チューリップ派」とは、誰のことを指すか。なぜ「チューリップ派」と呼ぶのか。
6.    p14-7行目
なぜ子供が「お父ちゃん、空が落ちてくる」と叫んだか。その中から何が現れているか。
7.    p14-8行目
「肉体の記憶が古びないうち」というのはどういう意味か。
8.    p14-9行目
「鋳型」とは何か。
9.    p14-10行目
「肉体に訴える」手段にはどんなものがあるか。
10.    p14-11行目
子供の「脱出法」というのはどこから脱出するのか。
11.    p14
このページの内容をまとめなさい。
12.    p15-5行目
「太郎自身がどんな感情でそれを受け取っているのか」の「それ」は何を指すか。
13.    p15-5行目
「内心のその機制」とは何か。
14.    p15-7行目
「イメージを行動に短絡する」とはどういう意味か。
15.    p15-9行目
「内部で発火する」というのはどういう意味か。
16.    p15-13行目
「自分の不明と粗暴」とはどういう意味か。
17.    p15-14行目
「小さなつぶやき」とは、後の内容のどこと対応しているのか。
18.    p15
このページの内容をまとめなさい。
19.    p16-4行目
「それをそのまま再現する」とは何を指すか。
20.    p16-8行目
「酔ったまま」というのは、どんな状態である。
21.    p16-9行目
「おむすび型をしたかれの頭の中~ひしめいていた」とはなぜか。
22.    p17-6行目
「太郎がひょいと立ち上がる」という行動は、今までのどんな行動と対照的であるか。
23.    p17-8行目
「遠慮深げな足どり」とは、どういう様子か。
24.    p17-12行目
「小さな鍵」とはどういう意味か。
25.    p18-3行目
「太郎は安心したように肩を落とす」と対照的な内容を探し出しなさい。
26.    p18-12行目
「この理屈」というのは何か。
27.    p18-12行目
「貝はふたを閉じる」とは、何の喩えか。
28.    p19-3行目
「鍵がはまって~」とはどこと対応しているか。
29.    p19-3行目
「鍵がはまってカチンと音を立てるのを聞いたような気がした」とはどういう意味か。
30.    p19-7行目
「荒蕪地」、「アスファルト」、「遠い暗がり」、「草と水」はそれぞれ何を象徴するか。
31.    p19-8行目
「ここから掘り起こして」の「ここ」は何を指すか。
32.    p19-9行目
「この事実」とは何か。
33.    p20-1行目
「話の中で母親にはするめを自分にくれる役を与えただけで」とはどういう意味か。
34.    p20-8行目
「彼女の体は~ぼくに見せた」とはどういう意味か。
35.    p21-2行目
「何かひどく投げやりなもの」とはどういう意味か。
36.    p21-3行目
「その違和感」というのはどんな感じか。
37.    p22-6行目
「だって、ママが……」、太郎は何を言いたいのか。
38.    p22-14行目
「太郎は泥がつくことをいやがっていた」というのは前のどの部分と対応しているか。
39.    p23-2行目
「ぼくはあたりに水たまりがないことを見届け」とは、何のためか。
40.    p23-13行目
太郎は「温かい息を僕の耳の穴に吹き込んだ」というのはどういう意味か。
41.    p24-1行目
水の中の藻と糸杉の共通点は何か。
42.    p24-6行目
「森は気配に満ちていた」の「気配」は何か。
43.    p24-6行目
「池は開花を始める」とはどういう意味か。
44.    p24-7行目
小魚の腹とナイフの共通点は何か。
45.    p24-7行目
川えびとガラス細工の共通点は何か。
46.    p24-8行目
なぜ「風の縞」というのか。
47.    p24-10行目
「池の生命が頂点に達する」とはどういう意味か。
48.    p24-10行目
「森の中に走りこむ影の主」というのは何の比喩か。
49.    p24-14行目
「熱い混乱」とは何か。
50.    p25-1行目
「この子は内臓がじょうぶではないか」とはどういう意味か。
51.    p25-4行目
「細い道がついた」とはどういう意味か。
52.    p25-10行目
太郎は「そっと笑った」とは、前のどの部分と対照的であるか。
53.    p25-12行目
「太郎の体を皮膚にひしひしと感じる」とは何を表しているか。
54.    p26-3行目
「そうした交感の瞬間」の例を文中からあげなさい。
55.    p26-4行目
「旅券を発行してもらう」というのは何の比喩か。
56.    p26-6行目
「僕は旅行できない」とは何の比喩か。
57.    p26-14行目
「さいづち頭」とはどの子のことか。
58.    p27-3行目
「それが度重なって」の「それ」は何か。
59.    p27-4行目
「おや、また便所?」「やだな~」という会話は何を表しているか。
60.    p27-8行目
「新しい核」とは何か。
61.    p27-9行目
「すっかり形の変わってしまったがらくた」とは何を指すか。
62.    p27-10行目
「胎動」とは何か。
63.    p27-13行目
「体内のイメージの力と白紙の板ばさみになる」とはどんなことか。
64.    p28-1行目
「黙っていると」とは誰のことか。
65.    p28-4行目
「彼があえいでいる」とはどんなことか。
66.    p28-4行目
「脱皮しかけた」とはどういう意味か。
67.    p28-6行目
「食われてしまう」というのはどんなことか。
68.    p28-8行目
「生きた肉体の群れをカンバスと感ずる」とはどういう意味か。
69.    p28-9行目
「泥を知らせる」とはどういう意味か。
70.    p28-11行目
「以前におびえたこと」とはどんなことか。
71.    p29-4行目
「……?」とは誰のことか。
72.    p30-7行目
「攻撃と混乱」はそれぞれ何を意味するか。
73.    p30-9行目
「母親に禁じられて~」はどこと対応しているか。
74.    p30-10行目
「その圧力を~」とはどんな圧力か。
75.    p30-12行目
「この小伝説」とは何か。
76.    p30-12行目
「そんな仮説」とは何か。
77.    p30-13行目
「そういう軽快な合理化」とは何を意味するか。
78.    p30-13行目
「太郎の肉体を感じた」の「太郎の肉体」はどんなものか。
79.    p31-1行目
「僕以外の人間にとってはしみでしかない画用紙」というのはどんな意味か。
80.    p31-1行目
「ぽっかりと開いた傷口」はどの部分と対応しているか。
81.    p31-2行目
「血は乾いて、壁土のように、白い皮膚にこびりついていた」とは何の比喩か。
82.    p31-3行目
「傷口を深める方法」とはどういう意味か。
1.    「服が汚れることがいやだ」という気持ちである。
2.    「筆がきちんとそろえられる」、「時間通りにやってくる」、「しんぼう強く座る」など。
3.    画塾に来て間もないころの太郎がなかなか心を開こうとしなかった。
4.    「硬直」である。
5.    塗り絵ばかりやっていた子供のこと。塗り絵にはチューリップや人形の絵が多いから。
6.    子供は自分が高く飛んでいるのではなく、空が落ちてくると感じたからである。その中から自然性に目覚めた驚きと喜びが現れている。
7.    ブランコに乗るときの興奮が消えないうちという意味である。
8.    「塗り絵」のような子供の思想を束縛するもの。
9.    ブランコ、綱引き、相撲などである。
10.    精神的な束縛、「鋳型」から脱出するのである。
11.    今まで「ぼく」の試みと成功例。
12.    大田夫人が太郎に強制している訓練と作法。
13.    「太郎の心の中の考え」、「太郎が夫人の躾をどのように受け取っているか」ということ。
14.    頭の中のイメージをすぐに行動に移す/行動で表すことである。
15.    外部から刺激を受けて内部で反応を起こすことである。
16.    「不明」とは子供の心がわからないことであり、「粗暴」とは勝手にブランコという手段を使うことである。
17.    p17「するめで釣ればいいのに……」という太郎のつぶやき。
18.    太郎に対する試みの失敗。
19.    遠足に行った人数を実際どおりに書くこと。
20.    かい掘りの興奮に陶酔している状態。
21.    その子はまだかい掘りの興奮から覚めていなく、そのことで頭がいっぱいであるから。
22.    p13「仲間の喧騒をよそに」というところと対照的である。
23.    礼儀正しくしつけられて、回りに迷惑をかけないように歩く様子。
24.    太郎の心を開くための鍵、手ががりである。
25.    p17「おびえたように体を起こした」。
26.    ぼくの「川の魚が海の魚を食う」という下手な理屈。
27.    「太郎がようやく開いた心を閉じる」という喩えである。
28.    p17「小さな鍵」と対応している。
29.    太郎の心を開く手がかりが手に入った感じがする意味である。
30.    「荒蕪地」は太郎の心;「アスファルト」は大田夫人のしつけ;「遠い暗がり」は遠い昔のこと;「草と水」は自然性をそれぞれ象徴している。
31.    太郎の田舎で暮らした経験。
32.    「太郎が昔田舎で暮らしたことがある」という事実。
33.    「実の母について、ただするめを自分にくれたことだけ言った」という意味である。
34.    大田夫人は太郎の母親として努力しているが、その実際の年齢は若すぎて、隠せないものである。
35.    夫人が太郎の教育に自信をなくしている意味である。
36.    「大田夫人の話の裏に何かひどく投げやりなものがある」感じである。
37.    「ママが写生のことを聞いたらどうする」。
38.    p13「服が汚れるとママにしかられるよ」と対応している。
39.    太郎にとって危険がないことを確認するためである。
40.    「太郎は僕の耳元でささやいた」という意味である。
41.    垂直に立っていることである。
42.    「命の気配」「生命の気配」である。
43.    「池の中の生命が活動を始める」意味である。
44.    白くて薄長い形をしていることである。
45.    透明感を持っていることである。
46.    そよ風が筋をなしているように感じるから。
47.    「池の中の生命の活動がもっとも活発になる」という意味である。
48.    「水草の間に泳ぎ込む鯉」のことである。
49.    「抑えきれない興奮」のことである。
50.    「この子は都会育ちのように弱々しくなく、野性のところがある」という意味。
51.    ぼくと太郎の間に交流する手段が見つかった。
52.    p15「内部で発火するものは何もないようだった」と対照的である。
53.    二人の関係が親しくなり、心が通じていること表している。
54.    「僕は巨大な魚が森に向かって彼の目の内側をゆっくり横切っていくのをありありと感じた」瞬間である。
55.    「太郎の心に入る手がかりを手に入れた」比喩である。
56.    「僕は子供と心の交流ができない」という意味である。
57.    「人形の王国を支配している子」のことである。
58.    太郎が紙を求めること。
59.    太郎と僕の関係が親しくなり、気楽に交流できるようになっていることを表している。
60.    何かを生み出す可能性を持つ衝動。
61.    すっかり意味を失った今までのしつけや教育などのこと。
62.    「新しいものを生み出す衝動」、「絵を描く衝動」のことである。
63.    「絵を書く衝動はあるが、実際にどう書けばいいかわからなくて、苦しむ」ことである。
64.    ぼくのことである。
65.    「書く意欲があるのにどうすればいいかわからなくて苦しんでいる」ことである。
66.    「今までの束縛から抜け出し始めた」という意味である。
67.    「自分で絵を書く動機を失って、全身を子供のためにささげる」ことである。
68.    「子供の絵を書く能力を育てることを自分の創作のように感じる」意味である。
69.    「自然の味を体験させる」という意味である。
70.    p13「服が汚れるとママにしかられるよ」とフィンガーペイントを拒否すること。
71.    ぼくのことである。
72.    「自分を抑圧するものを攻撃したいこと」と「攻撃対象がわからなく、自分の無力を感じたことから生まれた混乱」である。
73.    p20「おまけにお友達にいいかたがいらっしゃらなくて」というところと対応している。
74.    仲間から感じた圧迫感のことである。
75.    太郎が作ったお化けの話。
76.    僕が考えた「太郎は絵であだ討ちをしている」という仮説。
77.    「僕が自分の仮説で太郎の絵を簡単に解釈すること」を意味する。
78.    太郎が本来持っている、自然のまま肉体とその精神である。
79.    他の人にとって太郎の絵は何の意味もないもので、ただのしみであるが、僕にはその意味がわかる。
80.    p28「抑圧の腫れ物のかさぶた」と対応している。
81.    二つの比喩が存在する。1)直喩:太郎の描いた絵の比喩である。2)暗喩:太郎の心の傷口の比喩である。
82.    開き始めた心の傷を徹底的に開いて、根本的に直す方法である。

