この間、連続ドラマ「リーガル・ハイ」をみました。とても面白いドラマでした。

    主役の古見戸研介は敗北記録のないカリスマ弁護士で、金さえあればどんな難件でも必ず勝ちます。毒舌家の古見戸の論調は耳が痛くさせる場合が多いですが、よく考えると、とても正しいことであると気づきました。それに、彼の早口にもとても感心しました。

    ヒロインの黛は駆け出しの弁護士で、素直な性格に強い正義感、自分のことを犠牲にするまで人を助けるほど熱心な子です。そのせいか、常に古見戸に「朝ドラヒロイン」と呼ばれます。

    そんな「朝ドラヒロイン」に対して、さすがの古見戸にも参ったようで、少しずつより良い方向に変わることになりました。

    ドラマの最後に、古見戸が元上司の三木と決裂した原因を明らかにしました。一人の女の子の死だとばかり考えましたが、まさかハムスターの死が原因であるとは、寒過ぎました= =