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日志

諺を諺で訳す

热度 1已有 892 次阅读2012-5-22 16:19

あ行
 ★悪事千里を走る(あくじせんりをはしる) 好事不出门,坏事传千里。
悪い行いや評判は、あっという間に遠くまで知れ渡ってしまうこと。
 ★悪銭身につかず(あくせんみにつかず) 不义之财,理无久享。
不正な手段によって、楽々手に入れた金は、直ぐなくなってしまうものだ。
 ★後足で砂をかける   过河拆桥。
世話になっておきながら別れる時、更に迷惑をかけて行くこと。
 ★頭隠して尻隠さず   藏头露尾。
悪事を働いて、何とか隠し通そうとしても、どこかで表われてしまうものだ。
 ★虻蜂取らず (あぶはちとらず)   鸡飞蛋打。
欲張って二つを同時に取ろうとしても、どちらも取れなくなる。
「二兎を追うもの一兎も得ず」と同じ。
 ★雨だれ、石をうがつ  只要功夫深,铁杵磨成针。
雨だれが長い時間かかって固い石に穴をあける様に根気よくコツコツやれば、 どんな困難な事も成し遂げられるということ。
 ★雨降って地固まる  不经风雨,不见彩虹;不打不相识。
一度ごたごたのあった後は、かえって物事が落ち着いてうまく行くこと。
 ★言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし) 说起来容易做起来难。
口で言うのはやさしいが、それを実行するのは難しい。
言うだけなら、どんな大きな事や 立派な事も言えるが、いざ実行となるとなかなか出来ないものだ。
 ★石の上にも三年
冷たい石の上にでも三年も座り続ければ、情が通じて暖かくなるものだ。
何事も根気が必要というたとえ。
 ★石橋をたたいて渡る 小心驶得万年船。
用心の上にもさらに用心を重ねること。
 ★一を聞いて十を知る  举一反三。
わかりが良く応用のきくこと。
初めを聞くと終わりまでわかるということ。
 ★井の中のかわず大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず) 井底之蛙。
狭い井戸の中に住んでいるカエルは広い海のあることを知らない。
自分の狭い知識や考えにとらわれて、広い世界のあることを知らないこと。
 ★鵜のまねをする烏 (うのまねをするからす)  东施效颦
鵜は水に潜って魚を取るのがうまいが、カラスがそれを真似れば溺れてしまう。
身の程を知らずに人真似をするのは、失敗のもとであるということ。
 ★魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
相手の出方によって、こちらの応じ方も決まる。
 ★うどの大木 (うどのたいぼく) 大草包。
大きいばかりで、役にたたないこと。
 ★馬の耳に念仏   对牛弹琴。
いくら異見をしても、一向に感じないこと。
 ★蝦で鯛を釣る(えびでたいをつる)  一本万利。
少しの元手で、たいしたモノを手に入れる。
少しの金で大儲けすること。
 ★縁の下の力持ち 无名英雄。
人のために骨をおるが、その行いが世の中には知られないこと。
 ★老いては子に従え  老则从子
年をとったら若い人達に任せ、でしゃばらないようにしたほうがいい。
 ★鬼に金棒  如虎添翼
強い者に武器を持たせれば、強い上に更に強くなること。
 ★鬼の居ぬ間に洗濯 阎王不在,小鬼翻天。
うるさい人の居ない間に、ゆっくり休息をとること。
 ★鬼の目にも涙
心の冷たい人でも、時にはやさしい気持ちを持つこともあるということ。
 ★帯に短し襷に长し (おびにみじかしたすきにながし) 高不成低不就。
ちょうどでなく、中途半端なので、どちらの役にもたたないこと。