真人游戏|足球篮球|时时⑦彩| 六合投⑦注| 网络赚钱:顶级信用⑦提现百分百即时到账SO.CC
回复

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2006-3-10 17:45:14 | 显示全部楼层
本帖最后由 xumh0916 于 2015-8-27 22:18 编辑

『鼓くらべ』に関する質問
1.    p44
第一段落は何を書いたか。
2.    p44
第二段落は何を書いたか。
3.    p44
第二段落からお留伊の性格を表す言葉を探し出しなさい。
4.    p45-2行目
「身を起こした」をほかの言葉に言い換えなさい。
5.    p45-4行目
お留伊はなぜ「おまえは、津幡の能登屋から何かたのまれてきたのでしょう」と聞いたのか。
6.    p45-9行目
「お留伊は疑いの解けた様子」とは、どんな疑いか。
7.    p46-3行目
老人のいったことはなぜ「お留伊には縁の遠い」ものか。
8.    p46-6行目
「……」の内容は何を言っているのか。
9.    p46-6行目
「万人に一人も経験することのないような恐ろしいこと」と書いてあるが、小説全体の内容から考えて、これはたぶん何を指しているのか。
10.    p46-13行目
「お留伊は心が温かく和やかになるのを感じた」というのはなにと対照的であるか。
11.    p47-6行目
「今年もまたそれが間近にせまっている」の「それ」はなにか。
12.    p47-7行目
「技を磨く」をほかの言葉に言い換えなさい。
13.    p47-10行目
お留伊はなぜいままで鼓くらべに出ることを伸ばしたのか。
14.    p47-12行目
「人をよこしては……」の「ては」は文法的に何を表すか、文中の言葉で応えなさい。
15.    p47-14行目
「老人は納得がいった」というのは、何について納得がいったのか。
16.    p48-3行目
「私はすっかり忘れておりました」老人は何を忘れたのか。
17.    p48-11行目
「それ以上にお留伊は強い自信を持っていた」とはどういう意味か。
18.    p48-15行目
お留伊は「何よりも先に」老人のことを考えたが、それはなにを表しているのか。
19.    p49-1行目
「福井へ立っていった」の「立つ」は何の意味か。
20.    p49-6行目
ここの「翼を広げる」とはどういう意味か。
21.    p49-8行目
「おおつごもりの明日にせまった日」の「の」はどんな使い方か。
22.    p49-10行目
「――まあ、やっぱりまだいたのね」とはどんな気持ちを表しているか。
23.    p50-1行目
「小腰をかがめる」とはどういう意味か。
24.    p50-5行目
「あたしに来てくれって?」という言葉はお留伊のどんな気持ちを表しているか。
25.    p50-9行目
「ふつうの場合」とは、どんな場合か。
26.    p50-9行目
「そんな所」とはどんなところか。
27.    p50-12行目
お留伊は「冷ややかに言った」というのは何を表しているか。
28.    p51-10行目
老人が「それを制しながら」の「それ」は何か。
29.    p51-12行目
「あたし、家へ断りなしで来たのだから……」の続きは何か。
30.    p52-8行目
「負けぎらい」と意味の似ている言葉を作品の中から探し出しなさい。
31.    p53-4行目
「鼓を持つほうの腕」とはどちらの腕か。
32.    p53
第二段落の中に作者のどんな考えが含まれているか。
33.    p53
作者の芸術観を表す言葉を文中から探し出しなさい。
34.    p53-9行目
「~なさらずとも」を口語に直しなさい。
35.    p53-14行目
「もうこれが聞き納めになるかもしれません」とは老人のどんな気持ちを表しているのか。
36.    p54-3行目
「これには~」の「これ」は何を指すか。
37.    p54-3行目
「加わる」をほかの言葉で言い換えなさい。
38.    p54-4行目
お留伊はなぜ「総身ふるえるような感動を覚えた」のか、文中の言葉で応えなさい。
39.    p54-5行目
「それは気後れがしたのではない」の「それ」は何を指すか。
40.    p54-6行目
「まだどのひとつも彼女を恐れさせるほどのものがなかった」とはどういう意味か。
41.    p54-10行目~12行目
ここから師匠のどんな気持ちがわかるか。
42.    p54-13行目
「お留伊は静かに微笑しながらうなずいた。」から何がわかるか。
43.    p55-5行目
お宇多の顔からどんな気持ちがわかるか。文中の言葉で応えなさい。
44.    p56-6行目
「その音色」とは何か。
45.    p56-6行目
「客たちの動揺」とは何か。
46.    p56-7行目
「老人の顔が笑いかけてくれるように思え」とはどんな意味か。
47.    p56-8行目
「新しい喜び」とは何か。
48.    p56-8行目
「目に見えるいましめ」とは何を指すか。
49.    p56-9行目
「軽い生き生きとした気持ち」は簡単に言うとどんなことか。
50.    p56-15行目
お留伊のいう「打ち違えたのです」とは何を間違えたのか。
51.    p57-2行目
師匠のいう「あなたは打ち違えたりはしなかった」とはどんな意味か。
52.    p57-14行目
少女が「聞かれることは分かっている」とは、何が分かっているか。
53.    p58-1行目
「当たり前すぎる口調」は何と対照的であるか。なぜ「当たり前」なのか。
54.    p58-9行目
「ようなさいました」を口語に換えなさい。それはどういう意味か。
55.    p58-13行目
「みにくい心」とはどんなことか。
56.    p59-2行目
「お留伊のほおに、初めて温かいのもがしたたった」とは何を表しているか。そして、p46の「お留伊は心が温かく和やかになるのを感じた」との間に、どんな違いがあるか。
57.    p59-10行目
「……南側の~まぼろしのごとくえがき出した」とはどの部分と対照的であるか。
1.    季節(秋)と環境の紹介である。
2.    主人公お留伊の登場、彼女の様子。
3.    「勝気」、「おごった心」などである。
4.    立ち上がった。
5.    能登屋はライバルだから、その老人は向こうのスパイではないかと疑うから。
6.    老人はスパイではないかという疑いである。
7.    お留伊は金持ちのお嬢さんとして環境に恵まれているから、世間のつらさがわからないから。
8.    老人の人生観、人生の悟りである。
9.    「友割りの鼓」のことを指している。
10.    お留伊の冷たい性格と対照的である。
11.    鼓くらべのことである。
12.    「技術を磨く」、「腕を磨く」
13.    お留伊は勝気な性格を持っていて、絶対優勝する自信がなければ出ようとしないから。
14.    「同じようなことが何度もあった」ことを表す。
15.    この前お留伊はなぜ自分のことを疑ったのかについて納得がいった。
16.    「鼓くらべが行われていること」を忘れたのである。
17.    「大師匠のほのめかす言葉がなくても優勝する自信がある」という意味。
18.    お留伊にとって、老人は大切な存在になっていることを表している。
19.    「出発する、出かける」意味である。
20.    積もった雪がだんだん広くなる意味である。
21.    主格を表す「が」に相当する。
22.    老人に会えることはお留伊にとって大変うれしいことである。
23.    お辞儀をする意味である。
24.    「何で私がそんな安宿に行くのか」という不満、不機嫌な気持ちを表している。
25.    老人が病気で倒れていない場合である。
26.    松葉屋のような汚い安宿のことである。
27.    お留伊は老人に対して親しさを感じるようになっているが、他の人(特に小娘のような貧しい人)に対して相変わらず冷たい。
28.    お留伊が鼓を取り出すことである。
29.    「速く帰らなければならない」ということである。
30.    「勝気」である。
31.    左腕である。
32.    作者の芸術観が含まれている。
33.    「すべての芸術は、人の心を楽しませ、清くし、高めるために役立つべきのもので、(そのために誰かを負かそうとしたり、人を押しのけて自分だけの欲に満足させたりする道具にすべきではない。)」
34.    「~なさらなくても(~しなくても)」の意味である。
35.    死が近づき、命はそれほど長くないことを意識している気持ちである。
36.    鼓くらべを指す。
37.    「参加する」。
38.    一番の賞を受けるときの自分を考えると、そのほこらしさと名誉の輝かしさに身が震えるのであった。
39.    「総身の震えるような感動を覚えた」ことを指す。
40.    「誰も彼女よりレベルが低くて、彼女の自信を失わせるものはなかった」という意味である。
41.    お留伊以上に緊張している気持ちがわかる。
42.    お留伊には十分な自信があることがわかる。
43.    「どうかして勝とうとする」気持ちである。
44.    お宇多の鼓の音色である。
45.    なぜお留伊が手を止めたか分からなく、客席のほうでざわめきが起こっていること。
46.    お留伊は、老人が自分の行動を理解し、喜んでくれているように思えたのである。
47.    優勝の喜びと違って、芸術の真理を悟った喜びである。
48.    「鼓比べで勝とうとする意欲」を指す。
49.    解放感である。
50.    「鼓を打つ目的を間違えた」という意味である。
51.    「鼓の技術で何の間違いもなかった」という意味である。
52.    お留伊が何のために来たのか、これから何を聞くのか少女にはすぐにわかったのである。
53.    p57「驚きの目を見張った」という意外な気持ちと対照的である。老人の病気が悪くなるばかりで、いつか亡くなることは当然のことだから。
54.    「よくやりました」。老人がお留伊の行動をほめている意味である。
55.    勝つことしか考えないで、芸術の真理が分からない心である。
56.    お留伊の今までの冷たい性格が徹底的に変わったことを表している。p46の場合、老人の話を聞いて、お留伊の冷たい心に変化が現れたことを意味する。
57.    p44第二段落、お留伊の「美しいというよりすさまじい」姿と対照的である。ここでは真の「美しい姿」になっている。

真人游戏|足球篮球|时时∣彩| 六合投∣注| 网络赚钱:顶级信用∣提现百分百即时到账SO.CC
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2006-3-10 17:46:10 | 显示全部楼层
本帖最后由 xumh0916 于 2015-8-27 22:18 编辑

