||
皆さんこんにちは!今回は故郷・蘇州の料理を紹介します。
1.子豚の皮です。パリパリとした食感でした。
2.「蟹粉豆腐」
本物の蟹=上海蟹(大閘蟹・・・これは蘇州周辺・昆山が産地の蟹)とミソが
たっ~ぷり入っていて、とてもとても美味しい一品です。
3. 蘇州の料理を紹介する雑誌には必ずといってもいいほど紹介されている
蘇州の伝統的な名物料理を代表する有名な一品:
「松鼠桂魚」
桂魚という白身の魚を揚げて
ケチャップの甘酸っぱいソースで頂きます。
「松鼠桂鱼」は「松鼠鳜鱼」と呼ばれることもあります。
4.「太湖三白羹」
蘇州周辺・無錫にある大きな大きな湖「太湖」。
そこでとれる名産「銀魚、白魚、白蝦」をあわせて「三白」と言われている
とても有名な「三白=銀魚、白魚、白蝦」を使ったスープ。
「太湖三白」とは「銀魚、白魚、白蝦」を指し、
[羹geng]とは「とろみのあるスープ」のことを指し、このスープはとろみの
あるスープです。
5.「 响油鳝糊」
「どじょう」の上に「熱く熱した葱油」をジューと店員さんがその場でかけてくれ
生姜とニンニクと葱油を混ぜていただく一品です。
6. そして、食事の最後に楽しみにしていたのがこちらのデザートです♪
「木瓜雪哈」とメニューに載っていたこちらの一品で、
丸ごと一つのパパイアに「雪哈(せつごう)」という食材が入っていた
甘いデザートでした。
「雪哈」とは日本では「せつごう」と呼ばれていて、実際には「ゴウマユ=哈蟆油
(ha ma you)」という漢方薬として中国では明の時代から高級漢方として利用されて
おり、1000年の歴史があるのだそうです。
Powered by Discuz! X3.4
© 2001-2017 Comsenz Inc.