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日志

恐怖の百物語(面接編) その1~その5

已有 588 次阅读2009-8-3 10:50 |个人分类:経験|

以下はある日本人面接官の本音ブログの内容です。
就職活動にとっても役に立つと思いますから、
ぜひ、ご一読ください。

 
面接時、
「あなたの短所は何ですか?」
と聞いた時のこと
「私に短所などありません。失礼な!」
と言われたことがあります。
これは極端な話ですが(実話ですが)短所を聞くと長所に結び付けてお話をする学生さんが必ず、毎年多くいますね。
正直、とてもその学生を悲しく思います。
もちろん、当社では全員そのタイプの学生は採用にはなりません。
当たり前のことなのに…とても残念です。
 
私がいるこの会社は、飲食部門があります。
この飲食部門の面接での話です。
とあるライバル会社でアルバイトをしている男子学生がきました。
この学生は、面接の時に、
「マニュアルを盗んできた」
とファイルを出しながら、
必死の形相で言ってきました。
正直、怖かったです…。
私は、その時点で
「すぐに返してきてね」
と言いました。
不採用にしたのは、言うまでもありません。
これは、さすがに普通じゃないですね…。
 
集団面接のときにある男子学生が
ライトグリーンのとても綺麗なネクタイをしていました。
私は、思わず
「きれいなネクタイをしてるね」
と、褒めました。
すると、その学生は、
「いえ、隣の学生さんのネクタイの方が綺麗です」
と、とにかくニヤニヤしながら、言いました。

実は、この数日前、私は、夜の11時半からしているある就活の番組を見ました。
その時に
「ネクタイを褒められたら、隣の人を褒めろ」
と、とある就職コンサルタントが言っていました。
私以外にも、あの番組を見ていた人がいたんですね。
 
面接のときに、ご本人の男子学生と、そのお母さんが現れたことがあります。
私は、初め、何かよく分かりませんでした。
学生さんに、何かあったのかなと思いましたが、そうでもないようです。
時間もないので、結局、よく分からないままに、面接を始めました。
すると、お母さんが、PRをはじめました。
私は、ただただ驚くだけでした。
次に、質疑応答の時間になると、お母さんが矢継ぎ早に質問をされてきました。
給料…
福利厚生…
教育制度…
人間関係などを聞かれました。
そして最後に
「この条件なら、息子を任せていい会社です」
と言われました。
もちろん不合格を出したのは、当然ですが、
後で、お母さんから、電話がかかってこないかと、ずっと恐怖でした…。
 
面接で質問をしていたら、
「その回答は用意していません!」
と学生さんに、言われました。
「別に用意なんて必要ないから、普通にお話ししてくれる?」
と、私は、その学生さんに言いました。
すると、
「それは困ります」
「えっ」(私)
「用意してきていないんだから、ウカツなことは言えません。それより、どうして面接本にも出てこないような質問をするんですか?」
と、私は、その学生に責められました。
2

雷人

鲜花

鸡蛋

路过

握手

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