『走れメロス』に関する質問
1.    p70-5行目
「辺りをはばかる低声」とはどんな意味か。
2.    p71-3行目
「メロスは、単純な男であった」というのは前文のどこと対応しているのか。
3.    p71-3行目
「のそのそ王城に入っていった」とは、メロスのどんな性格を現しているか。
4.    p71
このページにあるメロスと王の会話の中で、二人の様子を表す対照的な言葉を探し出しなさい。
5.    p72-7行目
「りこう」という言葉には「物事がよく分かる」という意味があるが、ここでは、何を指すのか。
6.    p72-7行目
「うぬぼれる」という言葉には「自分が優れていると思い込む」という意味があるが、ここでは、何を指すのか。
7.    p73-8行目
「うんと見せ付けてやる」とは何を見せるのか。
8.    p73-13行目
「おまえの心は、わかっているぞ」とは、どういう意味か。
9.    p74-3行目
「友と友の間は、それでよかった」の「それ」は何か。
10.    p75-5行目
「頑強」と意味の近い言葉を前文から探し出しなさい。
11.    p75-11行目
「王とのあの約束」とは何か。
12.    p75-12行目
「今は、自分の体で、自分のものではない」とはどういう意味か。
13.    p75-13行目
「明日の日没までには、……と考えた」というのはメロスのどんな性格を現しているのか。
14.    p76-1行目
「メロスほどの男」とはどういうふうに理解すればよいか。
15.    p76
妹と妹婿に対するメロスの話しにはどんな気持ちがあるか。
16.    p77-2行目
メロスはなぜ「ゆうゆうと」身支度をするのか。文中の言葉で答えなさい。
17.    p77-4行目
三つの「~ために走るのだ」が並べられ、メロスのどんな気持ちを表すのか。
18.    p77-6行目
「幾度か、立ち止まりそうになった」とは、どんな気持ちの表れか。前文の言葉でこたえなさい。
19.    p78-3行目
メロスの「男泣き」はどんな気持ちを表しているのか。
20.    p78-7行目
「濁流は~おどりくるう」という文はどんな修辞法を使っているのか。
21.    p78
このページの中で、動詞の並列により、言葉の勢いを強める例を二つ探し出しなさい。
22.    p79-8行目
「さては」をほかの言葉で言い換えなさい。
23.    p79-11行目
「気の毒だが」とは誰のことか。
24.    p80-1行目
メロスの「悔し泣き」はどんな気持ちを表しているのか。文中の言葉で答えなさい。
25.    p80-4行目
「王の思うつぼ」とは王のどんな思いを指すか。
26.    p80-9行目
「お目にかける」を文中のほかの言葉で言い換えなさい。
27.    p80
メロスは内心で「わたしは、これほど努力したのだ。~心臓を見せてやりたい。」というのは何のためか。
28.    p80-15行目
「暗い疑惑の雲を、お互い胸に宿す」を簡単な言葉で説明しなさい。
29.    p81-9行目
「王の言うままになっている」とはどういうことか。
30.    p81-10行目
「王は独り合点して私を笑い」というが、王はなぜ笑うのか。
31.    p81-13行目
「それも私の独りよがりか」の「それ」は何か。
32.    p81-13行目
「それも私の独りよがりか」と考えるメロスの気持ちを表す言葉を文中から探し出しなさい。
33.    p82-1行目
ここまできて、メロスの考えは80ページのところとどう違うか。
34.    p82-8行目
「義務遂行の希望」の「義務」とは何か。
35.    p82-14行目
「あの悪魔のささやき」とは何か。文中の言葉で答えなさい。
36.    p83
文中から、肉体と精神の連動関係を表す箇所を探し出しなさい。
37.    p83-3行目
「正義の士として死ぬ」、「正直な男のまま死ぬ」とはどんなことか。
38.    p83-9行目
「あの男」は誰のことか。
39.    p84-6行目
「もうちょっとでも、早かったなら!」の続きは何か。
40.    p84-10行目
王様がセリヌンティウスをどうからかったのだろうか。
41.    p84-12行目
「それだから」の「それ」は何か。文中の言葉で答えなさい。
42.    p84-12行目
「間に合う、間に合わぬは問題ではない」「人の命も問題でない」とはどういう意味か。
43.    p84-13行目
「もっと恐ろしく大きいもののためには知っている」とはどういう意味か。
44.    p86-1行目
「悪い夢」はどこと対応しているか。
45.    p86
二人がお互いに告白した内容を文中の言葉で説明しなさい。
46.    p86-9行目
作品の中で、メロスが三回泣いた。それぞれの内容を探し出しなさい。
1.    周りの人に聞かれないように声を小さくするという意味である。
2.    p69「メロスには政治が分からぬ」と対応している。
3.    「のんき」な性格を現している。
4.    (王)「静かに」「威厳を持って」「憫笑」「落ち着いて」
(メロス)「悪びれずに」「いきりたって」
5.    「王は人のはらわたの奥底が見え透いてならぬ」、さらに、メロスの心まで分かっているということをさしている。
6.    「王はメロスの心が見え透いていると思い込む」ことを指している。
7.    「人はこれだから信じられぬ」ことを見せるのである。
8.    王はメロスも命を大切に思って、きっと逃げるだろうと思っているのである。
9.    「何もいわずに、うなずきと抱きしめだけ」という意味である。
10.    p69「律儀」である。
11.    「三日目の日没までに町に帰る」約束である。
12.    今は自分の意志で行動できない(村に残ることができない)。約束をした以上守るしかない。
13.    のんきな性格である。
14.    誠実で、意志が強く、男らしさがある人。
15.    最後の別れを意識している気持ちである。
16.    約束の刻限までには十分に間に合うと思うから。
17.    命も惜しまず、約束を守ろうとする強い意思を表している。
18.    「未練」の気持ちを表している。
19.    意外な災害で道がなくなって、絶望する感じである。
20.    擬人法である。
21.    「波は波を飲み、巻き、あおり立て」、「押し寄せ渦巻き引きずる流れ」
22.    「そうか」。
23.    山賊のことである。\
24.    「ここで、疲れきって動けなくなるとは情けない」。
25.    「メロスは自分の命のために友達を犠牲にする、きっと戻らない」ことである。
26.    「見せる」。
27.    自分の行動(走るのをあきらめること)を正当化するためである。
28.    「お互いに疑いを持つ」ことである。
29.    約束に遅れて、友達が殺され、自分が放免されること。
30.    自分の考えが正しく、メロスは不信の男と証明されたからである。
31.    「君だけは私を信じてくれるに違いない」ということである。
32.    友に対して「暗い疑惑の雲を胸に宿す」ことである。
33.    前はあきらめようとしても友に対する罪悪感を抱いていたが、ここでは、それも徹底的に捨てられたのである。
34.    「約束を守る義務」である。
35.    「どうでもいい」という考え。
36.    p80「身体疲労すれば、精神もともにやられる。」p82「肉体の疲労回復とともに、わずかながら希望が生まれた。」p83「五臓が疲れているときは、ふいとあんな悪い夢を見るものだ。」
37.    約束を守り、信実のある人間として王に殺されることである。
38.    セリヌンティウスのことである。
39.    「あの方を助けることができたのに、なぜ遅れたのか。」
40.    「メロスはあなたを裏切ったのに、なぜあなたは彼を信じるのか」と。
41.    「信じられている」ことである。
42.    「今は約束の時間に間に合って友の命を助けるために走っているのではない」という意味である。
43.    「信実のために、約束を守るために走っている」という意味である。
44.    p83「悪い夢」と対応している。
45.    p80「暗い疑惑の雲を、お互い胸に宿したこと」である。
46.    p78「男泣き」、p80「悔し泣き」、p86「うれし泣き」

真人游戏|足球篮球|时时丨彩| 六合投丨注| 网络赚钱:顶级信用丨提现百分百即时到账SO.CC
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2006-3-10 17:47:10 | 显示全部楼层
本帖最后由 xumh0916 于 2015-8-27 22:18 编辑

『鳥』に関する質問
1.    p121
第一段落が描いたのはどんな世界か。
2.    p121-5行目
「鳥たちは不意の驚き、突然の不安に脅かされて」とはどんな意味か。
3.    p121-7行目
「ああそういうことか」とは「かれ」のどんな気持ちを表しているか。
4.    p121-9行目
「あいつら」とは誰のことか。
5.    p121-9行目
なぜ「あいつらは~できはしない」というのか。
6.    p122-3行目
「安心した鳥たちの羽ばたきが収まり」とは何を意味するか。
7.    p122-6行目
「それを追いやる」の「それ」は何か。
8.    p122-7行目
「それはしかたのないことだ」の「それ」は何か。
9.    p122-8行目
「ごく微細な合図」の例を文中から探し出しなさい。
10.    p122
第二段落から見られる対立する二つの世界を挙げなさい。
11.    p122-12行目
「それは珍しいことだった」の「それ」は何か。
12.    p123-3行目
「そしてそれはかれが黙っている間~断続した」の「それ」は何か。
13.    p123-7行目
「かれ」は「ごく短い間考えた」とは何を表しているか。それはなぜか。
14.    p123-13行目
「母親は目を伏せて……」それはなぜか。
15.    p123-14行目
「その道の専門の方」とはどんな意味か。
16.    p123~p124
男に関する内容からかれに好感を与えた言葉をあげなさい。
17.    p124-1行目
「その種の用件」とは何か。
18.    p124-12行目
「かれはますます落ち着いて」、「よい感情になった」とは何を表しているか。
19.    p125-5行目
「鳥の群れの喜びの羽ばたき」は何を意味するか。
20.    p125-10行目
「二十歳の誕生日」は何を意味するか。
21.    p126-2行目
「鳥たちのほかは、みんな他人だ」とはどんな意味か。
22.    p126-4行目
「それが二十歳の誕生日を期して起こった」の「それ」は何か。
23.    p126-8行目
「それは父が亡くなったからだ」の「それ」は何か。
24.    p126-9行目
「それを原因だと母は言っている」の「それ」は何か。
25.    p126-11行目
「それは思い違いで」の「それ」は何か。
26.    p127-5行目
「男はかれにならって頭をぐるりとひとまわりさせた」とはどういう意味か。何のためか。
27.    p127-7行目
「林の樹木の葉」と同じ比喩の言葉を文中から探し出しなさい。
28.    p127-9行目
「かれは男に友情を感じ、ついしゃべりすぎてしまう」とは何を表しているか。
29.    p127-13行目
「かれ」はなぜ「心残りのように感じ」たのか。
30.    p127-14行目
「真の知己を見つけ出した思い」から「かれ」のどんな変化が見られるか。
31.    p128-6行目
「事情は変わってくる」とはどんな意味か。
32.    p128-9行目
「それがあなた自身に由来するのか」の「それ」は何か。
33.    p128-11行目
「それに押しまくられて」の「それ」は何か。
34.    p128-11行目
「それはたいせつなことかもしれない」の「それ」は何か。
35.    p128-12行目
「それは《鳥たち》が」の「それ」は何か。
36.    p128-15行目
「それをやってみたら」の「それ」は何か。
37.    p128-13行目
さっき母親は急いで部屋を出たが、しかし今また顔を出したのはなぜか。
38.    p129-4行目
「かれの心を硬化させた」とはどういう意味か。「かれの心」はどんなことか。
39.    p129-5行目
「あいつらに~」の「あいつら」とは誰のことか。
40.    p129-13行目
「母親が思いつめたような目をして見送っている」とは何を表しているか。
41.    p129-14行目
「それに、雨もよいの~ぶらついて少しおかしいのだった」とは何を表しているか。
42.    p130-3行目
「鳥たちのためらいがちな接触」とは何を意味するのか。
43.    p130-4行目
「いくぶん勝利のにおいのする」の「勝利」とはどういうことか。
44.    p130-8行目
「かれはそれを気にかけないほど」の「それ」は何か。
45.    p130-10行目
「それは確かなことだ」の「それ」は何か。
46.    p130-11行目
「かれはそれらの人々」の「それらの人々」とは誰のことか。
47.    p130-11行目
「かれはそれらの人々をいくぶんこっけいに感じる」とは「かれ」のどんな気持ちを表しているか。
48.    p130-12行目
「それを不安に思わない」の「それ」は何か。
49.    p130-13行目
《外部》と同じ働きをするの言葉を文中から探し出しなさい。
50.    p130-13行目
「自分が~加害者であるような気がした」とは「かれ」のどんな気持ちを表しているか。
51.    p130-14行目
「《外部》はあいかわらず他人のにおいに満ちている」とはどこと対応しているか。
52.    p130-15行目
「それは今弱々しく萎縮していた」の「それ」は何か。
53.    p130-15行目
「他人を家来にしている王」と同じ働きをする言葉を文中から探し出しなさい。
54.    p131-5行目
「かれをびっくりさせた」のは何か。
55.    p131
「おうへい」、「冷淡」と正反対の言葉を前文から探し出しなさい。
56.    p132-5行目
「かれがそれを振り払うと」の「それ」は何か。
57.    p132-7行目
「男がそれにかまわず」の「それ」は何か。
58.    p132-9行目
「ひとあばれしてそれを降りると」の「それ」は何か。
59.    p132-13行目
「かれはおびえはじめていた」と対照的な内容を前文から探し出しなさい。
60.    p133-5行目
「肩の震えをとどめるむなしい努力」とはどういう意味か。
61.    p133-11行目
「それはしかたのないことだ」の「それ」は何か。
62.    p133-11行目
「それも、けっきょくはおまえのため」の「それ」は何か。
63.    p134-1行目
「かれはそれを聞こうとしなかった」の「それ」は何か。
64.    p134-2行目
「つい先刻の親しみ」とは何か。
65.    p134-9行目
「頑強にかれはそれを無視した」の「それ」は何か。
66.    p135-5行目
「それはかれを慰める~」の「それ」は何か。
67.    p135-7行目
「こいつらが~たちまち消えてしまった」とは何を表しているか。
68.    p135-12行目
「それを男が冷淡な目で見つめる」の「それ」は何か。
69.    p135-13行目
「それは次第に大きく崩壊し」の「それ」は何か。
70.    p135-13行目
「《鳥たち》のイメージが崩れる」とは何を意味するか。
71.    p136第一段落
「かれ」の外見と内心の違いを分析しなさい。
72.    p136-10行目
かれは「すっかり裸」になる始末は何を意味するか。
73.    p138-1行目
兄たちの態度は以前と比べてどう変わったか。
74.    p138-8行目
「それを見つめていた」の「それ」は何か。
75.    p138-12行目
「それをひいてしまうと」の「それ」は何か。
76.    p138-12行目
「それから回復する」の「それ」は何か。
77.    p139-10行目
「おれが汚辱に満ちているときに支えにならない」とは何を指しているのか。
78.    p140-1行目
母親が鳥の羽ばたきを聞いたことは何を意味するか。
79.    p140-3行目
かれはなぜ「うそだ」と言うのか。
80.    p140-9行目
「すっかり空虚な部屋」は以前とどんな違いがあるのか。
81.    p140-11行目
「選ばれた子供」とはどういう意味か。
82.    p140-13行目
「少しの幻影もなしに」とは何の幻影か。
83.    p140
最後の段落は何を意味するのか。
1.    「かれ」の内部にある独特な世界。内的世界。
2.    母と男の声が聞こえて、内的世界に危機が現れ、それは外部からの侵入である。
3.    鳥たちの羽ばたきと不安の理由が分かったという気持ちである。
4.    母や男を代表とする「外側の人間」のことである。
5.    鳥は「かれ」の内的世界に属する特別なもので、「かれ」にしか感じることができないからである。
6.    不安が消えて、内的世界が落ち着く意味であり、鳥の世界は「かれ」の内的世界を表している。
7.    「眠気」のことである。
8.    「眠気を追いやることは難しい」ということである。
9.    p121「かれは鳥たちへ優しくささやきかけた」こと。
10.    「外側=他人=現実」と「内部=かれ=鳥」である。
11.    「(階段を上ってくる)足音」のことである。
12.    「(とびらの向こうの)沈黙」のことである。
13.    外部のものに対する「かれ」の反発には変化が見られ、心が動いた。それは今日の客の態度が普段のものと違うからである。
14.    息子を精神病院に騙して入れようとするが、そのたくらみを見抜かれることが恐いから。
15.    心理学、精神医学の専門家という意味である。
16.    「しんぼう強く」、「遠慮深く」、「微笑」、「謙虚」、「熱情」、「友情に満ちた人間的な様子」などである。
17.    「鳥のこと」など心理学の問題。
18.    「かれ」の男に対する警戒心がだんだん薄くなったことを表している。
19.    「かれ」内心の象徴であり、他人に理解された喜びである。
20.    二十歳は成人の年であり、「かれ」は成人したにもかかわらず、大人の世界に組み込まれることを拒否し、「鳥の世界」に閉じこもるようになったのである。
21.    鳥たちは自分の一部であることを表している。
22.    「(他人と触れ合うことを拒みたくなる)傾向」のことである。
23.    「(ぼくが)他人との接触を拒む」ことである。
24.    「父の死後、兄たちが僕を排除して結束した」ことである。
25.    「母の解釈」を指している。
26.    「周りを見回した」意味である。男は周りに鳥たちがいるかどうかを確認するために見回したのである。
27.    p121「森の樹葉のさやぎのように」である。
28.    「男に対してかれは完全に警戒心を持たなくなり、好感を持つようになった」ことを表している。
29.    せっかく見つかった話の相手が帰ることを残念がっているからである。
30.    かれは外側の人間に対して、ある程度心を開いたことが分かる。
31.    もし部屋の外にも鳥が現れたら、「かれ」は部屋に閉じこもる必要がなく、外に出ることもできるようになるという意味である。
32.    「鳥の存在」のことである。
33.    「男の雄弁」のことである。
34.    「実験、試し」のことである。
35.    「実験、試し」のことである。
36.    「実験、試し」のことである。
37.    「計画(息子を精神病院に入れること)」を成功させるためである。
38.    「かれに決心することを促した」という意味である。「かれの心」とは「(男の提案を受け入れて)試してみたいという考え」である。
39.    「男」のことである。
40.    息子を騙して精神病院に入れることに対して不安とためらいを感じていることを表している。
41.    (久しぶりに勇気を出して)外部に出て不安を感じることを意味している。
42.    鳥は「かれ」の内心の象徴であり、外部に出て不安を感じ、鳥の感触にも「ためらい」が見られる。
43.    部屋の外でも鳥の存在を確認できて、自分が正しいということである。
44.    「男の態度」である。
45.    「俺はどんな遠い国へ追いやられても一生、孤独を味わわないですむ」ことである。
46.    「道行く人々」のことである。
47.    自分だけが鳥を持っていることを自慢する気持ちである。
48.    「鳥を持っていない」ことである。
49.    p112《現実》である。
50.    「自分だけが鳥を持っている」ということに対する優越感である。
51.    p122「《現実》はすべて他人のにおいを根強くこびりつかせている」というところである。
52.    「他人のにおい」のことである。
53.    「(外部に圧迫を加えることのできる)加害者」のことである。
54.    「男の態度が大きく変わった」ことがかれをびっくりさせた。
55.    「謙虚」と「熱情」である。
56.    「男の腕」である。
57.    「かれが苦しんでいる」ことである。
58.    「計量器」のことである。
59.    p131「彼は他人たちの前でおびえなかった」。
60.    肩の震えをとどめようと効果がないという意味である。
61.    「おまえをペテンにかけた」ことである。
62.    「おまえをペテンにかけた」ことである。
63.    「男の話」のことである。
64.    先ほど部屋の中で男に対して感じた親しみである。
65.    「男の見つめる目」である。
66.    「二羽ほどの鳥」のことである。
67.    ここに現れた「二羽ほどの貧しい鳥」は《鳥たち》と違って、彼の内心世界の象徴とは言えず、「仲間」ではない。内的世界の崩壊が始まったのである。
68.    「かれが体を縮めている」ことである。
69.    「鳥たちのイメージ」のことである。
70.    幻視、幻覚の崩壊で、内的世界の崩壊を意味する。
71.    「かれ」は男に対して強がりを見せようとしているが、内心はすでに絶望し、屈服しているのである。
72.    かれの体をおおう鳥たちはすでに存在せず、内心の世界が完全に崩壊してしまった。
73.    以前は「かれ」を排除した兄たちは今度かれを擁護する立場に変わった。
74.    「空」のことである。
75.    「風邪」のことである。
76.    「風邪」のことである。
77.    病院で汚辱を受けたときに、鳥を呼んでも現れてくれなかったことを指している。
78.    母親にも幻覚が起こり、異常な人間になったことである。
79.    病院の経験を通して、鳥たちは存在しないことを確認できたから。
80.    部屋は以前鳥でいっぱいになっていたが、今はその鳥がいなくて、空虚になっている。
81.    「母親の胎内にある子供」の意味である。「鳥の世界」は「母の胎内」と同じように安全であるが、かれが「鳥の世界」を脱出すると同時に、母から離れることにもなる。
82.    鳥の幻影のことである。
83.    「かれ」は困難を乗り越えて「鳥の世界」から脱出したが、現実世界はさらに困難に満ちていることを意味する。