 か行
 ★飼い犬に手を噛まれる   养虎遗患
世話をしてやった人、信用していた人から裏切られたり損害を受けたりすること。
 ★蛙の面に水(かえるのつらにみず)  若无其事。
どんなめにあっても、いっこうに平気なようす。
 ★勝って兜(かぶと)の緒を締めよ  胜而不骄。
戦いに勝ったからといって油断をして、かぶとを脱いだところを不意打ちされれば、さんざんなめにあう。
 ★河童(かっぱ)の川流れ  老虎也有打盹儿的时候。
泳ぎのうまいかっぱでも流されることがある。
油断をすると失敗するということ。
 ★聞いて極楽見て地獄   耳听为虚,眼见为实。
聞くのと実際に見るのでは、大変な違いがある。
物事は自分の目で確かめるのがいちばん良いということ。
 ★聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥  问则耻一时,不问耻一生。
知らないことを尋ねるのは、その場は難しいが、知らないままに過ごせば、一生恥ずかしい思いをする。
 ★木に竹をつぐ  驴唇不对马嘴。
物事が釣り合っていないありさま。
 ★九牛の一毛(きゅうぎゅうのいちもう)   九牛一毛。
とるにたらないこと。
 ★漁夫の利(ぎょふのり)  鹬蚌相争,渔翁得利。
お互いに争っている隙に、第三者が利益を横取りすること。
 ★苦しい時の神頼み   临时抱佛脚。
普段何事もないときは、神様を拝むことなどない人でも、困ったときは、神や仏にすがって助けを借りようとする。
 ★食わず嫌い   偏见
すべて物事を試してみないで、嫌がってやろうとしないこと。
 ★口は禍の門(くちはわざわいのかど)  祸从口出。
うかつに喋ったことが、とんでもないわざわいを招くことがある。
口は慎むのがよい。
 ★芸は身を助く   家有万贯,不如一技在手。
一芸を身に付けておくとそれで身を立てることも出来るし、いざという時は生活の助けともなる。
 ★後悔先に立たず  后悔莫及
やってしまった後になって、あれこれ悔やんでみても、間に合わないないということ。
 ★弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり) 智者千虑,必有一失。
優れた者でも失敗することがある。
「猿も木から落ちる」も同じ。
 ★弘法筆を沢ばず(こうぼうふでをえらばず) 善书者不择笔。
名人は、道具の善し悪しなど問題にしない。
「下手の道具選び」の反対。
 ★転ばぬ先の杖  未雨绸缪。
用心すれば過ちはない。
 
 さ行
 ★歳月人を待たず    岁月不饶人。
月日は、人の都合などは待ってくれずに、過ぎ去ってゆく。
 ★さわらぬ神にたたりなし  多一事不如少一事。
余計な手出しをすると損をする。
 ★三十六計逃げるに如かず (さんじゅうろっけいにげるにしかず)   三十六计走为上计。
計りごとがたくさんあっても、困ったときには逃げ出してしまうのがいちばん良い。
 ★山椒は(さんしょうは)小粒でもぴりりと辛い  麻雀虽小五脏俱全。
身体は小さくとも優れた能力を持っていること。
 ★鹿(しか)を遂う(おう)者は山を見ず   利欲熏心
利益だけに気を取られている者はどうりを忘れてしまう。
 ★自業自得(じごうじとく)   自作自受。
自分のつくりだした物事のために、自分が苦しみを招くこと。
 ★人事を尽くして天命を待つ(じんじをつくしててんめいをまつ)  尽人事听天命。
自分として精一杯の努力をして、後は結果を待つだけ。
 ★好きこそ物の上手なれ
好きなことは上達が早い。
上達するには、まず好きになるのがよいということ。
 ★雀の涙(すずめのなみだ)   微乎其微。
ほんの少しということのたとえ。
 ★背に腹はかえられぬ   弃车保帅。
大きな苦痛を避けるためには、小さな苦痛は止むを得ない。
叉、大切なものを守る為には、いくらかの損害や、犠牲は我慢しなければならない。
 ★船頭多くして船山へ登る(せんどうおおくしてふなやまへのぼる) 人多砌倒墙。
指図をする人が多くてまとまらず、目的が逸れて物事が進んでいってしまうこと。
 ★備え有れば患え(うれえ)なし   有备无患。
普段から用意しておけば、何が起こっても心配がない。
その時は損をしているようでも、後に得になるようにした方がよい。
 
 た行
 ★立つ鳥後を濁(にご)さず
立ち去る時、後が見苦しくないように、よく始末しておくべきだということ。
 ★短気は損気   心急吃不了热豆腐。
短気を起こすと、とどの詰まりは自分の損になるということ。
 ★提燈に釣り鐘(ちょうちんにつりがね)  天壤之别;大相径庭。
大きくて重いものと、小さくて軽いものとは比べ物にならない。
釣り合いの取れないこと。
 ★塵(ちり)も積もれば山となる   积少成多。
わずかな物でも、積もり積もれば広大なものとなる。
 ★角を矯めて牛を殺す(つのをためてうしをころす)  矫枉过正,过犹不及。
ちょっとした欠点をなおそうとして、大事なところや全体を駄目にしてしまうこと。
 ★爪に火をともす   一毛不拔。
ろうそくや、油に火をともすのを惜しんで、爪に火をともすけちんぼうのたとえ。
 ★釣り落とした魚(うお)は大きい  吃不到的葡萄最甜。
自分の物にならなかったものは、よく見えるものだ。
 ★鶴(つる)の一声   一锤定音。
大勢で議論して決まらなかったことが、偉い人の一言で、直ぐそのまま決まってしまうこと。
 ★出る杭(くい)は打たれる  枪打出头鸟。
人より早く進む者、出世の早い者は、人から憎まれやすいものである。 
 ★天上から目薬   隔靴搔痒。
効き目のうすいこと。
「二階から目薬」と同じ。
 ★燈台下暗し(とうだいもとくらし)   当局者迷。
自分とかけ離れたことはよく分かるが、身近なことは、かえってよく分からないということ。
 ★隣の花は赤い  吃不到的葡萄最甜。
人の持っているものは良く見えて、羨ましく思えること。
 ★鳥なき里の蝙蝠(こうもり)  山中无老虎,猴子称大王。
優れた人のいないところで、平凡な人間が偉そうにすること。
 ★飛んで火に入る夏の虫  飞蛾扑火。
自分から危ないことに飛び込んでいくこと。
 
