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山東省ではなくて全国でもたいへん有名な泰山を登りました。ずいぶん高いと言われて、かねてから登りたいと思っていました。
私たちは八人でした。最初のとき、みんなはぞろぞろ歩いていましたけれど、だんだん距離は遠くなりました。速くしろよという友達の声で追いかけていました。
夜なので、途中の景色ははっきりみえませんでした。休みのため人が多くて、周りは真っ黒でも怖くなかったです。なにしろ泰山は人気があります。
登って続いて疲れるようになるのは当たり前でしょう。一休みして登っていき、登ることはだんだん辛くなってのろのろしていました。
夜中の時、本当に眠りたいと思い、頑張ってと励まされて元気になりました。応援というものは奇妙です。
諦めて続けて、やっと山の頂に着きました。そのあと、太陽が出ることを迎えていました。赤くてキレイでした。まるで火のボールのようで、希望を持ってくれました。
素晴らしかった体験でした。
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