7.         目や耳に入ることを描写するとき　｢が｣

雨が降っています。
ああ、桜がきれいですね。
あ、あぶない、車が走ってくる。
あ、ベルが鳴っていますよ。急ぎましょう。

8.         名詞を説明する文の中の主語　｢が｣

あの人が言った話は嘘です。
みなさん、私がかいた絵を見てください。
わたしがはじめて日本へ来たのは、3年前の4月1日です。

9.         複文では、主文の主語　｢は｣
　　　　　副文の主語　｢が｣

私はハルさんが来てから一緒に食べます。
あなたがパーティーに出席すれば、パーティーはにぎやかになるでしょう。
私がいくら頼んでも、李さんは手伝ってくれませんでした。
社員たちは社長が来ると立って挨拶します。

10.         ｢…とおもう｣｢…と言った｣などの文では、｢…｣の中の｢は｣、｢が｣は元の文のまま。

あの人は今日カンさんは来ないといいました。
私は田中さんはもう帰ったと思います。
村田さんは陳さんはいい人だと言いました。