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子供から、本を読むことが好きになった。文字が少ない漫画はあの頃一番すきな本だった。『ドラエもん』という漫画は全世界じゅう有名で、各国の人に愛されている。確かに素晴らしい作品だった。
中学校と高校の時、漫画より小説のほうがもっと興味を持っていた。そのうちに、『魔法少女ぺギス』という幻想小説の強い魅力に引き付けられた。
ぺギスは普通の高校生で、成績も性格もいい。ある日突然に話すことができる犬と出会ってびっくりした。犬は魔法の力をぺギスにあげて、悪魔と戦いに行こうと言った。信じられなかったけど、事実だ。それで、魔法少女は世界を守るために敵と戦う物語が始まった。
単に女子高生だけど、ぺギスは男の子より弱くなかった。どんな困難にあっても、自信を持って前に進めていく。犬と良い友達になった。お互いに励ましたり、助け合ったりした。悲しい時に、犬はそばにいて応援してあげた。泣きやめたぺギスは笑顔を咲いて、困難を乗り越えてみた。
この面白い幻想小説はほんとうに私にいろいろなことを教えてくれた。試験に失敗した時、友達と喧嘩した時、ぺギスのことを思い出して、私も自信や勇気を取ったようだ。人生には壁がたくさんあり、でも私たちは絶対に負けないままで。
人はなぜ本を読むか、ついに理解した。
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