真人游戏|足球篮球|时时皕彩| 六合投皕注| 网络赚钱:顶级信用皕提现百分百即时到账SO.CC
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2006-3-10 17:47:47 | 显示全部楼层
本帖最后由 xumh0916 于 2015-8-27 22:19 编辑

『棒』に関する質問
1.    p152-3行目
「雨あがりの街」を「腫れぼったくむんだよう」にたとえるのはどんな性質からか。
2.    p152-5行目
「子どもたちを順に抱き上げ」て何をするか。
3.    p152-6行目
「自分が夢中になる」とは何に夢中になるのか。(文中の言葉で)
4.    p152-6行目
「特別なことではなかったと思う」とは何のことか。(文中の言葉で)
5.    p152-6行目
なぜ「特別なことではなかったと思う」か。(文中の言葉で)
6.    p152-10行目
なぜ「後ろめたいたのしみ」というのか。
7.    p152-10行目
「問題にするほどのこと」というのは、何を「問題にする」のか。
8.    p153-7行目
「落ちるときそうなったのか」の「そうなった」とは何か。
9.    p153-12行目
「人々は腹を立てて上をにらんだ」とあるが、人々はどう思っているだろうか。
10.    p153-14行目
「守衛が~を約束して」とは誰と約束するのか。
11.    p154-5行目
なぜ学生が「残念そうに」言ったのか。
12.    p154-8行目
先生の言う「欲張ることはない」と対応する言葉を文中から探し出しなさい。
13.    p155-1行目
小説全体から見れば、先生の「つけひげ」をどう理解すればいいのか。
14.    p155-15行目
「そのことば」とは何の言葉か。
15.    p156-11行目
「それが、誠実ということではないでしょうか」というのはどういう意味か。
16.    p156-12行目
右側の学生はなぜ「しかし、この棒で~打つこともできる」というのか。
17.    p157-6行目
「標本室にない」理由を二つ上げなさい。
18.    p157-9行目
学生たちはなぜ「周囲の雑沓を見回した」のか。
19.    p157-11行目
「数学者」と「三角形」の関係に対応するのはどんな関係であるか。
20.    p158-6行目
「そのうち、手足が生えて」とは何に手足が生えたのか。
21.    p159-2行目
「その代表的な例」とは何の例なのか。
22.    p159-13行目
「父親の名を叫んで呼ばなければならない子供がほかに何人いたって不思議ではない」とは、どういう意味か。
1.    水気を含んだ性質からである。
2.    街の風景を眺めさせるためである。
3.    「街を見下ろす」ことに夢中するのである。
4.    「自分が夢中になる」ことである。
5.    「手すりにへばりついているのは、子供よりおとなが多い。」
6.    子供を放っていて自分だけが夢中になることは父親としてはよくないと思うから。
7.    「大人が街を見下ろすことに夢中になる」ことを「問題にする」、非難することである。
8.    棒になることである。
9.    上の子供がいたずらして棒を投げ落としたと思っている。
10.    街の人々と約束するのである。
11.    棒が人に当たり怪我人が出るとか大きな事故にならなくて残念だったから。
12.    学生の「残念そうな口調」である。
13.    この世に来るときの仮装だろうと思う。
14.    先生の「いくぶん、感傷的になりすぎているようだね」という言葉である。
15.    棒には主体性がなく、盲人に利用されることは、忠誠心の表れで、誠実である。
16.    棒には主体性がないため、誰にでも利用されることが可能で、忠誠、誠実とは言えない。
17.    「珍しい」から、「平凡すぎる(あまりありふれている)」から。
18.    周りの平凡な人間がみんな棒になると思ったからである。
19.    「この先生と学生」と「棒」の関係である。
20.    先生の書いた「いたずら書きの図形」に手足が生えたのである。
21.    「裁かぬことによって裁いたことになる、好都合な連中」の代表的な例である。
22.    「そんな子供が何人いたって不思議ではない」というのは逆に言えば「棒になった父親が何人いたって不思議ではない」という意味で、平凡すぎて、世の中に疎外された人間が大勢存在するということを意味している。

真人游戏|足球篮球|时时┩彩| 六合投┩注| 网络赚钱:顶级信用┩提现百分百即时到账SO.CC
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2006-3-10 17:48:26 | 显示全部楼层
本帖最后由 xumh0916 于 2015-8-27 22:19 编辑

