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物語 --- 落とし物です
chinimei 2008-9-1 13:36
 九番バスがバス停につきました。ドア-が開くと一人の髪の毛の白い老人が乗ってきました。老人は車掌が被っている帽子をみると、眉に皺をよせて“しょうがないな”という風に頭を振りました。この時、誰かが老人の足を踏みましたので、老人は、「アッ」と声をあげて下を見ました。すると足の前に光った5銭銀貨がありま ...
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物語 --- 諸葛亮と孔明
chinimei 2008-8-15 15:18
物語 --- 諸葛亮と孔明  張三と李四はいつも暇さえあれば一緒に南だ、北だと、あれこれおしゃべりした。  ある日、二人は諸葛亮(しょかつりょう)について言い争った。張三は「諸葛亮は姓は諸、名は葛亮、孔明は姓は孔で孔明と呼び、二人とも劉備の家来(けらい)で軍師だ」と言った。  李四は「諸葛亮は諸葛と二字の姓 ...
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物語 --- 蛙の引越し
chinimei 2008-8-8 14:54
 昔、二羽の雁と蛙が湖のそばで仲良く暮らしていた。ところが湖の水がだんだん干上がってきたので、雁は何処か水のある処に飛んで行きたいと思った。  だが蛙は空を飛べないから其処に残らなければならない。雁と蛙は「どうしよう」と相談した。蛙が「いいことがある、お前さんたち二羽で一本の棒の両端をくわえ、俺が棒 ...
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物語 --- 俺はその子の親だ
chinimei 2008-8-1 13:34
 ある日、王さんは用事で街へ出かけた。街に着いてみると、何かを囲むように大勢の人がたかっている、王さんは“アレ、あの人たち何しているんだろう”と急いで行ってみたが、人が多くて入って行けない。 “どうしよう”と思っていると、誰かが「アア、小さいのに死んでしまって、可哀相」とつぶやいているのが聞こえた、 ...
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物語 --- 餅を食べる
chinimei 2008-7-7 09:55
 昔、何時も息子の嫁を困らせる婆さんがいた。  ある年の暮れに婆さんは年越しの餅を嫁に作らせ、自分は煙管をくわえてあちこちの家でお喋りをしていた。  嫁さんは昼近くまでクルクルと働き回って餅を作り、疲れて足腰は痛くなるしお腹も空いたができたばかりの餅があっても食べられない。婆さんが帰って来て盗み食い ...
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物語 --- 馬鹿な地主
chinimei 2008-6-23 09:36
太った地主が市場に行った。すると美味しそうなワンタン屋があった。一杯食べてみると旨い。店の親爺に作り方を聞くと「細かく切った脂身のない肉に葱と油と塩をほどよく混ぜ、薄いワンタンの皮で包んで作れば出来上がりだ」と言った。  地主は忘れるといけないと、店の親爺にそれを紙に書いて貰い、懐にしまった ...
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物語 --- 切符を換える
chinimei 2008-5-20 16:27
 初めて汽車に乗ったお婆さんがいました。ある駅に着くと食べ物や飲み物を売っていましたので、ホ-ムに降りていろいろ買っていますと、汽車が出てしまいました。  お婆さんは慌てて駆け出しましたが間に合いません。駅員が走って来て事情を聞きますと、お婆さんは鼻をすすり、涙声で「わたしゃあ汽車から降りる時 ...
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[孟姜女] 物語の概要
chinimei 2008-4-30 14:49
中国史上初めての天下統一を成し遂げた秦(紀元前221-206)の始皇帝。彼が北方民族匈奴の侵入を防ぐために万里の長城を建設したことはあまりにも有名。この長城建設にまつわる一人の悲しい女性の伝説が残っている。原題は、『孟姜女哭倒万里長城(=孟姜女泣いて長城を倒す)』。長城をめぐる伝説が数多く残されてい ...
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[白蛇伝] 物語の概要
chinimei 2008-3-31 13:33
 白蛇伝は中国の民間に伝わる物語です。魔よけの端午の節句にからんでいることから端午の節句には各地で芝居として演じられています。中国の人々の間に古くから親しまれている物語です。 大まかなあらすじ  今の四川省にある霊山の峨眉山(がびさん)千年ほど修行をした白蛇が人間界が恋しくなり、お供の青蛇と共に ...
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[織女と牽牛]物語の概要
chinimei 2008-3-18 11:41
天の川の東の宮殿に織女という一人の美しい娘が住んでいました。天帝の子供でしたが、父の言いつけであけてもくれても機を織っていました。織女のおる布は、雲錦といって、雲か霧のようにうすい、紫色のにしきでした。また、その糸をはくかいこは、天上にはえている扶桑という木の葉で飼ったもので、紡いだ糸 ...
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