道端に臥せた枯葉は秋風の到来を告げている
風とともに消えたはずの記憶が再び甦った
同じ季節なのになぜか隔世の感がある
物事の変遷はあまりにも速く
頭がかろうじでついていけたが
体はもはや老衰を感じるようになってから
この急激な変化に対応しきれずにいた
失っていくのは記憶のみならず
自分の体の一部も
風とともに消え去っていくような気がした
今年の風もまたそれを告げるよう
いや警鐘を鳴らしてくれた
来年の足音がもう聞こえてきた
後2ヶ月で円満な演出を。。。。。。
では、みなさん、私の武運長久を。。。。。。
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久しぶりに自分を励ます言葉でも書こうと><