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待っていたマネジャーに部屋まで案内して貰って、序でに宿泊環境と施設について簡単に説明してくれました。
部屋に入ったら畳とベッド両方付きの形で、流し台と立て鏡だけあり、トイレ無し。また14寸の古テレビが台に
載せてる、これは洋室と言われる、和室なら畳しかないです。ベッドは二段式で更に縁に30センチぐらい高さの
落ち防止欄が付いてる、何故かというと、ここは福祉施設の為、高齢者の利用が多数と占めているのだから。ず
っと憧れた畳に布団をベッドから下ろして、これからの日々畳に寝ようと決めました。次の日、6時半ごろ目覚
めてすぐシャワーに出ようと思った。お湯場は男女別で、ドアの真上に掛かる赤い布に女湯と書いてある所から
中に入って、目に入ったのは衣服置く為のたんすがいっぱい有った。ほかに編み籠も40ヶぐらい棚に放置してい
た。ここで服を脱いてから本場に入れる。扉を引いてプールみたい広い内湯が見えた、左側にジェットバスが5
個有って、その近くに一部屋があり、蒸気サウナと言う札を壁に貼っていた。シャワーは二つだけあるけど、右
側にもう一種類のプラスチック製の腰掛に座ってフラッシングする形の給水柱が10何本取り付けてた。向う
のドアから出ると、違う風景の露天風呂に驚いた。
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