『伊豆の踊り子』に関する質問
1.    p231-6行目
後の文章から分析すれば、「一つの期待」とは何を指すか。
2.    p232-2行目
「期待がみごとに的中した」とはどんなことか。
3.    p232
踊り子の一行に再会できた私のとまどいぶりを表す言葉を探し出しなさい。
4.    p232
「わたし」に対する踊り子の態度を表す動きを探し出しなさい。
5.    p232-7行目
「やっぱり私は黙っていた」の「やっぱり」と対応するところを探し出しなさい。
6.    p232-14行目
小説全体から見れば、「自分のみについた」「旅情」とはどんな気持ちだろうか。
7.    p233-4行目
「そう空想して道を急いできたのだった」と同じ意味を表す言葉を前文から探し出しなさい。
8.    p233-10行目
「おあたりなさい」とはどういう意味か。
9.    p234-4行目
「胸騒ぎするばかりで立ち上がる勇気が出なかった」とは、「わたし」のどんな気持ちを表しているのか。
10.    p234-6行目
「空想が解き放たれたように」というのは「わたし」のどんな状況を表しているのか。
11.    p234-6行目
「空想」の内容はなんだろうか。
12.    p234-11行目
「それならば」というのは何を指すか。
13.    p235-3行目
「急に歩調をゆるめることもできないので、私は冷淡なふうに女たちを追い越してしまった」と同じような「わたし」の心境を表す内容を探し出しなさい。それはどんな気持ちなのか。
14.    p235-6行目
「わたしはほっとして」とはなぜか。
15.    p235-11行目
「~笑いながら言った」の主語は誰か。
16.    p236-6行目~
この会話は「わたし」と踊りこの初めての会話である、踊り子の様子を表す言葉を抜き出しなさい。何を表しているのか。
17.    p237-7行目
「娘たちは一時に~」とは何を表しているか。
18.    p238-1行目
「この意外な言葉」とは何を指すか。
19.    p238-1行目
「峠の婆さんにあおりたてられた空想」とは何を指すか。
20.    p238-1行目
「空想が折れた」とはどういう意味か。それはなぜか。
21.    p239
「わたし」が踊り子たちを待つときの不安と芸人が来たときの興奮を表す言葉をそれぞれ探し出しなさい。
22.    p239-9行目~
「太鼓の音」と「三味線の音」はそれぞれ何を意味するのか。
23.    p240-2行目
「私は神経をとがらせて~」は「わたし」のどんな気持ちを表しているのか。
24.    p240-3行目
「太鼓の音が聞こえるたびに胸がほうと明るんだ」とはなぜか。
25.    p240-4行目
「太鼓が止むとたまらなかった」とはなぜか。
26.    p240-9行目
「昨夜の悩ましさ」とは何か。
27.    p241-13行目
「私は朗らかな喜びでことことと笑い続けた。頭がぬぐわれたように済んできた」とは何を意味するのか。
28.    p242-2行目
「とんでもない思い違い」とは何か。
29.    p242
「四十女が共同湯を出て、二人のほうを見た」「四十女が橋まで来て声をかけた」という二つの行動から、どんなことが感じ取れるのか。
30.    p243-4行目
「わたし」が学生帽を鳥打帽に換えるのはなぜだろうか。
31.    p243-12行目
「私は突っ放されたように感じた」とはどんな気持ちなのか。
32.    p245-8行目
「妹にはこんなことをさせたくない」の「こんなこと」とは何か。
33.    p245-14行目
おかみさんが「あんなものにご飯を出すのはもったいない」というが、それは何を表しているのか、それと共通の言葉は前文にあるか。
34.    p246-9行目
「わたしは一つの期待を持って講談本を取り上げた」の「一つの期待」は何か。(文中の言葉で)
35.    p246-13行目
「わたしはそれを見ていた」の「それ」は何を指すか。
36.    p247-7行目
「私の尋常な好意は彼らの胸にもしみ込んでいくらしかった」というが、本当はどうだろうか。
37.    p249~
ここから後に続く山歩きの部分は今までの場面と比べて何か特別なところがあるか。
38.    p251-2行目
踊り子が唐突にあげた「女の名」は誰のことか。文中の言葉で答えなさい。
39.    p253-12行目
「感情の傾き」というのは「わたし」に対する踊り子の好感であるが、「いい人ね」という言葉以外に、第五章の中に見られるほかの現われを抜き出しなさい。
40.    p253-13行目
「私自身にも自分をいい人だと素直に感じることができた」とは何を意味するのか。
41.    p254-2行目
なぜ「世間尋常の意味で自分がいい人に見えることは、言いようなくありがたい」というのか。
42.    p255-6行目
小説の中に、踊り子が私のために「下駄をそろえる」動きはもう一箇所ある。それを探し出しなさい。
43.    p255-7行目
「ひとりごとのようにつぶやいた」とは踊りの子どんな気持ちを表すのか。それとよく似た場面をもう一箇所探し出しなさい。
44.    p256-2行目
「わたしは寂しさを感じた」とはなぜか。
45.    p256-8行目
栄吉が口中清涼剤を買い「妹の名が薫ですから」というのは何を表すのか。
46.    p257-1行目
「踊り子の姿がわたしの胸に飛び込んだ」とはどんな気持ちを表すか。
47.    p258-8行目
「わたしは婆さんの世話を快く引き受けた」ということから、「わたし」のどんな気持ちがうかがえるのか。
48.    p258-13行目
「もういっぺんただうなずいてみせた」のは誰か。
49.    p259-13行目
「泣いているのを見られても平気だった」とは「わたし」のどんな状態を表しているのか。
50.    p259-14行目
「すがすがしい満足」とはどういうことか。
51.    p260-2行目
「私はそれが人のものであることを~美しい空虚な気持ちだった」とは「わたし」のどんな状態を表しているのか。
52.    p260-9行目
「それがぽろぽろこぼれ」とは何のことか。
1.    旅芸人に追いついて再会する期待である。
2.    自分の期待通り、旅芸人たちに追いついたことである。
3.    「立ちすくんでしまった」、「突っ立っている」、「言葉がのどに引っかかって出なかった」、「あわてて」などである。
4.    「座布団をはずして、裏返しにそばへ置いた」、「たばこ盆を引き寄せて私に近くしてくれた」などである。
5.    「『ありがとう』という言葉がのどに引っかかって出なかった」と対応している。
6.    「『孤児根性』から抜け出すことができるかもしれない」という明るい喜びの予感である。
7.    p231「私は一つの期待に胸をときめかして道を急いでいるのだった」。
8.    「火にあたってください」という意味である。
9.    踊り子に接近しようとするが、唐突な行動をとるのが恥ずかしいという矛盾の気持ちである。
10.    踊り子がそばにいなくて、緊張が薄れた状況である。
11.    「さらに追いついて、今晩踊り子を自分の部屋に泊まらせよう」という考えである。
12.    「今夜の宿のあてなんぞございますものか」つまり、「今夜の宿のあてがない」ということである。
13.    p234「胸騒ぎするばかりで立ち上がる勇気が出なかった。」自分から旅芸人に接近する勇気が出ないという気持ちである。
14.    向こうから話しかけられて、やっと旅芸人に接近するきっかけができて、今までわざと冷淡なふりをする緊張感もなくなるから。
15.    「上の娘」である。
16.    「どぎまぎして」、「小声で」、「赤くなって、非常にまじめなかををしながら軽くうなずいた」などである。「わたし」もこの間「どぎまぎ」したことがあり、二人がお互いのことを意識していることを表している。
17.    踊り子一人だけでなく、娘たちはみな私のことを意識しているのである。
18.    四十女の「この子は色気づいた」という言葉である。
19.    「今晩踊り子を自分の部屋に泊まらせる」などの空想である。
20.    空想が壊滅したという意味である。四十女が踊り子のことを警戒しているから、それが実現不可能になったから。
21.    不安を表す「じっと座っていられない」;興奮を表す「かき破るように雨戸を開けて体を乗り出した」。\
22.    「太鼓の音」は芸人たちが回っているしるしで、「三味線の音」は座敷に呼ばれて歌を歌うしるしである。
23.    不安、緊張、心配の気持ちである。
24.    太鼓の音は踊り子の象徴であり、彼女がまだ宴席に座っていて、太鼓を打っているしるしである。「わたし」は安心して、「胸が明るんだ」のである。
25.    踊り子の安全が心配でたまらないからである。
26.    踊り子のことを心配する悩ましさである。「踊り子の今夜が汚れるのであろう」という悩ましさである。
27.    今まで踊り子に対する性的な空想や不安などがすべて消えたという意味である。
28.    踊り子の年齢を十七ぐらいに誤解し、性的な空想や不安などを抱くことである。(「今夜泊まらせる」「今夜汚れるのであろう」など)
29.    女の子と「わたし」の付き合いを警戒していながら、自分の監視下での付き合いを許すことを表している。それは女の子に対する心配からであり、悪意がない。
30.    学生という身分を隠す目的が含まれているだろう。やはり身分の違いを意識せざるを得ないから。
31.    芸人たちと一緒に旅する期待が裏切られて、失望感と距離感でがっかりする気持ちである。
32.    旅芸人をすること
33.    旅芸人に対する軽蔑を表している、それは峠の婆さんの言葉と共通している。
34.    「踊り子がするすると近寄ってきた」こと。
35.    踊り子が「さっきも鳥屋とほとんど顔を重ねていた」様子である。
36.    それはむしろ「わたし」の片思いで、芸人たちは私との距離を保ち続けていた。(おふくろが常に警戒しており、同じ宿に泊まることもなかった)
37.    この場面で「わたし」と踊り子が初めて二人きりになっている。
38.    「尋常に年まで通った小学校の友だちのこと」である。
39.    p249踊り子が一人だけ私と距離を保ちながらついて歩くこと;p250かがんだまま私の身の回りをはたくこと;p250水を探しに行くこと;p251水があることを知らせに走ってきたこと;p252篠竹を取ってくることなど。
40.    今までの「自己嫌悪」から抜け出すことができたことを意味する。
41.    「わたし」はいままで、「孤児根性」で性格がゆがんでいて、息苦しい憂鬱に堪えきれない状況にあるから。
42.    p247「下駄を直してくれた」
43.    「わたし」に直接頼みたいが、いくらか遠慮している様子である。p246「続きを読んでくれと私に直接いえないので、おふくろから頼んでほしいようなことを、踊り子がしきりに言った」。
44.    踊り子が見送りに来ていないのでがっかりしたから。
45.    まわりの者も「わたし」と踊り子の気持ちに気づいていることを表す。
46.    踊り子を見たときのうれしい気持ちと別れるときの複雑な気持ちである。
47.    「自己嫌悪」から脱出し、自分をいい人だと素直に感じている気持ちである。
48.    踊り子である。
49.    「すがすがしい満足の中に静かに眠っている」ように自分の感情に浸っている状態である。
50.    「孤児根性」で歪められた自分の性質から回復した満足感である。
51.    今まで閉じていた心を開いて、「孤児根性」から回復した状態である。
52.    比喩的な使い方で、涙がこぼれるのと同じように、「孤児根性」から生じた「精神的疾患」が消えることを表している。

真人游戏|足球篮球|时时さ彩| 六合投さ注| 网络赚钱:顶级信用さ提现百分百即时到账SO.CC
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2006-3-10 17:49:01 | 显示全部楼层
本帖最后由 xumh0916 于 2015-8-27 22:19 编辑

『鼻』に関する質問
1.    p270-4行目
「五十歳を越えた内供は、沙弥の昔から内道場供奉の職に昇った今日まで」とあるが、この中から作者が何を強調しようとするのか。
2.    p270-6行目
「これは専念……」の「これ」は何を指すか。文中の言葉で答えなさい。
3.    p270-7行目
「それよりむしろ……」の「それ」は何を指すか。文中の言葉で答えなさい。
4.    p271-6行目
「けれどもこれは内供にとって」の「これ」は何を指すか。
5.    p271-12行目
ここで言う「積極的」と「消極的」の試みとはどういうことか、その具体例を文中からまとめなさい。
6.    p273-7行目
「どのくらい自分は心細くなくなるだろう」とあるが、ここでいう「心細い」とは何のことか。
7.    p273-15行目~p274-7行目
この段落の中で、内供と弟子の僧の態度から何が分かるか。
8.    p275-2行目
「これだけ聞いたのでは、誰も鼻の話とは気がつかないだろう」の「これだけ」は何を指すか。
9.    p276-4行目
「これを鑷子でぬけ」の「これ」は何を指すか。文中の言葉で答えなさい。
10.    p276-5行目
「内供は、不足らしく……」の「不足」はどういう意味か、それはなぜか。文中の言葉で答えなさい。
11.    p276-6行目
「それはわかっても」の「それ」は何を指すか。
12.    p276-10行目
「やがてこれが」の「これ」は何を指すか。
13.    p276-11行目
「もう一度これを茹でれば」の「これ」は何を指すか。
14.    p277-5行目
「こうなれば」とはどういうことか。
15.    p277-5行目
「こうなれば、もう誰も哂うものはないのにちがいない」とあるが、それは内供のどんな気持ちを表しているのか。
16.    p277-9行目
「格別それより下……」の「それ」は何か。文中の言葉で答えなさい。
17.    p277-11行目
「のびのびした気分」とはどんな気分であるか。
18.    p277-13行目
「意外な事実」とは何か。なぜ「意外な事実」というのか。
19.    p277-13行目
「それは折から、……」の「それ」は何か。
20.    p278-1行目
「それのみならず」の「それ」は何か。文中の言葉で答えなさい。
21.    p278-6行目
「これを自分の顔がわり……」の「これ」は何か。
22.    p278-7行目
「……原因は、そこにあるのに……」の「そこ」は何か、文中の言葉で答えなさい。
23.    p278-9行目
「が、そこには……」の「そこ」は何か、文中の言葉で答えなさい。
24.    p278-13行目
「愛すべき内供は、そういう時になると、必ずぼんやり、傍にかけた普賢の画像を眺めながら、」とあるが、なぜ普賢菩薩の像なのか。
25.    p278-14行目
「今はむげにいやしくなりさがれる人の、さかえたる昔をしのぶがごとく」という文語を口語に訳しなさい。
26.    p279-1行目
「遺憾ながらこの問に答えを与える……」の「この問い」とは何か。文中の言葉で答えなさい。
27.    p281-1行目
「ほとんど、忘れようとしていたある感覚が、再び内供に帰ってきた」とはどんな感覚であるか。
28.    p281-4行目
「はればれした心もち」と対応する言葉を前文から探し出しなさい。
29.    p281-6行目
「こうなれば、もう誰も哂うものはないに違いない」という言葉はp277とまったく同じである。この中から作者は何を表そうとするのか。
1.    「五十歳」は達観の年であり、「内道場供奉」とは非常に高い地位であり、それでも、「昔から」ずっと長く鼻のことを気にするとはおかしいことである。
2.    「表面では、今でもさほど気にならないような顔をしてすましている」ことである。
3.    「専念に当来の浄土を渇仰すべき僧侶の身で、鼻の心配をするのが悪いと思った」ことである。
4.    「生活上の不便」である。
5.    「消極的」な試みとは、自分の鼻を短くするのではなく、他者や自己をごまかすことである。例えば:「長い鼻を実際以上に短く見せる方法」、「人の鼻を気にする」こと、「内典外典の中に自分と同じような鼻のある人物を見出す」こと。
「積極的」な試みとは、実際に鼻を短くすることである。例えば:「烏瓜を煎じてのむ」こと、「鼠の尿を鼻へなする」こと。
6.    自分だけが特別な鼻をしているため、劣等感を感じることである。
7.    内供は自尊心を保つためにわざと自分から頼まないで、受身的な立場を取り、周りの人もみなその心が分かっている。
8.    「もう茹った時分でござろう」ということである。
9.    「粟粒のようなもの」。
10.    ここの「不足」は「不平、不満」の意味であり、「それ(弟子の親切)は分かっても、自分の鼻をまるで物品のように取り扱うのが不愉快に思われたからである」。
11.    弟子の親切である。
12.    「脂を抜く」ことである。
13.    「脂を抜かれた鼻」のことである。
14.    「鼻が短くなれば」、「普通になれば」ということである。
15.    今までは異型の鼻のために笑われると劣等感を感じていた。今度その劣等感から解放されるようになった。
16.    「唇の上」である。
17.    「もう誰も哂うものはないのに違いない」と思い、何の心配もなく、劣等感から解放された気分である。
18.    侍が内供の鼻ばかり眺めていたこと;中童子がこらえかねて吹き出したこと;下法師がくすくす笑い出したことである。
「もう誰も哂うものはないのに違いない」と思っていたから。
19.    「意外な事実」である。
20.    「折から……眺めていたこと」である。
21.    「意外な事実」つまり、ふたたび笑われたことである。
22.    「顔がわりがした」こと。
23.    「(中童子や下法師が)哂う原因」である。
24.    普賢菩薩の乗っている白象の鼻はまさにかつての内供の鼻と同じく「紅蓮華の色」であったから。
25.    「今は非常にみすぼらしく零落してしまった人が勢い盛んであった昔を懐かしく思うように」ということである。
26.    「前にはあのようにつけつけとは哂わなんだて」である。
27.    鼻が長い感覚である。
28.    p277「のびのびした気分」。
29.    内供は自分の想定した他者の目(笑う目)に自分を合わせ(笑われないように)ようとしている、やはり他者(社会)の目の束縛から逃れられない近代人のいびつな自我を表現している。

