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日志

日版《魔王》对白听写第一话3

已有 321 次阅读2009-10-23 20:36 |个人分类:日剧对白听写

「すみません、あけてください、すみません」

「親父さんの顧問弁護士だって?」
「はい。昔から世話になっている人で、夕べも。」
「夕べ?」
「係長!ホシは!?」
「まだだ。」
「目撃者は?」
「今のところいない。」
「くそ!」

「何で」
「これって」

「雨野真実」
「どうした?」
「俺のところにも、同じものが、同じ人間から届いてます!」
「何?」
「この送り主の、雨野って誰です!?」
「え。。さあ。熊田先生も知らないと言っていました。」
「これは、いつ届いたんですか?」
「昨日の昼間です。このカードと、ナイフだけが入っていました。」
「ナイフ!?」
「ええ。あれです。」

「凶器も宅配で届いたって言うんですか!?」
「はい!」
「どういうことだ」
「よく思い出して下さい!これを送ったやつに心当たりは?」
「そういえば、先生の携帯に頻繁に電話をかけてきた人がいました。」
「誰です?」
「わかりません。ただ、先生も困っている様子でした。」
「確かに、同じ番号から何度もかかってきていました!」

03、固定電話ですね。最後は公衆電話。午後932分!」
「確かにその時間、熊田さんは誰かの電話に出てました!こいつだ!こいつが熊田さん呼び出して殺したんだ!」

「殺された!?熊田さんが?」
「はい。さっき直人から連絡が。夕べ、事務所で刺されて犯人はまだ。あの、お父さん、どうすれば。」「熊田弁護士に届いた宅配便の差出人を調べてみたところ、住所はデタラメ、雨野真実という名前も偽名と思われます。各捜査員は引き続き、凶器のナイフとタロットカードの出所、ガイシャの身辺調査を手分けして洗って下さい。」
「どうして芹沢君と被害者に同じカードが。」
「何でこのカードなんだ。」
「ありがとうございます。伝票番号から、受付た店がわかりました!」
「ちょっと待ってよ、おい」

 

「弁護士さん!」

「好きなんですよ、聖歌。心が洗われます。」
「私も大好き!まあ私に取っては、子守歌みたいなもんなんですけどね。」
「子守歌?」
「はい。ここ、私の実家なんです。生まれてすぐ両親が亡くなって、ずっと、ここで育ったんです、私。」
「そうだったんですか。」
「しおりお姉ちゃん!」

「みんな元気だった?」
「元気だったよー!」

「名前なんていちいち覚えてないですからね。」
「そうですか。何でもいいです。何か思い出したら連絡下さい。」
「はい。」

「防犯カメラもないし、収穫ゼロか。はい高塚です。はい、分かりました。急行します。タロットカードの出所が分かった」

「係長!いいんですか?本部に詰めてなくて。」
「あー、ちょっと確かめたいことがあってな。」

「中西さん!お久し振りです!」
「すみませんね、突然お邪魔しちゃって。」
「いえいえ。」
「紹介します。部下の芹沢と高塚です。」
「咲田しおりです。」
「これ、お宅のカードですよね。」
「はい。うちのオリジナルですが。」
「実は、このカードがある事件と関係していまして。」
「事件に?」
「ええ。購入者のリストを見せていただけますか?」
「リストはありませんし、買った方のお名前までは。」
「そうですか。」
「あの、タロットカードには、それぞれ意味があるとか。」
「はい。タロットカードには一枚ずつ意味があって、人生における重大な何かを暗示しています。」
「でこのカードの意味は?」
「過去の罪への償いです。」
「過去の罪への償い?」
「はい。審判のカードは、過去の罪を償いと気がきた、という意味で、今まで避けてきたことと向き合うことを暗示しています。」
「避けてきたこと。」
「それで、しおりさん、実は、」
「はい、わかりました。何を見ればいいんですか?」

「何やってるんですか?」
「し!」
「宅配便。」
「宅配便!」
「眼鏡をかけたおじさんが、宅配便で届いた箱の中から、赤い封筒と、このナイフを取り出していました。」
「え」
「それはこの人でしたか?」
「はい。この人が、ナイフを握って、誰かに向けていました。」
「何言ってんだよ!熊田さんは刺された被害者だ!」
「黙ってろ!すみません。このバカは無視して続けて下さい。」
「その人と、もう一人の男の人がもみ合っていました。」
「もう一人の男の人の顔や年恰好は?」
「わかりません。ただ、黒っぽい服を着ていたとしか。」
「サイコメトラー?」
「物に残った残像を読み取ることが出来るんだ。」
「係長、いつからオカルトファンになったんですか?」
「科学的根拠は何もない。ただ、3年前に彼女が読み取った残像から、時効寸前の殺人事件が、解決したことがある。」
「俺は、絶対信じませんよ!」

「過去の罪への償いです。」
「過去の罪」

「英雄。。英雄」 
「最初にナイフを手にしたのは、被害者です。芹沢直人は、自分の身を守るために、抵抗したに過ぎません。よって、正当防衛による無罪を主張します。」
「審議の結果、無罪とする。」
「大丈夫ですか?」

「だ、誰だんた」
「熊田弁護士の携帯の着信番号を調べたところ、一人の男を発見しました。林邦夫、55歳。この二ヶ月あいだに頻繁に被害者に電話をかけていたのです」

「林は窃盗の常習犯で、13年前に傷害事件を起こし、その時に担当していた検事が殺された被害者、熊田タカヒロでした。その後被害者はすぐに弁護士になり、林は熊田の求刑通り12年の判決を受け、2ヶ月前に出所してきたばかりです。林は、その判決が相当不服だったようで、熊田弁護士を逆恨みしていたようです。」
「直ちに、林邦夫を重要参考人として緊急手配し、家宅捜索礼状を請求する。」
「絶対俺が引っ張ってやる!」
「成瀬さん?林!」
「林さんが、自首をしたいと言うのでお連れしました。」

雷人

鲜花

鸡蛋

路过

握手

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