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この日誌は元々葉子ちゃんの「往事は風如し、前へにしかない」を読んだ後すぐ書こうつもりでしたが、最近事情が色々があって、日誌はともかく、水を飲み時間も可哀相だった。今でも布団でこの日誌を書いてる。葉子ちゃん、最初は直接君の日誌を転載しようと思ったが、やっぱ何かを話しようと思ってこの日誌を書き始めた。
ごめんね、葉子。先日不振な気持ちでご心配をかけちゃって本当にすまなかった。卒業後、我らが距離は千里以外けど、君達がいるから、君達が私ことを気にかけてるから、わたしが本当に幸せだよ。
君の日誌に「なっちゃん、最近の君本当に消極だ。日誌の更新もなし、更新しても退廃的な言葉ばかり」と書いてあった。本当にすまん。君が言わないと、自分自身の気持ちがそんな底にあることを気がつけなかった。君が云う通りかも、わたしその時本当に重苦しかった。仕事といい、感情ともいい。が、君も知っているでしょう。わたしが自己調節能力は結構自慢なものであるから、バネみたい、私を信じて、雨降た後、虹がきっと現れる。
君の日誌にあったそれら熟知また不熟知な名前、柏木先生、小暮支配人、岩谷課長、岩下先輩、森先輩……その一年間のことを思い出す~~往事が風如し、もう帰ってこない。
その一年間、君時々わけが分からなくて怒った。原因不明のわたし自然のままに、君は主動的わたしに話しをかけることを待つだけ。だから、君が怒って、君が主動に言葉をかけて、我らの感情が元に戻って……循環、循環、へへ
葉子、君の認定、本当にありがたくて嬉しかった。でも、わたしが君より優れている人間ではない、君が本当にわたしより幸運な人間だ言いたいだ。帰国後、日本で約束は君が実現したんだ。本場のバレンタインディーを過ごし、君を真心で愛してる人と結婚し、また収入もいい仕事を勤めている。しかし、わたしがこの四年間近くほど、下がり道に歩いてるだけ。君も云ったでしょう?わたし、きっと、いつか、幸運人になるよ!!キタイ!!
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