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日志

海角七号 - 七封情书(中、日文对照) 第七封信
2012-1-17 18:57
海角七号 - 七封情书(中、日文对照) 第七封信
(日文)   友子、无事に上陆したよ。七日间の航海で、戦後の荒廃した土地に、渐く立てたというのに、海が懐かしいんだ。海はどうして、希望と绝望の両端にあるんだ。これが、最後の手纸だ、あとで出しに行くよ。海に洼まれた仆たちの爱、でも、思うだけなら、许されるだろう。友子、仆の思いを受け取っておくれ。そ ...
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海角七号 - 七封情书(中、日文对照) 第六封信
2012-1-12 17:01
海角七号 - 七封情书(中、日文对照) 第六封信
(日文)   海上気温十六度、风速十二节、水深九十七メートル。海鸟が少しずつ见えてきた、明日の夜までには上陆する。友子、台湾のアルバムを君に残してきたよ、お母さんの所に置いてある。でも、一枚だけこっそりもらってきた、君が海辺で泳いでいる写真。写真の海は风もなく、雨もなく、そして君は天国にいるみた ...
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海角七号 - 七封情书(中、日文对照) 第五封信
2012-1-10 12:37
海角七号 - 七封情书(中、日文对照) 第五封信
(日文)    夜が明けた、でも、仆には関系ない。どっち道、太阳は浓い雾を连れて来るだけだ。夜明け前の恍惚の时、年老いた君の优美な姿を见たよ。仆は髪が薄くなり、目も垂れていた。朝の雾が舞う雪のように仆の额の皱を覆い、激しい太阳が君の黒髪を焼き尽くした。仆らの胸の中の最後の余热は、完全に冷め切った ...
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海角七号 - 七封情书(中、日文对照) 第四封信
2012-1-7 14:59
海角七号 - 七封情书(中、日文对照) 第四封信
(日文)   夕方、日本海に出た。昼间は头が割れそうに痛い。今日は浓い雾が立ち込め、昼の间、仆の视界を遮った。でも、今は星がとても奇丽だ。覚えてる、君はまだ中学一年生だった顷、天狗が月を食う农村の伝说を引っ张り出して、月食の天文理论に挑戦したね。君に教えておきたい理论がもう一つあ ...
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海角七号 - 七封情书(中、日文对照) 第三封信
2012-1-6 20:06
海角七号 - 七封情书(中、日文对照) 第三封信
(日文)   强风が吹いて、台湾と日本の间の海に、仆を沈めてくれれば良いのに。そうすれば、臆病な自分を、持て余さずに済むのに。友子、たっだ数日の航海で、仆はすっかり老け込んでしまった。潮风が连れて来る泣き声を闻いて、甲板から离れたくない、寝たくもない。仆の心は决まった、陆に着いたら、一生、海を见 ...
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海角七号 - 七封情书(中、日文对照) 第二封信
2012-1-5 20:18
海角七号 - 七封情书(中、日文对照) 第二封信
(日文)   三日目、どうして君のことを思わないでいられよう。君は南国の眩しい太阳の下で、育った学生。仆は、雪の舞う北から、海を渡ってきた教师。仆らはこんなにも违うのに、何故斯うも惹かれ合うのか。あの眩しい太阳が懐かしい、暑い风が懐かしい。まだ覚えているよ、君が赤蚁に腹を立てる様子。笑っちゃいけ ...
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海角七号 - 七封情书(中、日文对照) 第一封信
2012-1-4 16:52
海角七号 - 七封情书(中、日文对照) 第一封信
(日文)   一九四五年十二月二十五日、友子、太阳がすっかり海に沈んだ。これで、本当に台湾岛が见えなくなってしまった。君はまだ、あそこに立っているのかい。   友子、许しておくれ。この臆病な仆を、二人のことを、决して认めなかった仆を。どんな风に、君に惹かれるんだったっけ。君は髪型の规则も ...
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