真人游戏|足球篮球|时时L彩| 六合投L注| 网络赚钱:顶级信用L提现百分百即时到账SO.CC
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2006-3-10 17:50:18 | 显示全部楼层
本帖最后由 xumh0916 于 2015-8-27 22:19 编辑

「こころ」に関する質問
1.    p291-10行目
「めんどうようりも不思議の感に打たれました」とはどういうことか。
2.    p291-11行目
「ふたりを問題に」の「ふたり」は誰のことか。
3.    p292-1行目
私の問いにKが「突然黙った」というのはどういうことか。
4.    p292-8行目
「何か出てくるはずとすぐに感づいていた」私が「驚いた」というのはどういうことか。
5.    p292-8行目
その「驚き」はどうのように表現されているか。
6.    p293-1行目
「人間らしい気分」とは何か
7.    p293
Kの告白はどのような特徴をもっているか。
8.    p293
Kがお嬢さんへの恋を打ち明け時、私はどう思ったのか。
9.    p293-8行目
「そこに気のつかないはずはない」の「そこ」はなにを指すか。
10.    p293-14行目
「前言った苦痛」とはどこを指すのか。
11.    p294
Kの話が終わったときの私の心境はどのようだったか。
12.    p294-13行目
「手ぬかり」とは何を指すか。
13.    p295ー3行目
「この不自然」とは何か。
14.    p295-3行目
「悔恨」とはどんなことか。文中の言葉で答えなさい。
15.    p295-7行目
「午前に失ったもの」とは何か
16.    p295-8行目
「ふすまを眺める」私は何を期待しているか。
17.    p295
静かなKに対して私はどういう心理状態だったか。
18.    p295-13~14行目
「普通の状態」と「調子が狂う」状態はそれぞれなにを指すか
19.    p296-1行目
私から進んで襖をあける事ができないのは、どうしてだと考えているか。\
20.    p296
私は、Kの部屋に飛び込みたいくなる衝動をどうやって抑えたのか。
21.    p296―10行目
「彼の姿を咀嚼する」とはどういう意味か
22.    p296-13行目
「平生のかれ」とはどんな様子であるか。文中の言葉で答えなさい。
23.    p297-5行目
「かれが一種の魔物のように思えた」とはどう理解すればいいか。
24.    p297-6行目
「永久かれに祟られたのではなかろうか」とはなにを意味するか。
25.    p298-9行目
「わたくしは、気が散って急に雑誌が読めなくなりました」と対照的な内容を前文から探し出しなさい。
26.    p299-1行目
「例の事件」とはどういうことか。
27.    p299-3行目
「実際的の方面へ向かってちっとも進んでいない」とはどういうことか。
28.    p299-4行目
Kが私に「どう思う」と聞いたのはどのような意味があったのか。
29.    p299-6行目
Kの「平生」とはどのような様子か。
30.    p299-7行目
Kの「天性」とはどのようなものか。
31.    p299―10行目
「これは様子が違う」の「これ」は何を指すか。
32.    p299
Kは自分の現状をどのように考えているか。
33.    p299-12行目
「弱い人間である」とはどういうことか
34.    p299-13行目
自分で自分がわからなくなってしまったとはどういうことか。
35.    p299-13行目
「公平な批評を求める」とはどういうことか。
36.    p300-1行目
「進んでいいか退いていいか」ここの「進む」と「退く」は何を意味するのか。
37.    p300-3行目
Kの「苦しい」という言葉にはどんな意味が込められているか。
38.    p300-6行目
「私はそのくらいの美しい同情をもって生まれてきた人間と自分ながら信じていた」というのは、どのようなことか。
39.    p300-7行目
「その時の私は違いました」とはどういうことか
40.    p300-8行目
「他流試合でもする人のようにKを見ていた」「私の眼、私の心、私の身体、すべて私という名の付くものを五分の隙間もないように用意し」「要塞の地図」という言葉からわかる私の気持ちは何か。
41.    p300-13行目
私はKが「理想と現実の間に彷徨してふらふらしている」のを発見したとあるが、これはどういう意味か。
42.    p301-4行目
「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」という言葉はどのような意味か
43.    p301-7行目
「復讐」とは何か
44.    p301-7行目
「残酷な意味」とは何か
45.    p301-10行目
「かれの傾向」とはどんなことか
46.    p301-13行目
Kの言う精進にはどのような意味が含まれていたか。
47.    p301-14行目
「それよりもまだ???」の「それ」は何か
48.    p302-9行目
私は「この一言」をどのようなつもりで言ったのか。
49.    p302-9行目
「かれがせっかく積み上げた過去」とは何のことか。
50.    p302-10行目
「生活の方向を転換する」とはどういうことか。
51.    p302-11行目
「私の利害と衝突する」とはどのようなことだと私は考えているか。
52.    p302-12行目
私の「利己心」とはどのようなものだと、私は考えているか。
53.    p303-1行目
「僕は馬鹿だ」とはどういうことか。
54.    p303-4行目
「しかしそれにしては」の「それ」は何を指すか。
55.    p303-12行目
「その人」とはどんな人か
56.    p304-1行目
「目のくらんだ私は、そこに敬意を払う事を忘れて、かえってそこに付け込んだのです。そこを利用して彼を打ち倒そうとしたのです」とあるが、「そこ」とは何か。
57.    p304-9行目
Kは何について「やめてくれ」と言ったのか。
58.    p304-13行目
「口の先で止めたって仕方があるまい。君の心でそれを止めるだけの覚悟がなければ」と私の言った「止めるだけの覚悟」はどういう意味か
59.    p305-3行目
「自分の矛盾」とはKのどんなことをさすのか。
60.    p305-4行目
「わたくし」は「彼の様子を見てようやく安心しました」とはなぜか。
61.    p305-5行目
「覚悟、――覚悟ならないこともない」と言ったKの「覚悟」とは何か。
62.    p306-7行目
「古い自分」と「新しい方角」とは何を指すか。
63.    p306-9行目
Kの「尊い過去」とは何か
64.    p306-14行目
「そうすると過去が指し示す道を今までどおり歩かなければならなくなる。」というのは、私が今のKの状態をどのように解釈したことを示しているか。
65.    p307-2行目
「双方」とは何か
66.    p307-5行目
「勝利の色」とは何か
67.    p308-13行目
「そういう点にかけて」の「そういう点」とは何か
68.    p309-1行目
「そういう点にかけて」の「そういう点」とは何か
69.    p309-1行目
「ふとそこに気のついた??」の「そこ」は何か
70.    p309-5行目
私が考えたKの「一般」とは何か
71.    p309-5行目
私が考えたKの「例外」とは何か
72.    p309-8行目
「例外でないのかもしれない」とはどのような意味か。
73.    p309-10行目
私は「覚悟」という意味をどのように解釈し直したか。
74.    p309-12行目
「もう一ぺん彼の口にした覚悟の内容を公平に見回したらば、まだよかったかもしれません。悲しいことに私は片眼でした。」とはどのような意味か。
75.    p310-3行目
「私にも最後の決断が必要だという声を」聞いておこなった私の「決断」とは何か。
76.    p311-11行目
「私の気分」とはどんな気分か。
77.    p312-4行目
「すぐ自分のうそを快からず感じました」という表現から「私」のどんな性格かわかるか。
78.    p312-10行目
「それにとんじゃくなど??」の「それ」とは何か
79.    p312-13行目
「笑い出しました」の主題は誰か
80.    p312
  プロポーズはどうだったか。
81.    p313
どうして奥さんはあっさり承諾したのか。
82.p313-10行目
  「そんな点になると」の「そんな点」は何を指すか。
83.p313-9行目
  「本人の意向さえ確かめるに及ばないと明言しました」と明言したのはなぜですか。
84.p313-14行目
  プロポーズ後、私が「かえって変な気持ち」になり、「果たして大丈夫なのだろうかといふ疑念」が「頭の底に言い込んで」きたのはどういうことか。
85.p314-2行目
  「未来の運命」とはよい意味でと悪い意味でとどう理解すればよいか。\
86.p314-10行目
  「二人のこそこそ話し」とは誰のことか。
87.p314-12行目
  「なんにも知らないお嬢さん」とあるが、お嬢さんは何を知らないのですか。
88.p315―2行目
  「Kに対する絶えざる不安」とは何か
89.p315―8行目
  「私とこの家族との間に成り立った新しい関係」をKに知らせることができない理由を私はどう考えているか。
90.p316-1行目
  私は奥さんにすべての事情を打ち明けてKに話してもらうことを考えるが、それが出来ない理由は何だと考えているか。
91.p316-3行目
  「まじめな私」とはどのような意味でまじめなのか。
92.p316-6行目
  「正直な道を歩くつもりで、つい足を滑らしてしまったばか者」とはどういう意味か
93.p316-8行目
  「立ち直って、もう一歩前を踏み出そうとする」とは、具体的にどうすることですか。
94.p317-3行目
  「私は、Kはそのとき何かいいはしなかったと奥さんに聞きました」が、私の予測した「なにか」はどんなことか。
95.p317-7行目
  「最後の打撃」とは何か
96.p317-7行目
  「落ち着いた驚き」とは何か。この時Kはどのような気持ちだったと考えられるか。
97.p318
  Kが結婚のことを聞いたと知って、私はどのように感じたか。
98.p318-2行目
  「それに気がつかずにいた」の「それ」は何か
99.p318-6行目
  「さぞKが軽蔑しているだろう」とはどういうことか。
100.p318
  Kが婚約を知っているとわかったにも関わらず、私がKに打ち明けて謝らないのはなぜか。
101.p318-9行目
  「ともかく明るく日まで待とう」と決心したのはどういう意味があるか。
102.p318~p319
  Kの自殺はどのように描写されているか。
103.p318-14行目
  襖がこの時間いていたのはどのようなことを意味しているか。
104.p319-9行目
  「???時のそれとほぼ同じ」の「それ」は具体的にどんなことか。
105.p319-11行目
  「それが疾風のごとく」の「それ」は何か
106.p319-12行目
  何について「ああしまった」と感じたのか。
107.p319-13行目
  「黒い光が、私の未来を貫いて、一瞬間に私の前に横たわる全生涯を物凄く照らしました。」とは、どのような意味か。
108.p319-13行目
  「黒い光」とは、どのようなたとえか\
109.p319-15行目
  「ついに私を忘れることができませんでした」とは、「私」のどういう意識によるものか。
110.p320-3行目
  「私にとってつらい文句」とは何のことか。
111.p320-6行目
