大学卒業したとたんに今の会社に入社しました。学生から社会人に転換しようとする心構えをする時間はまったくできていないと思っています。入社してから、新しい環境に慣れたり、新しい知識を勉強したり、新しい人と知り合いになったりしてきています。それに、朝六時に起きて夜六時ごろアパートに着きます。ほとんど自分がアレンジできる時間はないんですね。本当に毎日仕事いっぱいで疲れています。体の疲れがあまり気にならないが、毎日このように生活を過ごすと確実につまらないですので、過去の充実的な学生生活と比べると心がむなしくなることがあります。いつも体の疲れが心の疲れと比較できないと認められるように、これこそ自分が苦しくなる原因なのですよ。時間の経つのは矢の如し。今年はそろそろ終わります。来年はどうなるか自分が何らかの計画を立たないと、来年はたぶん今年とあまり変わりがないだろうと思います。
　このごろの考えによると、来年上半年は全国日本語翻訳証明書を取得するための試験を受けるということです。その試験を準備するには、いろいろな資料を集中しなければならなりません。それに、一つの目標がありますから生活の内容も増えます。私の心も激しくなると思います。