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私の郷ーモンゴル
时间:2006-11-20 18:33:24  来源:|  作者:

                            私の郷――モンゴル
    内モンゴルは中国の北部に位置し、東西に長く伸びており、東から順番に吉林省・遼寧省・河北省・山西省・陝西省・寧夏回族自治区・甘粛省と南に接し、北はモンゴル国・ロシア連邦と接している。総面積は118.3万k㎡、その内、草原面積は87万k㎡。人口は2284万、中にモンゴル族は370万、その他に漢族、ダウル族、オロンシュン族など49の民族が暮らしている。
   モンゴルの境界内に大面積の草原と砂漠がある。北部の草原は全国の牧場の首に位置する。ホロンバイル草原、中部のシリンゴール草原、希拉穆仁草原は草原風景を感じるもっとも良いところだ。白い遊牧民のゲルが点在する牧歌的な世界、空は清浄で明るく、芝生は広くて壮麗である。空気が清新で、牛や羊が群れなす。久居都市人にとって、この全てはそんなに遥かに遠くて親切だ。内モンゴル砂漠は主に西部の地区で分布し、有名であるのが巴丹吉林砂漠、騰格里砂漠、倉庫斉の響砂湾等。モンゴル民族を中心する民族風情はモンゴル草原にいっそう純朴自然の神韻を加えた。
    内モンゴルは“一代天驕”ジンギス・カンの郷であり、境界内に少なく名所旧跡がある。例えば:ジンギス・カン陵、昭君墓、五当召、席力図召等。
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    “モンゴル”一文字の音訳は“古唐書”から記載されている。最初は“蒙兀室韋”と称す、多数のモンゴル人は“モンゴル”は“何時までも消されない聖火”が意味されていると認めている。モンゴル族はほぼ西暦紀元7世紀の唐朝ワン建河(今のエルコナ川南岸)集落に元を始まる。中国北部地区のツングース、鮮卑、契丹、室韋と密接な淵源関係がある。
    エルコナ川のほとりはモンゴル族の歴史揺籃である。“モンゴル”は最初ただモンゴル諸部落中の一つ部落の名前である。だんだん他の部落を統一後この部落の共同名名称になって変わりました。ほぼ西暦紀元7世紀からモンゴルはエルコナ川から西部のモンゴル草原へ移転する。
    西暦紀元12世紀、モンゴル部の首領ティエムーチェン――ジンギス・カン、モンゴルの紛争部落を連続負ういて、モンゴルを統一する。1206年ティエムーチェンオノン川ほとりに大宴会を催して、大モンゴル・ウルスを建てた。ティエムーチェンはモンゴルカブルハーンとして推戴されて、ジンギス・カンと呼ぶ。それで、“モンゴル”は民族の族称になりました。大モンゴル・ウルスは直ちに中国北部地区を統一し、この後ジンギス・カンが絶えず西に転戦、前後欽察、察合台、オゴデイ、伊儿四つの附属国(カン国)を建てた。アジアからヨーロッパにいたる陸路を抜き、東西部文化及び経済の交流を促進する。
    元世祖フビライが元朝(1271~1368年)を建て、全国を統一する。
    歴史はそのまま……………
    1368年に明の朱元璋によって滅ぼされた。
    歴史を継続――
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    1947年5月1日中国としての最も早い少数民族自治区――内モンゴル自治区は創立される。モンゴル民族の新しい歴史転換を実現しました。9地級市(地区クラスの市),3盟を管轄する。 下級行政区単位としては21市区,11県級市(県クラスの市),17県,49旗,3自治旗がある。このところは西北特有の大陸性気候で、夏でも涼しい。そのため、内モンゴルは夏がベストシーズンと言える。全区は海抜1000m以上の内モンゴル高原があり、果てしない大草原は中国草場総面積の四分の一を占め、一番大きい草原である。
   草原――私の育つたところ。。。
    あっちこっち遊牧生活を送る私の郷でビルディングが無いけど、綺麗なゲルがある。私達の住んでいる移動式の住居を「ゲル」と言う。木とフェルトでできており、分解と組み立てが簡単に行えます。草原に暮らす遊牧民にとっては必要不可欠な大切な家だ。ゲルは必ず南側をむいて扉がつけられます。中央にはストーブがあり、ドアから一番奥の北側が主人の位置で、入って右側は女性や子供の場所で台所にあたります。左側が男性やお客様の場所で馬具などがおかれています。
   ゲルに住んで、素敵な馬頭琴(モリン・ホール)の音色を聞き、ミルクティを飲む生活は楽しみだ。
    ナーダム――草原文化である
    「なーダム」とはモンゴル民族の祭典である。毎年のナーダム祭りは7月月末、8月初め頃に開催されます。競馬、相樸、弓の競技を行われます。モンゴルの相撲には土俵がなく、また時間制限もありません。勝敗は膝または背中などが地面についたら負けとなります。手をついても負けになりません。弓は男女、大人子供が参加する。競馬は距離が長く草原を走ってきますので、ゴール付近で観戦する。ナーダム祭で優勝した馬を「万馬の勢い」って、非常に名誉な馬になり、優勝馬とともにその主人を褒め称えられます。
   どこまでも続く緑の大地、遮るもののない青い空。そんな中ドー(長い唱)を歌えて,牛や羊を放牧する牧畜民は果てしがない幸せだ。
    また、豊富な森林資源―大興安嶺、アジア最大の競馬場があり、ゴビ砂漠を走り、駱駝に揺られ、有名な巴丹吉林大砂漠へ、絵のような沙山、奇妙なオアシス、ロマンチックな砂漠体験は魅力的だ。……
    雄大な自然と悠久な歴史を持つモンゴルは皆様のいらっしゃるのをお待ちしております。
    モンゴル人として私は非常に誇りが感じた。
    私の郷――モンゴル――愛してる。


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