「無錫旅情」によって、中山大三郎が日本人に人気になってきたそうです。それは1988ぐらいのことでしたが、今になってもこの歌を聴いてなんか感心させられたなあって、本当にすばらしい歌だと思っています。歌詞は以下の通りです。興味があれば、ご覧になってください。
(♪じゃかじゃんじゃんじゃん
浮世舞台の花道は表もあれば
裏もある。花と咲く身に歌あれば
咲かぬ花にも歌はある。
どうせ名も無き花なれば咲いて
一輪演歌花。歌うは尾形大作
無錫旅情でございます。
じゃかじゃんじゃんじゃん♪)
君の知らない 異国の街で
君を想えば 泣けてくる
おれなど忘れて しあわせつかめと
チャイナの旅路を 行くおれさ
上海(しゃんはい)蘇州(そしゅう)と
汽車に乗り
太湖(たいこ)のほとり
無錫(むしゃく)の街へ
(ありがとうございます×2
大きな拍手ありがとうございます。
お見かけどおりの未熟者
とても上手と呼べないけれど
ここが一番決め所。精魂込めて
歌います~♪)
船にゆられて 運河を行けば
ばかな別れが くやしいよ
あんなに愛した あんなにもえてた
いのちを賭けたら できたのに
涙の横顔 ちらついて
歴史の街も ぼやけて見える
むかしながらの ジャンクが走る
はるか小島は 三山(さんざん)か
鹿頂山(ろくちょうざん)から
太湖(たいこ)をのぞめば
心の中まで 広くなる
ごめんよ も一度 出直そう
今度は君を はなしはしない
(ありがとうございました~)
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