  「私はちょっと目を通しただけで、まず助かったと思いました」と同じような心理からでた行動を本文中から抜き出しなさい。
112.p320-8行目
  「自分は薄志弱行で、到底行き先の望みがないから自殺する。」とはどのような意味か。
113.p321-1行目
  「もっと早く死ぬべきだのになぜ今まで生きていたのだろうか」から、Kが私に伝えようとしたことは何か。
114.p321-1行目
  「もっと早く」とはどのような意味がこめられているか。
答え:
1.    Kの質問に答えることの面倒さよりも、Kがいつもに似合わない話しを続け、調子が違うのは不思議だった。
2.    奥さんとお嬢さんのことである。
3.    Kの口元は震えるように動いていた。Kは何か重要なことを言おうとしていた。
4.    「お嬢さんに対して切ない恋」を打ち明けるとは思っていなかった。私は大きな衝撃を受けた。
5.    「魔法棒のように一度に化石された」、「一つの塊りだった」。
6.    「しまった」「先を越された」などと利害損得を考える気分である。
7.    「ぽつりぽつりと自分の心を打ち明けていた」
Kは「自分のことにいっさいを集中していて、私の表情などに注意する暇がなかった」
「最初から最後まで同じ調子で貫いていた」
8.「しまった」「先を越されたな」と思った。
  Kの話しが耳にはいらなく、Kの言葉の強い調子だけは私の胸にひびいた。
  どうしていいかわからず苦しくてたまらなかった。
  Kは自分より強いという恐怖を抱いた。
9.(私の顔に表れている)苦しさのことである。
10.6行目「(どうすればいいか分からない)苦しさ」と指す。
11.「何事も言えなかった」;「言う気にもならなかった」。
12.私の気持ちを打ち明けなかったこと。
  さっきKの言葉を遮ってでも、こっちから逆襲すべきだった。
  せめてKの後ろに続いて自分も打ち明けるべきだった。
13.「こっちからまた同じことを切り出すのは、どう思案しても変」だということ。
14.「自分のこころをKに打ち明けるべきはずだと思いました。しかしそれにはもう時機が遅れてしまった。
15.告白の時機:Kに対する優位;自分の誠実さ、倫理性
16.Kが再び仕切りの襖を開けて向かうから突進してきてくれればよい。
17.静かさにかき乱れる
  Kが気になってたまらない
  そのときの私は調子が狂っていた
  それでいて襖を開けることができなかった
18.「普通の状態」:Kが静かであればあるほど、彼の存在を忘れる。
  「調子が狂う」:静かさにかき乱れる;Kのことが気になってたまらない。
19.「いったん言いそびれた私は、また向こうからはたらきかけられる時機を待つよりほかにしかたがなかった。」
20.正月の町を歩き回り、Kの告白の意味を考え続けた。
  「どうして突然私に打ち明けたのか」;「どうしてここまで恋が募って来たのか」;「平生のKがどこに吹き飛ばされてしまったのか」Kに聞かねばならないと考えた。
21.Kの変化を分析すること、そして、対処、作戦を練ることである。
22.「強いこと」、「まじめなこと」
23.自分より強くて、自分に害を加えるものである。
24.自分はKのことが頭から離れない、Kから逃れようがない。(Kの自殺で受ける生涯の影響を暗示する)
25.1行目「一心にそれを読み出しました」
26.恋愛を告白したこと。
27.お嬢さんにこくしていない。
28.「恋愛の淵に陥った彼を、どんな眼で私が眺めるか」知りたい。
  「現在の自分について、私の批判を求めたい」
29.人にどう思われようとも、自分の意志を押し通す。人の批判を気にしない。
30.人の思惑をはばかるほど弱くない。
  こうと信じたら一人でどんどん進んでいく度胸がある、勇気がある。
31.私に批判を求めることである。
32.自分の弱い人間であるのは実際恥ずかしい。
  迷っているから自分で自分が分からなくなってしまった。
  私に公平な批評を求めるより外に仕方がない。
33.意志が弱くて、お嬢さんに恋をしたこと。
34.今の自分に自信を失っている。
35.自分の価値観の理解者である私に批判を求めている。
36.「進む」:お嬢さんに告白して恋の道に進む。
  「退く」:お嬢さんへの恋をあきらめて、「道」に戻る。
37.「進むこと」も「退くこと」も苦しい
  今までの生き方を捨ててお嬢さんへの恋に進むことも苦しいし、また、お嬢さんとの恋をあきらめて元の生活に戻ることも苦しい。
38.私は自分をKの恋を励ますように行動できる人間だと信じていた。
39.倫理的な観点からは卑怯だと思われる心理を抱いた。
40.Kと敵対関係にあると意識する。
41.Kは自分の道を貫くという「理想」と、お嬢さんに恋してしまった「現実」の間で迷っていると私は考えた。
42.精神的向上を第一に目指すべきだ。
  *この言葉はK自身の言葉で、精神的向上を第一に目指し、恋愛を軽蔑していたKが私を批判した言葉だった。
43.かつて「同情より侮蔑」をもって私にこの言葉を言ったKに、同じ言葉を返すこと。
44.「この一言でKの前に横たわる恋の行く手をふさごうとした。」これによって具体的にお嬢さんとの恋を遮ろうとしていたということ。
45.禁欲で、恋愛を軽蔑すること。
46.「道のためにはすべてを犠牲にすべきだ。」
  「節欲や禁欲は無論、欲を離れた恋そのものでも道の妨げだ。」
47.「禁欲」のことである。
48.Kが積み上げた過去を、今まで通り積み重ねて行かせようとした。
  (「道」に戻るべきだというつもりで言った)
49.Kの心情や精進の道のことである。
50.今までの「道」から方向を変えて、お嬢さんへの恋に進むことである。
51.Kがお嬢さんへの恋に積極的に進むこと。
52.Kを今までの生き方に復帰させることで、Kの恋を遮る。
  Kがそれまでの生き方に復帰してその結果がどうなってもかまわないと考えること。
53.迷っている自分が馬鹿だということ。
54.「居直り強盗」になることである。
55.「一言ささやいてくれる者」のことである。
56.Kの正直さ。Kの単純さ。Kの善良な性格。
57.もうこの話し(恋の話)をやめてほしいということ。
58.お嬢さんへの恋を止める覚悟。
59.恋愛を軽蔑していたのに陥ったこと;
  自分からその話しを持ち出したのにまたやめたくなること。
60.自分の策略の効果を確認できたから。
61.死を選ぶ覚悟。
62.「古い自分」:精進の道を貫いてきた自分; 
  「新しい方角」:お嬢さんへの恋。
63.経済的援助や財産を放棄し、養家や実家との関係を断ち切って、道という生き方を貫こうとしてきたこと。
64.Kは恋をあきらめて道に戻ると、私は解釈した。
65.Kには「投げ出すことのできないほど尊い過去があった」こと。
  Kには「現代人の持たない強情と我慢があった」こと。
66.Kがお嬢さんに向かって進んでいけないことを確信し安心した。
  Kが道に戻ることを確信し安心した。
67.(お嬢さんへの)恋の話しのことである。
68.いったん言い出すことを必ず守ることである。
69.「Kはそういう点にかけて鋭い自尊心を持った男なのです」ということである。
70.Kの「果断にとんだ性格」。
71.Kが「この事件についてのみ優柔」なこと。
72.すべての疑惑、煩悶、懊悩、を一度に解決する最後の手段を、Kは胸に畳み込んでいるのではないかということ。
73.Kの「覚悟」を、お嬢さんに対して進んでいくという意味に解釈した。
74.公平にKの状況を判断するのではなく、私は自分の都合で、Kの覚悟の言葉を解釈し直している。
75.お嬢さんに結婚を申し込む決心をした。
76.重大なことを真剣に話そうとする重い気分である。
77.ちょっとしたうそでも恥を感じる「倫理的」な潔癖症を持つ人物であることがわかる。
78.奥さんに見られることである。
79.「奥さん」である。
80.奥さんに話しをしたところ、奥さんはあっさり承諾した。
81.奥さんはお嬢さんが私に好意を持っていることを知っていたので承諾した。
  (奥さんとお嬢さんの側には、私との結婚に問題はなかった。問題は私自身にあった。)
82.    親類に相談したり、本人の意向を確かめたりするような形式的なこと。
83.    奥さんは、お嬢さんが私を好きだということを知っていたから。
84.    お嬢さんとの結婚に踏み込んだことに不安を感じている。
85.    よい意味で:お嬢さんと結婚して一緒になること;
    悪い意味で:Kを裏切って、一生罪を背負うこと。
86.    奥さんとお嬢さんのことである。
87.    私が仮病を使って、お嬢さんとの結婚の申し込みを奥さんに切り出したこと。
88.    Kを裏切った後ろめたさと、いつわかってしまうだろうかという不安。
89.    「倫理的弱点を持っていると自分で自分をみとめている」からだと考えている。
90.    お嬢さんや奥さんに対しては、弱点をさらけだして依頼を失いたくないから。
91.    「自分の弱点を自分の愛人とその母親の前にさらけ出すことができない。
    「結婚する前から恋人の信用を失う」のは耐えられない。
92.    倫理的に生きようとしてきたのに、卑怯な行動をとってしまったということ。
93.    良心の命令に従って、Kや奥さんに卑怯な自分のことを告白すること。
94.    告白の真相やわたくしを非難する言葉などである。
95.    結婚の知らせのこと。
96.    冷静に私の結婚を受け止めた。
97.    「彼の超然とした態度はたとえ外観だけにせよ敬服に値すべきだ」
    「彼のほうが遥かに立派に見えた。」
    「おれは策略で勝っても人間としては負けたのだ。」
    「さぞKが軽蔑しているだろう。」
98.    Kが私の結婚のことを知ったことである。
99.    自分がお嬢さんとの結婚を決め、安定した幸福な生活に入っていこうとしているのを、「道」を貫こうとしているKは軽蔑しているのではないか。
100.    「Kの前に出て恥を掻かされるのは、私の自尊心にとって大きな苦痛」だと考えるから。
101.    私が謝罪することで問題を解決するのではなく、Kとの関係、自分自身の心理や行動について考え続けることを選んでいることを示している。
102.    私が夜中にふと目を覚ますと、襖がこの間の晩と同じように開いていた。
    襖に血潮が飛び散っていた。
103.    Kが「私」に自分の弱さや苦しみによる死の意味を気づいて欲しいと思ったから。
    Kが先生が寝たかどうか、前の晩と同じように確かめた。
    Kが私に最後の別れの挨拶をした。
    またこれはこの前の晩もKが死ぬ覚悟をしていたことを示している。
104.    精神的に打撃を受け、「化石化」され、「苦しさ」と「恐ろしさ」の「かたまり」になったことである。
105.    精神的に打撃、パニック状態にことである。
106.    親友であるKを失ったこと。
107.    Kの自殺が、これからの私の人生にずっと影響を与えるということを感じた。
108.    「黒」とは、罪を表す。だから、罪の意識による暗い未来の予感を例えている。
109.    あくまでも「世間体」だけを考える「利己主義」(この後に、「世間体がこの場合、私にとっては非常な重大事件に見えたのです。」とある)。
110.    私のことを非難する言葉。
111.    p321「私はわざとそれをみんなの目につくように、元のとおり机に上に置きました。」(どちらも「利己主義」からの行動や心理です)
112.    Kは自分の生き方、価値観が行き詰まったことを自覚し死を選択した。
113.    自殺の原因は「私」ではなく、自分自身の内面的な理由によるということ。
114.    Kは、図書館を出て散歩をした時にすべに死を覚悟していた。それから実行するまで数日かかってしまった。覚悟してから実行するのに数日かかったこと、死の間際で決断が遅れたことを後悔している。

