昨日は社内で大きな問題が発生しました。天津保税区を経由して客さんへ出荷した製品は包装がばらばらになり、大きな文句が出てきました。社長からこの問題を重視して、午前中から午後四時まで会議を行って、責任を追及してしまいました。

契約条項、包装要求、運送状態確認、再包装の確認などの環節をすべて反省して、検討していました。どこか問題が発生し始めて、どこからどの方策を採れば回避できるか、担当たちは責任がどこですかを検討して、反省書を提出しなければならない結果が出てしまいました。

詳細について以下のように話します

物流：中国工場―天津保税区―国内ユーザー

代金流：国内ユーザー――日本ユーザー――弊社本社――弊社上海店――国内工場

最初、うち本社からユーザーさんの日本本社と取引をして、今回ユーザーさんの中国支店は部品を調達するため、当社の本社経由、うち本社と契約を結び、中国国内で部品を調達しました。商社の作用を発揮するよう、そして税金を返還するように「天津保税区一日遊び」という流れを実施しました（輸出―輸入品と同じに対応）。

経験がないので製品を出荷した後、製品の状態を把握できないことになり、天津倉庫に着いた時包装損害が発生したことがあり、再包装を行ったが包装状態が確認しなかったまま出荷しました。ユーザーさんの工場に到着したとき、大きな問題になり、包装はバラバラになり、さびも発生してしまった状態になりました。手がかからないと使用できない状態で、生産メーカーの生産能力に疑問が出て、当社に信用度もゼロになるとのことです。

うち社長から大きな怒りになった。責任心、真面目などの仕事ルールを強調して担当者も反省書を提出する要求を指示しました。

そのとき前の会社に実習した経歴を思い出して、その会社は日本向け出港した鋳物が多いだが、毎毎出荷前にわざわざ出荷検査を行う社員を派遣して梱包際に督促に行く社員もいます。よって毎週の週末に梱包したとき、事務所に何人が倉庫に行きますので昼ごはん時に寂しくなることもあります。梱包してからとった写真を整理する仕事は実習生に頼むことがあります。上海以外の場合、担当者は出荷梱包、到着状態、船積み状態なども写真を撮る必要があるので、損害が発生したとたんすぐ処理できることになり、責任を追及するのも早く、確実に実施できると思っています。

昨日の寝る前に一級文法を練習して、点数も少ないし学校で勉強した文法と一級受験前に復習したものはすべて忘れてしまったと思い、残念ですね。普通の場合、一級文法はあまり使用してない実感があり、新聞、小説を読むとき、たまたま使用するが、口語の場合、ぜんぜん使用しないようだ。多分自分の日本語能力が低いので・・・・

もって生まれた才能と人一倍の努力とか相まってきっと大成功を収めることができるって。