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54、「~と」
时间:2007-06-05 16:01:30  来源:日本語レッスン|http://homepage3.nifty.com/i-yasu/  作者:

54.「~と」

 

    「~と」の意味用法

条件節全般については「~たら」のところで述べました。ここでは「~と」の文について、非過去と過去の場合について見ていきます。

 

1.非過去の場合

「~と」の非過去の文での用法は次の通りです。

 

1)前文のあと、すぐ起こったり、必ず起こる、続いて起こることを表す。

 (1)メールを出すと、すぐ返事が来る。

 (2)彼はお金があると、パチンコに行く。

 

2)一般的、客観的な条件・結果を表す。

 (3)1と2を足すと、3になる。

 

3)現在の習慣・反復を表す。

 (4)天気がいいと、毎朝ジョギングに行く。

 (5)隣の犬は主人を見ると、飛んでくる。     

 

4)「~ないと」の形で困難・警告を表す。 

  () 勉強しないと、わからなくなるよ。

  () お金がないと困る。

 


2.過去の中の「~と」

「~と」が過去の文(確定条件)で使われる場合は、「発見、同一人物の連続動作、
過去の習慣」などを表します。

 

 () ドアを開けると、小さな子どもがドアの前に立っていた。(発見)

 () 男は部屋に入ると、友達に電話した。(同一人物の連続動作(=「~て」))

 (10) 彼は酒を飲むと、暴力を振るった。(過去の習慣)

 

    「~と」の作り方

 

  
   動詞


 い形容詞

  
   な形容詞・名詞+だ


行く  +と

      

行かない



忙しい  +と

      

忙しくない



元気/休みだ   +と   



元気/休みじゃ/でない

 


●「~と」の特徴

条件文「~と、~」の特徴は次のようにまとめられます。

 

1)書きことばにも話しことばにも用いられる。

2)「~たら」「~ば」と同じく、前文(従属節)と後文(主節)に時間的前後関係を
  必要とする。

 

 (11

北海道
へ行くと、いつもラーメンを食べる。

    (

北海道
へ行ってから、ラーメンを食べる。つまり前文が起こってからあと文が起き      る。)

 

3)文末に意志表現をとることができない。

  (12) ?子供が寝ると、出かけよう。

 

4)一般条件でよく使われる。(仮定性を表すというより、必然性を表す)

  (13) 右に曲がると、郵便局がある。(一般条件)

  (14) 春になると、このあたりは一面ピンク色になる。(一般条件)

 

5)前文と後文のつながりが大きい。

(15) このボタンを押すと、爆発する。(すぐに/必ず起こる)

 

条件節「~と」の主語は他の従属節と同じく、「が」をとります。

 

 (16) あなた行くと、みんなが喜びますよ。


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