真人游戏|足球篮球|时时┙彩| 六合投┙注| 网络赚钱:顶级信用┙提现百分百即时到账SO.CC
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2006-3-10 17:50:44 | 显示全部楼层
本帖最后由 xumh0916 于 2015-8-27 22:19 编辑

《破戒》に関する質問
1.    p390-第一段落
町の環境描写からどんな雰囲気が読み取れるか。
2.    p391-4行目
「誰もこんな部屋に満足するものはなかろう」の「こんな部屋」とはどこのことか。
3.    p391-5行目
「それが煤けて」の「それ」は何をさすか
4.p391-6行目
  「それがまた小学教師という???」の「それ」は何をさしているか
5.p391-6行目
  「丑松の今の境遇」とは、どんなものか
6.p391-14行目
  「いかに金ずくでも、この人種の偏執には勝たれない」とはどういう意味か。
7.p392-4行目
  丑松はなぜ「明日にも、今夜にも、と言いたい」のか
8.p392-7行目
  「それまで待つよりほかはなかった」の「それ」は何をさすか
9.p393-14行目
  「下宿の出来事」とは何のことか。
10.p394-1行目
  「それを聞かれたり、話したりすることは、なんとなく心に恐ろしい」とあるが、それはなぜか。
11.p394-2行目
  「いつもそれを避ける???」の「それ」とは何か
12.p394-2行目
  丑松にはなぜ「それを避けるようにする」癖があるのか。
13.p394-11行目
  「あそこへ行くのは???」の「あそこ」とはどこのことか。
14.p394-12行目
  「はなはだしい軽蔑の色」とはなぜか。
15.p394-12行目
  「これが自分らの???」の「これ」は何をさすか。
16.p395-6行目
  「その人に名を思い出してさえ、丑松はもう胸の踊るような心地がしたのである」とはなぜか。
17.p396-10行目
  「丑松の顔色を見て取った」とあるが、丑松の顔色はどうか、文中の言葉で答えなさい。
18.p397-7行目
  「君のは愛読を通り越して崇拝のほうだ」とはどういう意味か
19.p398-7行目
  「いよいよそれとは附添いの男で知れた」の「それ」とは何か、文中の言葉で答えなさい。
20.p399―7行目
  「これが下宿の人々の最後に揚げた凱歌であった」とあるが、「これ」は何か。なぜ「凱歌」というのか。
21.p399―10行目
  「塩を摑んで庭にまき散らす」とあるが、それはどういう意味か。
22.p399-12行目
  「哀憐」と「恐怖」はここでそれぞれどんな気持ちなのか。
23.p399-14行目
  「思えば他事ではない」とはなぜか。
24.p400-14行目
  「決してそれとはうちあけるな」の「それ」と何か
25.p401-1行目
  「この戒め」とは何か
26.p401-1行目
  「その時」とは何の時か。
27.p401-6行目
  「おもしろい隣の家からおもしろくない自分の家へ移ったように感ずる」とはどういう意味か。
28.p401-7行目
  「今は自分から隠そうと思うようになった」とは何を意味するのか。
30.p402-13行目
  「蓮太郎のは???」とはどういう意味か
31.p403-2行目
  「???ただそれだけの理由からではない」の「それ」とは何か。
32.p403-6行目
  「蓮太郎の著述といえば必ずかって読む。雑誌に名が出る。必ず目を通す。」とあるが、それは前文のどこと対応しているのか。
33.p403-12行目
  「歴史」、「追想」と並列する言葉はどれか。
34.p403-13行目
  「しかもそれが得られないで」の「それ」は何か
35.p404-14行目
  「同情は妙なもので、かえって底意を汲ませないようなことがある」とあるが、ここではどういう意味か
36.p405―7行目
  「それほどの男」とあるが、丑松の父はどんなことを書いているのか。
37.p405-13行目
  「ただ先祖の昔話としか考えていなかった」とあるが、それは何についてのことか。
38.p406-4行目
  「せつない苦痛」とあるが、ここでは丑松のどんな気持ちを表しているのか。
答え:
1.    昔ながらの保守的な町である雰囲気が読み取れる。
2.    蓮華寺の下宿の部屋のこと。
3.    「壁紙」のことを指している。
4.    古い部屋をはじめとする宿の環境。
5.    身分を隠し、転宿をせざるを得ない境遇。
6.    穢多出身の大尽はいくらお金があっても、この人種差別に打ち勝つことは出来ない。
7.    出来るだけ早く人種の差別に満ちている今の宿を離れたいから。
8.    明後日の月給日のことを指す。
9.    大尽に対する差別事件のことである。
10.    その話題が自分の素性とかかわりがあるから。
11.    「何か穢多に関したこと」である。
12.    穢多という身分に関する話に敏感で、自分の出身を守り通したいと思うから。
13.    穢多の泊まっている鷹匠町の下宿のことである。
14.    人々は、穢多の泊まっている場所に対して、軽蔑を持つようになっているから。
15.    「道路に群がって」「軽蔑の色をあらわしている」者のことである。
16.    丑松は猪子蓮太郎のことを尊敬し、先生として私淑しているから。
17.    「深く澄んだ目つきは以前の快活な色を失って、言うに言われぬ不安の光を浴びていたのである。
18.    君(丑松)の場合は愛読と言う程度を超えて崇拝に近いものになっている。
19.    「大尽が忍んで出るのであろう」ということである。
20.    「これ」は「ざまあ見やがれ」という言葉のこと、宿の人々が大日向を追放することできたから、「凱歌」を揚げているわけである。
21.    日本の伝統として、「厄除け」、「清浄」の意味が含まれている。
22.    「哀憐」とは差別を受ける穢多の運命を憐れむという意味である。「恐怖」とは穢多である自分の素性がばれて、同じ運命に遭うことを恐れるという意味である。\
23.    丑松も穢多の出身なので、大日向の運命も自分につながるから。\
24.    自分は穢多の出身であるという「身の素性」。
25.    「身の素性を隠す(それとはうちあけるな)」ということである。
26.    「戒めを忘れ」た時、身の素性を打ち明けた時である。
27.    今まで、意識していなかった現実の厳しさを意識するようになった。
28.    厳しい現実していなかった現実の厳しさを意識するようになった。
29.    「~などの生活状態」のことである。
30.    「蓮太郎の文章の書き方は」という意味である。
31.    蓮太郎の文章には「人を動かす力がある」ということである。
32.    p397「まあ君のは愛読を通り越して崇拝の方だ」というところである。
33.    「昔語り」である。
34.    「精神の自由」である。
35.    丑松が蓮太郎の本に共感し、冷静にそれを読んで理解することが出来なくなったということである。
36.    穢多の中でわりと高い家柄にあり、子供に教育を受けさせることで、その出身を隠そうとしている。
37.    穢多という出身の秘密についてのこと。
38.    蓮太郎の本などで幼年時代に受けた差別の記憶がよみがえり、これから自分もそのようにされる恐れがあるというつらい感情である。

真人游戏|足球篮球|时时リ彩| 六合投リ注| 网络赚钱:顶级信用リ提现百分百即时到账SO.CC
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2006-3-10 17:51:16 | 显示全部楼层
本帖最后由 xumh0916 于 2015-8-27 22:19 编辑

《舞姫》に関する質問
1.    p416-2行目
なぜ「私」は一人だけ船に残っているのか。
2.    p416-10行目
「これには別に故あり」の「これ」とは何か。
3.    p417-4行目
この段落から、主人公のどんな気持ちが読み取れるのか。
4.    p417-4行目
「これや日記のならぬ縁故???」の「これ」とは何か
5.    p417-4行目
「これには別に故あり」の「これ」とは何か。
6.    p417-7行目
「この恨みは???わが心を苦しむ。」という長文の中で、時間的に三つの段落を表す言葉を抜き出しなさい。
7.    p417-7行目
長文の中から、「この恨みは」という主語にかかる述語動詞を探し出しなさい。
8.    p417-13行目
「これのみはあまりに深く???」の「これ」とは何か。
9.    p417-14行目
「さはあらじ」とは「そうはあるまい」という意味であるが、この「そう」は何を指しているか、文中の言葉で答えなさい。
10.    p418―1行目
「私」はなぜ「その概略を文につづりてみん」と思ったのか。
11.    p418-第一段落
この段落から、主人公の生い立ちの中で特徴的な点をまとめなさい。
12.    p418-第二段落
この段落は主に何を書いているのか。
13.    p420-8行目
「所動的、機械的の人物」とあるが、主人公の場合、どんなことをさすのか。
14.    p421-1行目
「法律たらんは忍ぶべからず」とあるが、なぜか。
15.    p421-4行目
主人公の「広言」という行動からどんな変化が現れているのか。
16.    p421-4行目
「法科」と「歴史?文学」とを比べて、どんな違いがあるのか。
17.    p421-9行目
「おもしろからぬ関係」とあるが、どういうことか。
18.    p421-10行目
「されどこれとても???」の「これ」は何をさるか。
19.    p422-7行目
「これぞ」の「これ」は何をさすか。
20.    p422-7行目
答え:
1.「人知れぬ恨みに頭のみ悩まし」ていたから。
2.日記を書こうとして買った冊子は白紙のままであること。帰国の途に日記を書かなかったこと。
3.人間に対する不信感。他人も自分も変わりやすく、裏切り者であるから。
4.人間の心は変わりやすいものだと悟ったこと。
5.「日記のならぬ」こと
6.「始め」「中ごろは」「いまは」。
7.この恨みは「始め」~(わが心を)かすめて、~(山色をも)見せず、~(心を)とどめさせず、「中ごろは」~(惨痛をわれに)負わせ、「いまは」(心の奥に)凝り固まりて、~(翳とのみ)なりたれど、~(懐旧の情けを)喚び起こして、~(わが心を)苦しむ
8.「この恨み」「人知らぬ恨み」のことである。
9.「詩に詠じ歌によめる後は心地すがすがしくもなりなん」
10.「人知らぬ恨み」を消すために、(無駄であると知りつつも)そうした。
11.士族の母子家庭(しかも高齢出産)に生まれ、よい子で、超エリートコースを歩み、母親と周りから大いに期待され、出世意欲が非常に強い。
12.初めてベルリンに来た主人公は、華やかな世界を前に心が動かなかった。
13.親や長官の意思のまま、出世のみを望む人間になることである。
14.法律というものは客観的過ぎて、人間味に乏しいものであるから。
15.今まで受身的な主人公は自己出張をするようになった。
16.法科が客観的で非人間的であるのに対して、歴史文学はより人間的である。
17.主人公がほかの留学生を一緒に遊ばなかった関係である。
18.他人からの「讒誣」のことである。
19.洋行の船で涙を流すこと。
20.「弱くてふびん」で、臆病であること。

真人游戏|足球篮球|时时⒄彩| 六合投⒄注| 网络赚钱:顶级信用⒄提现百分百即时到账SO.CC
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2006-3-12 00:51:49 | 显示全部楼层
本帖最后由 xumh0916 于 2015-8-27 22:19 编辑

LZ真是热心肠啊!为正在努力的许多自考生提供了复习资料(n多份了),给大家指引了自考的方向,本人真是十万分敬佩啊!
お疲れ様!今度もよろしくお願いします!どうもありがとうね

真人游戏|足球篮球|时时う彩| 六合投う注| 网络赚钱:顶级信用う提现百分百即时到账SO.CC
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2006-3-13 09:38:00 | 显示全部楼层
lz辛苦啦!我所有的自考资料基本上都是从lz的帖子里找到的,这次考不出那可真是太对不起lz了,努力……
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2006-3-15 22:07:08 | 显示全部楼层
fansirenla 我的本科资料大全已经至顶了!在这里的最上面哦!去看看吧!
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2006-3-20 10:05:46 | 显示全部楼层
楼主太令人感动了。
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2006-4-10 21:42:51 | 显示全部楼层
帮了大忙了!!!!! 临表涕淋,感激不尽!1
回复 支持 反对

使用道具 举报

您需要登录后才可以回帖 登录 | 注~册

本版积分规则

小黑屋|手机版|咖啡日语

GMT+8, 2024-4-18 21:10

Powered by Discuz! X3.4

© 2001-2017 Comsenz Inc.

快速回复 返回顶部 返回列表