 な行
 ★無い袖は振られぬ    巧妇难为无米之炊。
無いものは出そうと思っても出せない。
いくら出そうと思っても、物や金などの無いものは、出しようがないということ。
 ★長い物には巻かれよ  人在屋檐下,不得不低头;胳膊拧不过大腿。
強いものにはどうしても勝てないから、手向かわないで、相手の言うままにしたほうがよいということ。
 ★無くて七癖(ななくせ)   人无完人。
人は誰でも、多かれ少なかれ、癖があるものだ。
 ★怠け者の節供働き(なまけもののせっくばたらき)
普段怠けている者に限って、世間の人が休んでいる時に働くということ。
 ★盗人捕えて縄をなう(ぬすびととらえてなわをなう) 临阵磨枪。
その場の用に間に合わないこと。
普段用意しておかず、慌てて何とか切り抜けようとする無計画さ。
 ★濡手に粟(ぬれてにあわ)  不劳而获。
たやすく利益をつかみ取ること。
 ★猫に小判
どんなに値打ちのあるものでも、それの分からない者には無意味であるということ。
 ★喉元過ぎれば熱さを忘れる   好了伤疤忘了疼。
どんなに苦しいことでも、その時を過ぎると、その辛さを忘れて、油断することのたとえ。
 ★能ある鷹(たか)は爪を隠す   韬光养晦。
才能が本当にある者は、やたらに人に見せたがらないということ。
 ★暖簾に腕押し(のれんにうでおし)  瞎子点灯白费蜡。
手ごたえの無いこと。張り合いの無いこと。

 は行
 ★話し上手は聞き上手
自分の話すことを人によく聞かせるには、聞くほうの身にもなってみなければいけない。
 ★花より団子   舍华求实。
見せかけよりも、実際に役立つもののほうを選ぶこと。
 ★人の口に戸は立てられぬ   众口难防
世間のうわさや評判は、やめさせられるものではない。
 ★人のうわさも七十五日
世の中で評判になっても、しばらく経つと忘れられていくということ。
 ★下手の横好き
下手な人に限って、何でもやってみたくなるということ。
 ★仏(ほとけ)の顔も日に三度  事不过三。
あまり踏みつけられれば、どんなに大人しい人でも、ついには怒るということの たとえ。
 
 ま行
 ★枕を高くして眠る   高枕无忧。
安心してゆっくり眠り、全く心配のないこと。
 ★負けるが勝ち
相手に勝ちを譲るほうが、最後は自分の得になる。
 ★待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり) 守得云开见月明
じっくりと、いい時の来るのを待っていると、そのうちに必ず幸運が巡ってくること。
 ★身から出た錆(さび)   因果报应。
自ら悪い原因をつくって、悪い結果を招くこと。
 ★昔操った杵柄(むかしとったきねづか)
若い時に鍛えた腕前。
 ★無理が通れば道理引っ込む  邪恶当道,正义无存。
正しくないことが世の中に行われるようには、正しい道理にかなったことは、正しくなくなるということ。
 ★名物に旨い物なし   名不符实。
各地の名物に、実際うまいと思われる物がないこと。
名は必ずしも、実を伴わないことのたとえ。
 ★目から鼻へ抜ける   聪明伶俐。
非常に利口なこと。
知恵かあって素晴しいこと。
 ★目の上のたん瘤(こぶ)  眼中钉,肉中刺。
うるさくて、邪魔になるもののこと。
 ★目の中へ入れても痛くない  视如己出。
たいそう可愛いこと。
 ★物は言いようで角(かど)が立つ
同じことでも話し方によって、相手に、良くも悪くもうけとられる。
言い方が悪いと角がたって、相手の感情を悪くすること。

 や行
 ★焼け石に水   杯水车薪。
焼けている石に少しばかり水をかけても、冷えないように、わずかな助けや努力では、 一向に効き目が上がらないことのたとえ。
 ★弱り目に祟り目(よわりめにたたりめ)  祸不单行。
弱っている時、困っている時に、更に不幸なことが起こること。
「泣きっ面に蜂」と同じ。
 ★楽あれば苦あり   楽极生悲 苦尽甘来。
楽をしていれば、苦労がまわってくる。
その反対に、今、苦労しておけば、そのうちには、必ず楽をするという時が来るとい うこと。
 ★論より証拠   事实胜于雄辩。
理屈をくどくどいうより、証拠を見せればすぐ分かる。

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