うちの田舎では、端午節の日に海へ遊びにいく習慣があります。昨日、息子が生まれてから初めて海へ行きました。お爺さんとお婆さんと一緒に。
多分、初めての海なので、波で倒れて少し海水を飲んだだけで、心が不安(怖くと感じたかも)で、帰りたく帰りたくって言い出した。傍にいるお母さんはやさしい声で『大丈夫だよ。ババが傍にいるから、守ってあげるわ。今度波が来るときに、海に向かずに海辺の方向へ、そうすると倒れないの、一度やってみて』と慰めながら、励んであげた。
その後に、海で他の子供たちと楽しく遊んでました。電話でその興奮の気持ちを伝えてくれた。『来年も、必ず連れてくださいね』とお婆さんと約束していた。
私が小さい時に、一度しか家族と親戚と一緒に海へ行かなかった思い出があります。その時に、一杯の写真も取りましたが。残念なことは、殆どの写真がなくなったり、長い時間が経ったので見えなくなったりすることになりました。それも一つの美しい思い出かなぁ~
海南島の生まれなのに、私は泳ぐことができず、余に海へ行ったことがありません。なぜならば、海で遊んだ後皮膚が黒くなるから、それが嫌なの。だから、自分が海南島の生まれと初対面の人に教えたら、全然信じてくれないことがあります。海南島の人々が黒い皮膚だとそのイメージを皆の頭に残られた。
海南島の海が本当に綺麗ですよ。皆様はいつかチャンスがあれば、きっと遊びに来てくださいね。