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10月の北九州は祭りの多い時期でした。
ある日の日曜日に延岡の登り猿と言う祭りに行ってきました。
一体どういう祭りか?疑問持ちながら現場に行って見ました。
一本の長竿を子供達が一人ずつトップまで登って写真を撮ってもらう風景見ました。
猿みたいに登る姿だから、登り猿と言うネーム付けました。
勿論竿の周りにスポンジが敷いているし、子供を竿に縄で繋がっていたので、
怪我とか絶対しないです。唯、子供に勇気付けさせて高いまで登って貰おうという
気持ちの親達が、この先もこの様に困難と向き合ってしっかり生きていこうと期待して
いるので。
昔は単純な登り活動でしたが、最近は段々商業化に転化してきました。
屋台並びに食べ物ばかり売っている商売者がたくさんいまして、中国の小篭包も出ていた、
中日友好協会のメンバー達にものすごく熱心に招待されました。大した物じゃないけど、
異国で大感動しました。
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